読書メーター 2022年
2022年の読書メーター
読んだ本の数:219
読んだページ数:54736
ナイス数:1323そばもん 1 (ビッグコミックス)の感想
蕎麦屋にあった漫画本。面白かった
読了日:12月17日 著者:山本 おさむ青空のむこうの感想
すごく切ないけど明るいお話。後悔のないように生きていこうと思わされる。 小学校高学年から中学生におすすめしたい。
読了日:12月15日 著者:アレックス・シアラーお一人さま逃亡温泉 〜身も心も浄化する旅! (ビジュアルガイドシリーズ)の感想
泊まりがけで温泉に行きたくなる
読了日:11月05日 著者:加藤亜由子日本とは何か 日本の歴史〈00〉の感想
ヤマト朝廷に遡る日本の成り立ちと拡大についてが一つ。現代日本史の問題指摘が一つ。日本の姿の正しい捉え方について、アイヌや琉球との関係や東西の違いなどが俯瞰的に論じられている。百姓と農民の違いについて、農家と漁民が統計上分かれていないのが意外だった。 著者がすごく左派色の強い方のようで、ところどころに出てくる政治的主張がうるさい。
読了日:11月03日 著者:網野 善彦コンビニ断ち・脱スマホ●便利さはほどほどでの感想
新聞記者がコンビニ断ちと脱スマホに挑戦してみただけの本。感覚が違っており共感できず。
読了日:10月13日 著者:黒沢 大陸なぜかうまくいく人のすごい無意識の感想
科学的でないのに科学的なふりをして、脳科学や潜在意識について語っている。よろしくない。
読了日:10月13日 著者:梯谷幸司虚ろな十字架の感想
なかなかに重かった。それなのに読みやすく一気に読んでしまった。
読了日:10月12日 著者:東野 圭吾将棋のひみつ 見かた・楽しみかたがわかる本 知るほど面白い棋界超入門の感想
タイトル戦の歴史や有名棋士のあれこれについて。女流棋士についても。 将棋のルールを全く知らない人でも見る専として将棋を楽しめるようになる、はず。
読了日:10月09日 著者: 100万円で家を買い、週3日働く (光文社新書)の感想
さまざま「実験的な」生き方をしている人々を浅く多く取り上げた本。少しあこがれるところはあるが、実際にやってみる勇気は出ない。みんなすごいなーと思った。
読了日:10月09日 著者:三浦展迷惑メール、返事をしたらこうなった。 詐欺&悪徳商法「実体験」ルポの感想
騙されびととしてそこそこ有名な多田さんの本。 テレビと違って流れが詳細に書かれており面白かった。ただ、だまされたふりのまま2歩ぐらい先まで進んでほしかったかな。
読了日:10月09日 著者:多田文明おうち時間を快適に過ごす 入浴は究極の疲労回復術の感想
入浴の意義と効果的な入浴法について。 温冷交代浴がよい。
読了日:10月09日 著者:早坂 信哉「燃え尽きさん」の本
読了日:09月26日 著者:池井 佑丞鳥獣戯画の感想
まさかの小説だった。 現代→明恵聖人→現代と移っていく。これが純文学なのかな、何がいいのかよく分からなかった。
読了日:09月23日 著者:磯崎 憲一郎北方領土・竹島・尖閣、これが解決策 (朝日新書)の感想
タイトル通り、日本の領土問題をそれぞれ解説して解決策を提案している。著者の専門だけあって北方領土の解説が厚い。いずれの提案も現実的でいいと思うがある程度妥協している点があり、世間に受け入れられるには丁寧な説明が必要となるだろう。
読了日:09月23日 著者:岩下明裕なぜ、思い込みは失敗を招くのか? WINNER THINKの感想
思い込みのメカニズムについての科学的な本ではなく、アメリカの有名漫画家が書いた量産型自己啓発本。 邦題に騙された…
読了日:09月23日 著者:スコット・アダムス日本のあかるいニュースの感想
コロナ禍における「心温まるニュース」をまとめた本。なんというかこういう話は好きではない。それぞれの行為はもちろん素晴らしいと思うが、ドヤ顔で素晴らしいでしょと言われるのが嫌い。
読了日:09月23日 著者: 欲望の資本主義2の感想
資本主義の限界とこれからについて海外の知識人にインタビューしたものをまとめた本。 偉そうに語っているが、よく読むと当たり前のことしか言っていない。
読了日:09月23日 著者:丸山 俊一,NHK「欲望の資本主義」制作班消失グラデーション (角川文庫)の感想
面白かった
読了日:09月23日 著者:長沢 樹HSPと分子シャペロン (ブルーバックス)の感想
分子シャペロンの一つであるHSPについて一通り学べる。いろいろな働きをするタンパク質があることを知れる。
読了日:09月23日 著者:水島 徹気楽にできる!脳力活性パズル「日本の歴史」の感想
微妙だった
読了日:09月23日 著者:歴史パズル研究会魔女の隠れ里 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)の感想
面白かった。
読了日:09月22日 著者:はやみね かおる砂糖の日本史の感想
砂糖を軸にした日本の食べ物の歴史。 豊富な資料をもとに歴史を遡っており、当時の貴族たちがどんな食事をしていたのかわかる。砂糖そのものの歴史については思ったより薄め。
読了日:09月21日 著者:江後 迪子腹を凹ます体幹力トレーニング (王様文庫)の感想
ちゃんとやらねば
読了日:09月21日 著者:木場 克己あやかし修学旅行 鵺のなく夜 名探偵夢水清志郎事件ノート (講談社青い鳥文庫)の感想
夢水清志郎シリーズで一番面白かった記憶がある
読了日:09月21日 著者:はやみね かおる世界の猫はざっくり何匹? 頭がいい計算力が身につく「フェルミ推定」超入門の感想
基本的にはフェルミ推定の本だが、計算方法から説明されている点が珍しい。その分数学的な内容は薄い
読了日:09月19日 著者:ロブ・イースタウェイ世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 - (ワニブックスPLUS新書)の感想
基本的に体感ベースでところどころ都合のいい統計をつまみ食いして、欧米の「現実」を伝えている。イギリス滞在歴が長いのか、イギリス関連の記述は説得力がある。
読了日:09月19日 著者:谷本 真由美SとM (幻冬舎新書)の感想
SMをテーマにキリスト教的価値観や性的嗜好の歴史を眺める。家畜文化を反映してヨーロッパのSMは鞭を使い、日本のSMは紐を使う。文化の違いが反映されてて面白かった。
読了日:09月19日 著者:鹿島 茂折る幾何学 約60のちょっと変わった折り紙の感想
一枚の、あるいは複数の紙から様々な立体図形が出来上がる。折り紙研究家の著者の折り紙への情熱が解説文からビンビンに伝わってくる。 実際に作ってみたくなるがどれも難しそう。
読了日:09月19日 著者:前川 淳世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 - (ワニブックスPLUS新書)の感想
前作は比較的日本に批判的だったが、今回は日本アゲが強い。そのためより一層筆者のバイアスを強く感じる。前作のほうがまだましだったな
読了日:09月19日 著者:谷本 真由美世界のニュースを日本人は何も知らない (ワニブックスPLUS新書)の感想
