読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

2021年10月の読書記録 すべての本

10月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:8011
ナイス数:112

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている感想
図書館の仮面読書会という企画で、タイトルがわからない状態で手に取った。化学の歩みを対象物ごとに記した本。章立てが細かく、読みやすかった。
読了日:10月31日 著者:左巻 健男
トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)感想
トッカンは相変わらず痛快で面白い。 今作は特に悪者が出てこないから気楽に読める。
読了日:10月30日 著者:高殿 円
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
読んだ誰もが寿司を、それも回らない高級寿司を食べたくなると思う。
読了日:10月29日 著者:柚木 麻子
ジグソーパズルジグソーパズル感想
軽く読めて面白くてところどころ考えさせられる。 バイキング西村の人生観が伝わってくる。面白かったです。
読了日:10月28日 著者:バイきんぐ 西村 瑞樹
トラペジウムトラペジウム感想
思いのほかないしっかりとした内容で、読みやすい文体であり、期待以上だった。疲れているときに気軽に読むのにちょうどいい。
読了日:10月28日 著者:高山 一実
難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典感想
まさに辞典。漢字についてのうんちくや小ネタがあるわけではなく、ひたすら魚介類の漢字とその読みが記されている。初めて見る漢字や読み方がたくさん。 漢和辞典形式で、部首の画数順に並んでいるため検索が少し面倒で、読み物とするにも厳しい。
読了日:10月28日 著者: 
原点―勝ち続ける組織作り原点―勝ち続ける組織作り感想
結構前の原監督自伝本。 このころから中5日を考えていたんだな。
読了日:10月27日 著者:原 辰徳
交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして感想
交通権学会編とのことだが、いったいどんな読者を想定しているのか疑問。
読了日:10月25日 著者: 
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)感想
歴史の外にある山奥の禅寺で多くの殺人事件が起こっていく。 仏教についての語りが多く非常に読みごたえがある。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)感想
京極堂が登場し、憑き物落としをしてからもどんどん人が死んでいく。碧が殺されたシーンは非常にショックだった。これまでの話で登場した人物が久々に登場してくるため、だれがだれかを把握するのに時間がかかった。 普通の小説5冊分くらいの読み応え。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))感想
つい最近の本といわれても違和感がない。これからの社会の恐怖を鮮やかに描いている。 ディストピアものなので読み終えて何とも言えない気持ちになった。
読了日:10月25日 著者:フィリップ・K・ディック
乙女の美術史 世界編乙女の美術史 世界編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月24日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
乙女の美術史 日本編乙女の美術史 日本編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月22日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)感想
タイトルに偽りなし。地図とガイドが非常にわかりやすい。地理院の地図をベースにコースマップが書かれているので、地形や標高が間違いなく分かる。 ただ、東京西部から神奈川にかけての山が多いため、茨城県民には適さない。
読了日:10月21日 著者:中田 真二
文化人類学の思考法文化人類学の思考法感想
ミクロな視点とマクロな視点を行ったり来たりしながら対象をとらえる。
読了日:10月20日 著者: 
肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方感想
骨盤を程よく立てて座る。
読了日:10月19日 著者:木津 直昭
我慢我慢感想
強烈な自尊心を感じて少し引いてしまうが、このくらいでないと超一流のスポーツ選手にはなれないんだろうな。
読了日:10月18日 著者:上原 浩治
どっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOKどっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOK感想
比較の意味が…
読了日:10月17日 著者: 
それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)感想
これまでに数多くの流行を生み出してきた著者が語る。 納得することが多かった。
読了日:10月15日 著者:原田 曜平
鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)感想
よくある鉄道マニアの鉄道旅行本。面白かった。 鉄道好きなら楽しめるはず。 地下鉄すごろくは面白そうだね。うまく乗り換えができていろんな路線に乗れるルールができればテレビでやっても面白そう。
読了日:10月06日 著者:所澤 秀樹
本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源感想
本能の定義と分類は難しい
読了日:10月01日 著者:マーク・S. ブランバーグ
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)感想
最高! 一番は八十日間四畳半一周でした
読了日:10月01日 著者:森見 登美彦
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)感想
AIによって働く必要がなくなり、BIによって働かなくても生きていけるようになる。 AIの発展に伴い労働需要が減少した場合、BIの導入は必須だと思うのでこの本の論調には全面的に賛成できる。ただ、表面的な議論にとどまっているため、この本を起点として様々本を読んでいきたい。
読了日:10月01日 著者:波頭 亮

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