普段目にするニュースが欧米標準と比べてどれだけドメスティックかを指摘した本。世界の現実についての各ニュースは面白かったが、筆者のバイアスがつよくかかっているように思う。物事を偏りなく見ることの難しさを感じる。
読了日:09月19日 著者:谷本 真由美錯視完全図解―脳はなぜだまされるのか? (Newton別冊)の感想
たくさんの絵に加えてニュートンらしく錯視のメカニズムについての科学的な説明が充実。
読了日:09月19日 著者: 新 錯視図鑑: 脳がだまされる奇妙な世界を楽しむ・解き明かす・つくりだすの感想
有名な錯視作品がひと通り収載されている。 脳が頑張って処理した結果だから錯視と呼ぶのは脳に申し訳ないという記述がいい。
読了日:09月19日 著者:杉原 厚吉錯覚の世界―古典からCG画像までの感想
錯視だけでなく錯覚についても述べられている。錯覚についてひと通り学べる教科書的な本で読み応えあり。
読了日:09月19日 著者:ジャック ニニオ錯視の不思議:人の目はなぜだまされるのかの感想
今回読んだ錯視関連の本の中ではちょっと異質で、錯視作品を楽しむというより絵を例に錯視がおこるメカニズムが説明されてる感じ。
読了日:09月19日 著者:ロバート オズボーン改訂版 茨城県の山 (新・分県登山ガイド)の感想
やっぱり茨城県は山に恵まれていない
読了日:09月19日 著者:武村岳男改訂版 栃木県の山 (新・分県登山ガイド 改訂版)の感想
那須、日光の山はいいな
読了日:09月19日 著者:室井 正松,小島 守夫,上杉 純夫,千石 富英,東 和之改訂新版 栃木県の山 (新・分県登山ガイド)の感想
あまり変更点わからず
読了日:09月19日 著者:小島 守夫,仙石 富英,東 和之,上杉 純夫分県登山ガイド 06 福島県の山の感想
福島は山の周りに温泉がたくさん。
読了日:09月19日 著者:奥田 博,渡辺 徳仁群馬県の山 (分県登山ガイド)の感想
群馬も行きたい山が多い。
読了日:09月19日 著者:太田ハイキングクラブ分県登山ガイド 08 栃木県の山の感想
栃木の山
読了日:09月19日 著者:小島 守夫,上杉 純夫,仙石 富英手相―本当の自分と未来がわかるの感想
手相の信頼性は別にして、デザインや書き方がイマイチで読みにくい
読了日:09月19日 著者:宮沢 みち「朝がつらい」がなくなる本―ぐっすり眠る、すっきり起きる習慣術。 (知的生きかた文庫)の感想
よく聞く話がほとんど。それだけに信頼性は高そう。
読了日:09月19日 著者:梶村 尚史ファスト&スロー(下) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
下巻は付け足しのような感じ。上巻を読めば十分な気がした。
読了日:09月19日 著者:ダニエル・カーネマン世界の歴史〈28〉第二次世界大戦から米ソ対立へ (中公文庫)の感想
古田先生の講義で使用。 半期の講義で2章分くらいしか進まなかったが面白かった。
読了日:09月19日 著者:油井 大三郎,古田 元夫「ネイチャー」を英語で読みこなす―本物の科学英語を身につける (ブルーバックス)の感想
例文が豊富でちゃんと読めばタメになりそう。 ちゃんと読むのが結構大変
読了日:09月19日 著者:竹内 薫Discover Japan TRAVEL 一生に一度は見ておきたいニッポンの絶景 (エイムック 2858)の感想
見るだけで楽しい。 国内だからその気になれば全部行けるのもいい
読了日:09月19日 著者: 好評の「15分以内のスピードおかず」レシピを集めました。 (オレンジページブックス)の感想
品数豊富でいい。
読了日:09月19日 著者: 1週間3000円献立―100%ムダなく使いっきり! (GAKKEN HIT MOOK)の感想
全体的にデザインが古くさい 内容もまあまあ
読了日:09月12日 著者: 史上最強科学のムダ知識 (@サイエンスシリーズ)の感想
クオリティが低い
読了日:09月12日 著者:平林 純日本全国 ご飯のとも ~お米マイスター推薦の100品~の感想
全部美味しそうだった
読了日:09月11日 著者: 「もの忘れ」を防ぐカンタン生活習慣 (だいわ文庫)の感想
なるほど
読了日:09月11日 著者:米山 公啓天才IQパズル―MENSAから挑戦! (知的生きかた文庫)の感想
微妙だった
読了日:09月11日 著者:フィリップ カーター,ケン ラッセル無限を読みとく数学入門 世界と「私」をつなぐ数の物語 (角川ソフィア文庫)の感想
なかなか難しい内容をがんばってわかりやすく説明しようとしているのが伝わる。 一般的な感覚と数学的な考え方が乖離していてきちんと理解しようとすればするほど訳わからなくなる
読了日:09月11日 著者:小島 寛之身近で見つかる山菜図鑑 (ビジュアルだいわ文庫)の感想
大体のものは食べられるようで ひと通り採ってきて食べてみたい
読了日:09月11日 著者:大海 淳君に舞い降りる白 (集英社文庫)の感想
温かい気持ちて最後まで読める 読後感もいい。
読了日:09月11日 著者:関口 尚究極の身体 (講談社+α文庫)の感想
時々出会う謎本の一つだった。 著者の中で体の構造や使い方についての理論は完成しているようだが、非常に独善的で説得力はない。生暖かい気持ちで読み進めた。
読了日:09月11日 著者:高岡 英夫大手新聞・テレビが報道できない「官僚」の真実 (SB新書)の感想
官僚がどれだけ力を持っているかを、財務官僚であった高橋氏が自身の経験をもとに書いた本。 さすがにリアリティがあって面白かった。
読了日:09月10日 著者:高橋 洋一堀江貴文 人生を変える言葉の感想
目次を流し読みして、気になったところだけ読めば十分。 言葉の数が多く、一つ一つへの解説が短すぎるのが残念。
読了日:09月10日 著者:堀江 貴文教養としてのマンガ (扶桑社新書)の感想
漫画を愛し、漫画本の保存と普及に努めた人の自伝的本。 公務員や外交官を経て漫画界に落ち着くまでの流れと、漫画文化の普及を目指す様子の両方とも面白かった。 今は歴史的に見ても漫画の地位が高い時代な気がした、これからどうなるのか。
読了日:09月10日 著者:橋本 博「若者はかわいそう」論のウソ (扶桑社新書)の感想
巷にはびこる「若者は…」論の誤りについて、データ利用の点から論じた本。各説への批判は納得できたが、後半にある筆者の主張も同様に批判されるべき内容だと思う。 データを中立公正に扱うことはとても難しい。
読了日:09月10日 著者:海老原 嗣生なぜか9割の女性が知らない婚活のオキテの感想
婚活コンサルタントのポジショントーク的要素を強く感じた。 ハウツー本としてはある程度は参考になるのかな。
読了日:09月10日 著者:植草 美幸クィディッチ今昔 (ホグワーツ校指定教科書 (2))の感想
ハリーポッターの世界観に浸れる一冊。
読了日:09月10日 著者:J.K.ローリング幻の動物とその生息地 (ホグワーツ校指定教科書 (1))の感想
ハリーポッターの世界に浸れる。 ファンタビとのつながりも強く、映画を見た後だと面白さ倍増。
読了日:09月10日 著者:J.K. ローリングマグル式『ハリー・ポッター』魔法の読み解き方の感想
まあまあ面白かった。
読了日:09月10日 著者:藤城 真澄,ホグワーツ魔術研究所とことん楽しむハリー・ポッター新QUIZの感想
クイズのレベルがちょうどよく、とても面白かった。
読了日:09月10日 著者: 爆笑問題の日本史原論 偉人編の感想
面白かった
読了日:09月10日 著者:爆笑問題爆笑問題のハインリッヒの法則―世の中すべて300対29対1の法則で動いているの感想
面白かった。 さすがに時代を感じるので、現代版を読んでみたい。
読了日:09月10日 著者:爆笑問題頭にやさしい雑学読本 3 自然界ふしぎ編の感想
面白かった。 続きが気になることもないので、暇つぶしにちょうどいい。
読了日:09月10日 著者: 驚異の視力回復法―近視、乱視、老眼から白内障、緑内障まで (知的生きかた文庫)の感想
効果なし。
読了日:09月10日 著者:中川 和宏頭にやさしい雑学読本〈5〉思考のマンネリを破る284の謎解き (知的生きかた文庫)の感想
ネタ切れ感あり
読了日:09月10日 著者: 頭にやさしい雑学読本 2 (知的生きかた文庫 た 1-17)の感想
雑学本の続編。 面白かった。
読了日:09月10日 著者: 頭にやさしい雑学読本―あなたの“知的好奇心”度に挑戦! (知的生きかた文庫)の感想
この手の雑学本の中ではもっともましだと思う。
読了日:09月10日 著者: 2014 九星別ユミリー風水 五黄土星の感想
見やすい
読了日:09月10日 著者:直居 由美里麻雀力検定140の感想
初心者には結構難しい。答えを見ればへーと思うが、正解率は低かった。
読了日:09月10日 著者:横山 竜介ポケット版 東京超詳細地図の感想
なんだかんだ紙地図は便利
読了日:09月10日 著者: インド式すごい勉強法―1冊で頭がよくなる (知的生きかた文庫)の感想
計算法がよかったので買ってみたが勉強法はそうでもなかった。
読了日:09月10日 著者:ニヤンタ デシュパンデインド式かんたん計算法: 1冊で頭がよくなる 大人も子どもも、楽しみながら「算数脳」になる! (知的生きかた文庫)の感想
3つ以上の数の足し算法はとても便利。 掛け算は難しくて取り入れられず
読了日:09月10日 著者:水野 純危ない食品たべてませんか―カラダへの影響は?安全な「選び方」「食べ方」は? (知的生きかた文庫)の感想
何も食べられなくなっちゃう
読了日:09月10日 著者:増尾 清一日一話、寝る前に「読むクスリ」―今日より、もっと賢い生き方をする99のヒント (知的生きかた文庫)の感想
薄い
読了日:09月10日 著者:二見 道夫頭・心・体が強健になる 朝10分の気功術 (知的生きかた文庫)の感想
朝の使い方は大事
読了日:09月10日 著者:世古口 裕司1日5分! 視力がみるみる良くなる本 (王様文庫)の感想
視力向上の効果はなかったが、目に優しい生活は参考にしたい。
読了日:09月10日 著者:本部 千博あなたの視力は必ず回復する!―驚くべき新方式! (知的生きかた文庫 な 18-1)の感想
やってる感はあるが効果はなかった。 たまたま視力が向上した例を挙げるのではなく、統計データをきちんと示してほしい。
読了日:09月10日 著者:中川 和宏雑学のタネ本の感想
雑学の内容の質がひどい。
読了日:09月10日 著者:フリーランス雑学ライターズ日本の家紋の感想
家紋がたくさん。 ある程度基礎知識がある家紋マニアに向けた本だと思う。
読了日:09月10日 著者: 読むだけですっきりわかる日本史 (宝島社文庫)の感想
読みやすく分かりやすい。読んでるそばから忘れていくので、何度も繰り返して読まないと。
読了日:09月10日 著者:後藤 武士完全言語の探求 (平凡社ライブラリー)の感想
言語学的内容を期待していたが、キリスト教的世界観が前面に出ており読み進めるのに苦労した。
読了日:09月10日 著者:ウンベルト・エーコPythonで動かして学ぶ!あたらしい機械学習の教科書 第2版の感想
プログラムの書き方だけでなく、元となる数学についてもしっかり説明されており基礎から理解できる。
読了日:09月10日 著者:伊藤 真日本仏教史入門: 釈迦の教えから新宗教まで (997;997) (平凡社新書 997)の感想
タイトルに偽りなし。 繰り返し読んで流れを理解したい。
読了日:09月10日 著者:松尾 剛次クイズ 宇宙旅行―逃げる宇宙船に追いつくにはどう操縦する? (ブルーバックス)の感想
クイズ形式で宇宙開発について楽しく学べる。
読了日:09月10日 著者:中冨 信夫Best Avenue Second Edition 新エスト総合英語 新訂版の感想
英文法の学習書。 文法の確認用にも便利。
読了日:09月10日 著者:釜池 進総合国語便覧の感想
国語の授業中の暇つぶしに最適。
読了日:09月10日 著者:稲賀敬二,竹盛天雄旺文社 国語辞典の感想
デザインも含めて王道の辞典だと思う。
読了日:09月10日 著者: 「超常現象」を本気で科学する (新潮新書)の感想
期待はずれだった。 科学的な実験の結果をもとに透視とか未来予知とかについて議論しているものの、前提となる実験の具体的な内容が書かれておらず、研究の信頼性に疑問が残る。界隈の研究者たちでは科学的だとみなされているのだろうが、一般の科学者とは感覚が違っているような気がした。
読了日:09月09日 著者:石川 幹人2014年度版 首都圏のりもの情報の感想
とても便利。 同じ情報はネットで手に入るが、見やすさにおいて紙の本に一日の長がある。 ただ2014年版は流石に古くなってしまった。
読了日:09月09日 著者:のりもの情報編集室2時間でおさらいできる世界史 (だいわ文庫)の感想
世界史の流れを概観できる。 たしかに2時間で読み切れるが、情報量がおおくどれだけ頭に残るかは微妙。
読了日:09月09日 著者:祝田 秀全賭けずに楽しむ日本の賭博ゲーム (立東舎)の感想
意外と知らないゲームが多くて面白かった。 いろいろとやってみたい
読了日:09月01日 著者:伊藤 拓馬もうすぐ絶滅するという紙の書物についての感想
本への愛情があふれている
読了日:09月01日 著者:ウンベルト・エーコ,ジャン=クロード・カリエール山手線に新駅ができる本当の理由 (メディアファクトリー新書)の感想
題名はとてもダサいが内容はしっかりしている
読了日:09月01日 著者:市川宏雄温泉教授の日本百名湯 (光文社新書)の感想
著者の温泉愛が伝わってくる。 いろんな温泉に行きたくなってしまった
読了日:09月01日 著者:松田 忠徳完全征服「漢検」一級の感想
見たことない字がおおく、とても難しい
読了日:09月01日 著者: 日本美術の歴史の感想
豊富な図版とともに日本美術の流れを概観できる一冊。 圧倒的に情報量が多いため、普通に読むとほとんど頭に残らない。教科書的にじっくり読み込む必要とその価値がある。
読了日:09月01日 著者:辻 惟雄トロント最高の医師が教える世界最新の太らないカラダの感想
結局腹八分で程よく運動するしかない。 学術研究に基づいて書かれているので、他のダイエット本より説得力がある
読了日:09月01日 著者:ジェイソン・ファン複雑で単純な世界: 不確実なできごとを複雑系で予測するの感想
複雑系について広く浅くわかりやすく。 文章が上手でスイスイ読める。
読了日:09月01日 著者:ニール・ジョンソン完訳 7つの習慣 人格主義の回復の感想
自己啓発書のスタンダード 当たり前だけど大事なことが良くまとめられている。
読了日:09月01日 著者:スティーブン・R.コヴィートッカン―特別国税徴収官― (ハヤカワ文庫JA)の感想
痛快でした
読了日:09月01日 著者:高殿 円芸人式新聞の読み方 (幻冬舎文庫)の感想
予想外に内容が濃くとても面白かった。 各紙を擬人化するあたりに芸人のセンスが光る
読了日:09月01日 著者:プチ 鹿島飲んではいけない飲みもの 飲んでもいい飲みもの (だいわ文庫)の感想
恐怖を煽る一冊。パート2 水とお茶しか飲めなくなる。
読了日:09月01日 著者:渡辺 雄二あたらしい哲学入門 なぜ人間は八本足か? (文春文庫)の感想
いつもふざけている土屋先生の数少ないまじめな一冊。 哲学についての見方が変わる。非常に納得した。哲学は言葉の問題だとして、ほとんどの哲学的問題は無意味だとするウィトゲンシュタインの発想はすごいな。
読了日:09月01日 著者:土屋 賢二哲学者にならない方法の感想
土屋先生の自伝的エッセイ。 当時の自由な大学生活にあこがれる。
読了日:09月01日 著者:土屋 賢二妻と罰 (文春文庫)の感想
いつもの土屋先生
読了日:09月01日 著者:土屋 賢二ツチヤ学部長の弁明 (講談社文庫)の感想
珍しく講談社の土屋本。
読了日:09月01日 著者:土屋 賢二日本の民俗 8 茨城の感想
民俗から茨城に根付く思想が分かる
読了日:08月28日 著者:最上孝敬,藤田稔退屈の心理学 人生を好転させる退屈学の感想
退屈を感じるメカニズムと対処法についてわかりやすかった。
読了日:08月27日 著者:ジョン D イーストウッド,ジェームズ ダンカートりんごかもしれないの感想
かわいいイラストと素晴らしい発想力で最高の絵本
読了日:08月27日 著者:ヨシタケシンスケ「笑い」の解剖:経済学者が解く50の疑問中島 隆信の感想
笑いについて素人的な視点から考えた本。 非当事者性と不自然さが笑いには必要らしい。芸人についての考察は面白かった。
読了日:08月27日 著者:中島 隆信SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方の感想
自分がやってきたSNSを使ったセルフプロデュースの仕方を書いた本。 SNSを通して本気で売れたい人には参考になるのかな。発信している内容は別にして正直こんな考え方で使っている人のSNSはフォローしたいと思わなかった。
読了日:08月27日 著者:ゆうこすわかる! タブレットのすべての感想
スマホとタブレットの歴史。技術的な内容も充実していた
読了日:08月27日 著者:神崎 洋治できるfit Apple Watch 基本+健康管理 (できるfitシリーズ)の感想
シンプルに必要な情報がまとまっている。 Apple Watchを買った時についてきたら嬉しい内容
読了日:08月27日 著者:栗原亮(Arkhē),できるシリーズ編集部ゲームキャラしか愛せない脳 (PHP新書)の感想
内容は面白かったがタイトルと全く合っていない。 霊長類と脳科学と谷崎潤一郎から人間の繁殖行動について考察した本。ところどころ面白い考えがあったが、全体的にまとまりに欠けている。
読了日:08月27日 著者:正高 信男お香のある生活の感想
お香にもいろんな種類があるんだなあ
読了日:08月27日 著者: ニュートン式 超図解 最強に面白い! ! 飛行機 (ニュートン式超図解 最強に面白い!!)の感想
飛行機の仕組みについて軽く読めた。 図を見ながらへーっと思うのにちょうどいい。
読了日:08月27日 著者: コロナ後 ―ハーバード知日派10人が語る未来― (新潮新書)の感想
ハーバードの先生たちが思うままに話した内容を一気に本にまとめたもの。内容が浅かった。
読了日:08月21日 著者:佐藤 智恵般若心経―暗号は解読されたの感想
理系の研究者で
読了日:08月19日 著者:岩根 和郎暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号までの感想
暗号の黎明期から現代に至るまでを豊富な具体例とともに概観した一冊。 エニグマの仕組みとか線文字の解読とかとても面白かった。シンプルな単文字置換から少しずつ進化していく過程も面白かった。
読了日:08月18日 著者:サイモン シン「お手本の国」のウソ (新潮新書)の感想
軽く読めて面白かった。どんなことにもさまざまな面があるということがわかる。 普段いいところばかり取り上げられている事柄のカウンターとしてかなり辛辣な意見もたまにはいいのかな。
読了日:08月18日 著者:田口 理穂ほかこれからはじめる狩猟入門の感想
タイトル通り狩猟の始め方とかやり方とかについて一通りわかりやすく書かれている。免許の種類が意外と多かったり、ライフルは10年以上の経験が必要だったり、知らなかったことがたくさんあった。
読了日:08月14日 著者: たのしく上達 図解オセロの感想
オセロの戦術について一からわかりやすく学べる。 結構難しいので手元に置いて復習しながらがよさそう
読了日:08月14日 著者:中島 哲也思わず考えちゃうの感想
独自の感性とそれを表現する言語力と絵力がうらやましい。 へーと思うところと、そうそうと思うところと、そうかなと思うところがあった。
読了日:08月14日 著者:ヨシタケシンスケトランプで遊ぼう! -こどもから大人まで! ゲーム・マジック・占いの感想
マジックが充実している。ゲームの種類が多く、一つ一つの紹介は短めなのでわかりにくいところは調べる必要があるかも。
読了日:08月14日 著者: はじめての健康マージャンの感想
健康マージャンについて。 麻雀の入門書というよりは、健康マージャンの宣伝的な色が強かった。
読了日:08月14日 著者: 何とかならない時代の幸福論の感想
日本がどう変わっていくべきかについて二人が仲良くお話ししている本。二人とも似たような意見を持っており、話に深みがなかった。 演劇についての話は面白かった。
読了日:08月14日 著者:ブレイディみかこ・鴻上尚史だから日本はズレている (新潮新書 566)の感想
言ってることは間違ってないかもしれないが、皮肉たっぷりの言い回しに嫌悪感。
読了日:08月12日 著者:古市 憲寿「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間の感想
面白かった。ホリエモンがわがままで頑固な感じで、ひろゆきがそれを嗜める構図が面白かった
読了日:08月12日 著者:西村 博之,堀江 貴文推し、燃ゆの感想
なんかよくわからないまま終わってしまった。
読了日:08月12日 著者:宇佐見りん汝みずからを笑え (文春文庫)の感想
今までの土屋先生の本の中で個人的には最高の1冊。 ふざけ具合がちょうどよい。特に、文章の書き方や欠点を克服する方法が傑作。あと、まえがきもすごく面白い。 土屋先生の著書を読んだことのない人に勧めるにはこれが一番良いと思う。
読了日:08月11日 著者:土屋 賢二日本人の禁忌 (青春文庫 し- 23)の感想
様々な禁忌について。たくさんの禁忌の由来や理由がわかる。一つ一つをもう少し掘り下げて欲しかった。 禁忌を通して日本人の死生観が見られて面白い
読了日:08月10日 著者: カタツムリが食べる音の感想
すごくあたたかくて、心地よく読める本。
読了日:08月10日 著者:エリザベス・トーヴァ・ベイリーおしゃべり科学 ひと晩で理系になれる最先端科学講義集の感想
研究者との対談形式での研究と科学の紹介。 内容の面白さに加えて語り口のちょうど良さもあり、とても楽しく読めた。
読了日:08月10日 著者:奥本素子里山ビジネス (集英社新書)の感想
著者の個人的な経験が主で期待と違った
読了日:08月08日 著者:玉村 豊男お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学の感想
行動経済学について講義形式でとてもよくわかる。 テンポが良くて読みやすい。
読了日:08月08日 著者:ダン・アリエリーいつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学の感想
副題の、欠乏の行動経済学が本の内容を表している。お金だけでなく、時間や思考も余裕がなくなると判断が出来なくなる
読了日:08月08日 著者:センディル・ ムッライナタン,エルダー・ シャフィールとんでもない死に方の科学: もし○○したら、あなたはこう死ぬの感想
科学的な確からしさとバカバカしさのパランスがとてもちょうどいい。
読了日:08月08日 著者:コーディー・キャシディー,ポール・ドハティー中国 この腹立たしい隣人の感想
2人の意見が一致するところとしないところとあって面白い。出来ればもっと議論を深めてほしかった。
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎,孔健この国で起きている本当のことの感想
相変わらずビックボイス気味だが、言っていることはごもっとも。
読了日:08月08日 著者:辛坊治郎日本経済の真実―ある日、この国は破産しますの感想
兄弟で本書けるのすごい 内容はまあまあ
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎,辛坊 正記日本の恐ろしい真実 財政、年金、医療の破綻は防げるか?の感想
面白かった 将来が不安になる
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎感じる経済学 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由の感想
経済の仕組みについて分かりやすい
読了日:08月08日 著者:加谷 珪一46 御朱印でめぐる茨城のお寺 (地球の歩き方 御朱印シリーズ)の感想
県内各地のお寺の御朱印が見られる。
読了日:08月08日 著者: いつも出遅れる人の株講座 (中公新書ラクレ)の感想
投資初心者が気をつけるべき点がわかりやすい。
読了日:08月08日 著者:太田 忠お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。の感想
ヘッジ投資って簡単で良さそうだと思った。
読了日:08月08日 著者:高山 一実,奥山 泰全人間のトリセツ: 人工知能への手紙 (ちくま新書)の感想
人工知能の研究者が、人工知能に人間の特性を教えるという形で人工知能と人間の違いを分かりやすく伝えてくれる。 人工知能の良さと限界、人間の良さと弱点がわかる。
読了日:08月08日 著者:黒川 伊保子22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (新潮文庫)の感想
大人たちの話 22歳かー
読了日:08月08日 著者:唯川 恵スリルライフの感想
ビックボスの思考回路が分かった。成功する人はみんなよく考えてるし、信念を持っている
読了日:08月08日 著者:新庄剛志アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇-の感想
豊富な実験例をもとに人間の意思決定の非論理性が述べられている。身近な実験が多く体感として分かりやすい。無駄遣いをしない方法や幸福度を高めるお金の払い方もわかる。
読了日:08月01日 著者:ダン アリエリー,ジェフ クライスラー図解 人口減少経済 早わかりの感想
タイトル通り。わかりやすく人口減少の現状と問題点が分かった。筆者のせいではないが暗い気持ちになってしまった。
読了日:07月31日 著者:奥村 隆一今から身につける「投資の心得」〜10歳から知っておきたいお金の育て方 (10歳シリーズ)の感想
中高生のうちに読んでおくといいと思った。
読了日:07月31日 著者:八木陽子こんなこと書いたら日本中を敵に回す本の感想
タイトルほど過激なことは言っておらず、妥当な主張がほとんどだと思う。辛坊さんはなんでも大げさに話すきらいがある。出版から数年たった今読んでみて、辛坊さんの認識の正しさを強く感じた。
読了日:07月31日 著者:辛坊治郎僕たちはもう働かなくていい(小学館新書)の感想
AIに仕事を奪われることが悪だという論調に疑問を感じていたので、AIとBIで労働から解放されてやりたいことをやれるようになるという主張に同意。全体的にホリエモンってやっぱり優秀なんだなと感じた。
読了日:07月31日 著者:堀江貴文AI法廷のハッカー弁護士の感想
中学生向けかなという内容。ザ・近未来SFの世界観で、裁判官がAIとなった世界で弁護士が様々な技術を駆使して無罪を勝ち取るという内容は面白かった。全体的に文章が下手で読みにくかったのが残念。
読了日:07月31日 著者:竹田 人造節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本の感想
タイトル通り、わかりやすかった。 手元に置いておいて必要な時に参照したい。
読了日:07月31日 著者:坂本 綾子一番売れてる月刊マネー雑誌ザイが作った 老後のおかねの教科書 ザイのお金の教科書シリーズ1 (ザイのお金の教科書シリーズ 1)の感想
結構情報量が多かった。
読了日:07月31日 著者: 日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言の感想
日本経済の現状と対策を鋭く指摘した本。一昔前の本だが現状をよく予測しており、主張も一貫していて説得力あり。
読了日:07月31日 著者:辛坊 治郎,辛坊 正記言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)の感想
メディアなどでは公言しにくい真実をタブーなく書いた、つもりの本。論文化された研究結果をもとに論を進めており、その点は信頼できるが反対の研究成果があるかどうかを確認したほうがよさそう。
読了日:07月31日 著者:橘玲東京大改造マップ2020-20XX (日経BPムック)の感想
オリンピックに向けた東京の再開発について
読了日:07月31日 著者: 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織の感想
多様性のある集団の方がよい決定ができる。見かけの多様性だけでなく思考の多様性が大事。
読了日:07月31日 著者:マシュー・サイド僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)の感想
ホリエモンの優秀さがわかる一冊。 社会のこれからをよく見ている
読了日:07月31日 著者:堀江 貴文UNOの教科書―これまでなかったウノ唯一の公式本の感想
UNOやりたくなった。 この一冊があれば公式ルールでUNOができる。
読了日:07月31日 著者: 理系あるある (幻冬舎新書)の感想
前半はいわゆるステレオタイプな理系像で萎えていたが、後半は専門の天文学の話で、へーと思うことが多く面白かった
読了日:07月31日 著者:小谷 太郎経済学的にありえない。の感想
意外と難しかった… ビットコインの話がわかりやすかった。
読了日:07月31日 著者:佐々木 一寿見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと2013の感想
もっともなことを言っていると思った。
読了日:07月31日 著者:辛坊治郎不謹慎な経済学 (講談社BIZ)の感想
思ったよりまじめな経済学の本。内容は良かったがタイトルと合っていない気がする。
読了日:07月31日 著者:田中 秀臣図解 90分でわかる!日本で一番やさしい「アベノミクス」超入門の感想
アベノミクス礼賛本であり、アベノミクスが何を目指していたのかが分かる。ただ、数年たった今読み返すと株価の上昇以外うまくいっていないこともわかる。よくラジオに出演している経済アナリストだったので期待して読んだが、この程度かと失望。
読了日:07月31日 著者:永濱 利廣大損しない超正統派株式投資法の感想
株式市場で戦うための心構えについて
読了日:07月21日 著者:山崎 和邦ファスト&スロー(上) あなたの意思はどのように決まるか? (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
理性<本能 これはどうしようもないが、このことを知っておくことでより良い意思決定ができる
読了日:06月29日 著者:ダニエル・カーネマン岩石と文明―25の岩石に秘められた地球の歴史(上)の感想
研究の歴史から書かれており、研究の進み方を追体験できる
読了日:06月29日 著者:ドナルド・R・プロセロ言語とフラクタル: 使用の集積の中にある偶然と必然の感想
言語を言語たらしめる性質とは何かを、ランダム列などとの数学的な比較から探っている。パラメータによって文章と単語ランダム列に差が出たり出なかったりして、文章の特性に迫っていく流れが気持ちいい。 知的好奇心を強く刺激された素晴らしい一冊。
読了日:06月28日 著者:田中 久美子パパラギ はじめて文明を見た南海の酋長ツイアビの演説集 (SB文庫)の感想
自然な生き方とは何なのか
読了日:05月26日 著者:エーリッヒ・ショイルマン,Erich Scheurmann管理職の本分 (講談社文庫)の感想
うーん、読みやすかったけれどあんまり面白くはなかったかな。
読了日:05月23日 著者:高杉 良細胞の分子生物学の感想
この時点ではまだわかってないことがおおく、ここ十数年での生物学の進展を感じた。
読了日:05月23日 著者:Bruce Alberts,Julian Lewis,Martin Raff,Peter Walter,Keith Roberts,Alexander Johnson人はどう死ぬのか (講談社現代新書)の感想
最前線で多くの人々を看取ってきたお医者さんが実体験をもとに語る死に方の本。 平和に死にたければ最後は病院に行くなというのが結論のよう。
読了日:05月14日 著者:久坂部 羊統計学が見つけた野球の真理 最先端のセイバーメトリクスが明らかにしたもの (ブルーバックス)の感想
セイバーの考え方と具体的な算出法について学べる。 opsとかwhipとかは計算がシンプルで分かりやすい。守備の定量化は難しく、同じ指標でも各社異なる値になる。
読了日:05月11日 著者:鳥越 規央最後通牒ゲームの謎 ◇進化心理学からみた行動ゲーム理論入門の感想
人間がぱっと見非合理的な行動をとるのはなぜなのか、非合理性に隠された合理性を進化心理学から探る。
読了日:04月29日 著者:小林佳世子腸科学――健康・長生き・ダイエットのための食事法 (ハヤカワ・ノンフィクション文庫)の感想
腸内細菌が人体に与える影響について。初めはその影響の大きさに感激したが、途中からはどこまでが信頼に足る研究成果なのか疑わしくなってきた。 腸内細菌について知るきっかけの一冊としてはいいと思う。
読了日:04月24日 著者:ジャスティン ソネンバーグ,エリカ ソネンバーグ,Justin Sonnenburg,Erica Sonnenburgオフ・ザ・マップ 世界から隔絶された場所の感想
世界にはまだまだ知らないところがあるんだなあ。 GoogleMap見ながら探索すると面白い
読了日:02月07日 著者:アラステア・ボネットスマート読書入門 ~メモ、本棚、ソーシャルを自在に操る「デジタル読書」 (デジタル仕事術)の感想
さすがに古かった。
読了日:02月06日 著者:まつもと あつし鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺めの感想
美しい
読了日:02月05日 著者: 人間の土地 (新潮文庫)の感想
前半は飛行士としての自然への憧憬。後半は不時着後の自然との闘い。生きるとは何かを強く考えさせられた
読了日:02月05日 著者:サン=テグジュペリイチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)の感想
イチローと松井秀喜という最高の題材を扱っている割にはいまいちな内容だった
読了日:02月03日 著者:古内 義明学校では、こんなこと教えてくれないの感想
教員をしていた筆者が思いつくままに様々な教科の小ネタを書き連ねた本。本を出すという夢がかなったようでよかった。内容に一貫性がなく読みにくかった。せめて順番を何とかしてほしかったかな
読了日:02月02日 著者:堀 隆志新お笑い北朝鮮の感想
どれだけ真実が含まれているのか。 言いたいことを勝手に言っているだけに思えた。
読了日:02月01日 著者:テリー伊藤ヘンな科学 “イグノーベル賞" 研究40講の感想
いろんな研究を知れて面白かった。楽しく研究してるんだろうな
読了日:01月31日 著者:五十嵐 杏南ナンシー関のボン研究所 (角川文庫)の感想
ブログをまとめたものだから仕方ないが、内輪ネタばかりで楽しめなかった。
読了日:01月30日 著者:ナンシー関働く人の疲れをリセットする 快眠アイデア大全 誰にでも効く光×体温×脳のアプローチの感想
新しい情報はあまりなかった。 二度寝するときは座ってするというのは試してみよう
読了日:01月29日 著者:菅原 洋平美篶堂とはじめる 本の修理と仕立て直しの感想
本の修理を趣味にするくらいの心構えで取り組まないと難しそう。結構難しそうだった。
読了日:01月28日 著者:美篶堂和装本のつくりかたの感想
丁寧な解説。
読了日:01月27日 著者:村上 翠亭,山崎 曜地域批評シリーズ26 これでいいのか栃木県の感想
まさかの茨城県民が書いた栃木の紹介本。知ってるつもりでも知らなかったことが多くてためになった。ところどころステレオタイプが強すぎるのには辟易した。
読了日:01月26日 著者:鈴木士郎,岡島慎二ハリー・ポッター 公式ガイドブック 映像の魔術の感想
ハリーポッターの映画好きにはたまらない。
読了日:01月26日 著者: 文字通り激震が走りました (文春文庫)の感想
能町さんの切れ味抜群のエッセイ集。最高でした。
読了日:01月25日 著者:能町 みね子そのへんをどのように受け止めてらっしゃるか (文春文庫)の感想
面白かった。同じような価値観のため気持ちよく読めてしまう。
読了日:01月24日 著者:能町 みね子お話はよく伺っております (文春文庫)の感想
町中の会話の盗み聞き集。 面白い話とそうでもない話と
読了日:01月22日 著者:能町 みね子大回り乗車完全ガイド (イカロス・ムック)の感想
大回り乗車行きたくなった。 湘南新宿ラインのグリーン車はいい。
読了日:01月21日 著者:谷崎 竜ハリー・ポッター魔法グッズ大図鑑 (ハリー・ポッター大図鑑)の感想
どういった工夫をして映画を撮っていたのかがメイン。数多の小道具を実際に作っていたことに改めて驚き。映画作るって大変なんだな。
読了日:01月19日 著者:ジョディ・レベンソンニッポン快走サイクリングコース BEST20の感想
比較的ガチの自転車乗りに向けたサイクリングコース紹介本。
読了日:01月18日 著者:山と溪谷社若者のための政治マニュアル (講談社現代新書)の感想
わかりやすく説得力があった。
読了日:01月18日 著者:山口 二郎はじめての自作キーボード (I/O BOOKS)の感想
自作キーボードのあれこれに加えて、キーボードの仕組みを学べる。 この本だけでキーボードを作るのは多分無理だけど、一冊目にはちょうどいいと思う
読了日:01月17日 著者:小池 俊樹全国2954峠を歩くの感想
ポルシェのインパクト… 3000を超える峠の総数はどうやって数えたのか疑問
読了日:01月16日 著者:中川健一街歩き・里歩きの名水・湧水散歩の感想
旅のお供に
読了日:01月15日 著者:南 正時日本森林インストラクター協会選定 日本の森100の感想
ざっと読むのにちょうどいい。
読了日:01月13日 著者:社団法人日本日本森林インストラクター協会人類にとって「推し」とは何なのか、イケメン俳優オタクの僕が本気出して考えてみたの感想
タイトル通りの本。 熱量がそのまま伝わってきてよかった。
読了日:01月11日 著者:横川良明日本会議の研究 (扶桑社新書)の感想
右派の政治の闇は深い。 日本会議は時々ニュースで耳にするが、さらにその上流の組織が今も残っていることを初めて知った。
読了日:01月10日 著者:菅野 完TikTokで人を集める、モノを売る ; 世界一カンタンなSNSマーケティングの教科書の感想
tiktokをマーケティングツールとして活用する方法について。時代に置いていかれている気がした。
読了日:01月09日 著者:中野友加里アップル vs アマゾン vs グーグル ~電子書籍、そしてその「次」をめぐる戦い~ (マイコミ新書)の感想
さすがに古くて新たな発見はなかった
読了日:01月06日 著者:武井 一巳AI以後: 変貌するテクノロジーの危機と希望 (NHK出版新書)の感想
社会の今後についてAIをテーマに、4人の知識人が語っている本。 ●AIと共存するには人間自身の人間らしさが必要。
読了日:01月04日 著者:丸山 俊一,NHK取材班決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF)の感想
映画よりも何してるのか分からない感は小さかった。それがいいか悪いかは微妙。
読了日:01月04日 著者:アーサー・C. クラークホット・ゾーン: エボラ・ウイルス制圧に命を懸けた人々 (ハヤカワ文庫NF)の感想
患者の表現があまりにもどぎつくて読み進めることができませんでした。
読了日:01月04日 著者:リチャード・プレストン科学を語るとはどういうことか 増補版 (河出ブックス)の感想
物理学者と科学哲学者のバチバチな議論。哲学への疑問とか不満とかを率直に述べる物理学者に対して、科学哲学者が丁寧に説明を重ねていく。哲学への疑問が解消されていく一方、説明を重ねられても分かりにくい点が残った。物理学者の主張は生物学的観点からは極端に思える部分もあった。生物学者と伊勢田さんの議論も見てみたい。 こんなにバチバチな議論はなかなか読めるものではなく、非常に面白かった。 ●科学哲学の意義について
読了日:01月04日 著者:須藤靖,伊勢田哲治正義を振りかざす「極端な人」の正体 (光文社新書)の感想
ネットで炎上が起こりやすい要因や炎上を起こす人々の特徴について。本人は正しいと思っているから、対処法をみつけるのはなかなか難しいようで。 ●炎上の現実と極端な人の正体、その心理状況について
読了日:01月03日 著者:山口真一Kindleショック インタークラウド時代の夜明け (ソフトバンク新書)の感想
Kindleで始まったが、AmazonやGoogleのクラウドサービスの説明とその危険性の啓蒙がメインだった。10年前の本のため、古さを感じるところはあるが、現在につながる問題点が多数指摘されており、時代を先取りした良著なのかなあ。 ●クラウド社会のこれからについて
読了日:01月02日 著者:境 真良あるかしら書店の感想
ツチヤ先生の挿絵を担当している方の本ということで手に取ってみた。味のあるイラストで、センス抜群で、にやにやしながらサクッと読めた。 お墓の中の本棚が普通にいいなと思いました。 ●本をテーマにしたユーモアショート漫画集
読了日:01月01日 著者:ヨシタケ シンスケ
読書メーター
読書メーター 2023年5月まとめ
5月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:6493
ナイス数:55系統樹思考の世界 (講談社現代新書)
読了日:05月30日 著者:三中 信宏きみはポラリス (新潮文庫)の感想
恋愛ものの短編集。きみはポラリスというタイトルの意味が気になる。
読了日:05月28日 著者:三浦 しをんドリームマッチ (【徳間文庫】)
読了日:05月28日 著者:今野 敏恋人より、せつない (角川文庫)
読了日:05月28日 著者:水上 洋子藤井聡太はどこまで強くなるのか 名人への道 (講談社+α新書)
読了日:05月28日 著者:谷川 浩司<問い>の読書術 (朝日新書)
読了日:05月28日 著者:大澤真幸新書531 京都ぎらい (朝日新書)
読了日:05月23日 著者:井上章一愛なき世界 (単行本)
読了日:05月23日 著者:三浦 しをん日の名残り (ハヤカワepi文庫)
読了日:05月16日 著者:カズオ イシグロ約束 (角川文庫)
読了日:05月14日 著者:石田 衣良レイヤー化する世界 テクノロジーとの共犯関係が始まる (NHK出版新書)
読了日:05月14日 著者:佐々木 俊尚「エンタメ」の夜明け ディズニーランドが日本に来た!
読了日:05月14日 著者:馬場 康夫,ホイチョイ・プロダクションズ教養としての聖書 (光文社新書)
読了日:05月14日 著者:橋爪 大三郎お家あげます (実業之日本社文庫)
読了日:05月13日 著者:沖田 正午いつまでも白い羽根 (光文社文庫)
読了日:05月13日 著者:藤岡 陽子約束 (小学館文庫)
読了日:05月13日 著者:石田 衣良安全と安心の科学 (集英社新書)
読了日:05月09日 著者:村上 陽一郎ケシゴムは嘘を消せない (講談社文庫)
読了日:05月09日 著者:白河 三兎推し、燃ゆ
読了日:05月07日 著者:宇佐見りん歴史と地理がいっきにわかる東京23区大全+多摩・島しょ地域39市町村 (SB新書)
読了日:05月06日 著者:伊藤賀一舟を編む (光文社文庫)の感想
登場人物がみんないい感じで、辞書編纂に向かって高まっていく感じが最高によかった。一つのことに熱く打ち込めるっていいなと思う。
読了日:05月02日 著者:三浦 しをんAIの雑談力 (角川新書)
読了日:05月02日 著者:東中 竜一郎
2022年8月の読書記録
8月の読書メーター
読んだ本の数:43
読んだページ数:9574
ナイス数:390日本の民俗 8 茨城の感想
民俗から茨城に根付く思想が分かる
読了日:08月28日 著者:最上孝敬,藤田稔退屈の心理学 人生を好転させる退屈学の感想
退屈を感じるメカニズムと対処法についてわかりやすかった。
読了日:08月27日 著者:ジョン D イーストウッド,ジェームズ ダンカートりんごかもしれないの感想
かわいいイラストと素晴らしい発想力で最高の絵本
読了日:08月27日 著者:ヨシタケシンスケ「笑い」の解剖:経済学者が解く50の疑問中島 隆信の感想
笑いについて素人的な視点から考えた本。 非当事者性と不自然さが笑いには必要らしい。芸人についての考察は面白かった。
読了日:08月27日 著者:中島 隆信SNSで夢を叶える ニートだった私の人生を変えた発信力の育て方の感想
自分がやってきたSNSを使ったセルフプロデュースの仕方を書いた本。 SNSを通して本気で売れたい人には参考になるのかな。発信している内容は別にして正直こんな考え方で使っている人のSNSはフォローしたいと思わなかった。
読了日:08月27日 著者:ゆうこすわかる! タブレットのすべての感想
スマホとタブレットの歴史。技術的な内容も充実していた
読了日:08月27日 著者:神崎 洋治できるfit Apple Watch 基本+健康管理 (できるfitシリーズ)の感想
シンプルに必要な情報がまとまっている。 Apple Watchを買った時についてきたら嬉しい内容
読了日:08月27日 著者:栗原亮(Arkhē),できるシリーズ編集部ゲームキャラしか愛せない脳 (PHP新書)の感想
内容は面白かったがタイトルと全く合っていない。 霊長類と脳科学と谷崎潤一郎から人間の繁殖行動について考察した本。ところどころ面白い考えがあったが、全体的にまとまりに欠けている。
読了日:08月27日 著者:正高 信男お香のある生活の感想
お香にもいろんな種類があるんだなあ
読了日:08月27日 著者: ニュートン式 超図解 最強に面白い! ! 飛行機 (ニュートン式超図解 最強に面白い!!)の感想
飛行機の仕組みについて軽く読めた。 図を見ながらへーっと思うのにちょうどいい。
読了日:08月27日 著者: コロナ後 ―ハーバード知日派10人が語る未来― (新潮新書)の感想
ハーバードの先生たちが思うままに話した内容を一気に本にまとめたもの。内容が浅かった。
読了日:08月21日 著者:佐藤 智恵般若心経―暗号は解読されたの感想
理系の研究者で
読了日:08月19日 著者:岩根 和郎暗号解読―ロゼッタストーンから量子暗号までの感想
暗号の黎明期から現代に至るまでを豊富な具体例とともに概観した一冊。 エニグマの仕組みとか線文字の解読とかとても面白かった。シンプルな単文字置換から少しずつ進化していく過程も面白かった。
読了日:08月18日 著者:サイモン シン「お手本の国」のウソ (新潮新書)の感想
軽く読めて面白かった。どんなことにもさまざまな面があるということがわかる。 普段いいところばかり取り上げられている事柄のカウンターとしてかなり辛辣な意見もたまにはいいのかな。
読了日:08月18日 著者:田口 理穂ほかこれからはじめる狩猟入門の感想
タイトル通り狩猟の始め方とかやり方とかについて一通りわかりやすく書かれている。免許の種類が意外と多かったり、ライフルは10年以上の経験が必要だったり、知らなかったことがたくさんあった。
読了日:08月14日 著者: たのしく上達 図解オセロの感想
オセロの戦術について一からわかりやすく学べる。 結構難しいので手元に置いて復習しながらがよさそう
読了日:08月14日 著者:中島 哲也思わず考えちゃうの感想
独自の感性とそれを表現する言語力と絵力がうらやましい。 へーと思うところと、そうそうと思うところと、そうかなと思うところがあった。
読了日:08月14日 著者:ヨシタケシンスケトランプで遊ぼう! -こどもから大人まで! ゲーム・マジック・占いの感想
マジックが充実している。ゲームの種類が多く、一つ一つの紹介は短めなのでわかりにくいところは調べる必要があるかも。
読了日:08月14日 著者: はじめての健康マージャンの感想
健康マージャンについて。 麻雀の入門書というよりは、健康マージャンの宣伝的な色が強かった。
読了日:08月14日 著者: 何とかならない時代の幸福論の感想
日本がどう変わっていくべきかについて二人が仲良くお話ししている本。二人とも似たような意見を持っており、話に深みがなかった。 演劇についての話は面白かった。
読了日:08月14日 著者:ブレイディみかこ・鴻上尚史だから日本はズレている (新潮新書 566)の感想
言ってることは間違ってないかもしれないが、皮肉たっぷりの言い回しに嫌悪感。
読了日:08月12日 著者:古市 憲寿「なんかヘンだよね…」 ホリエモン×ひろゆき 語りつくした本音の12時間の感想
面白かった。ホリエモンがわがままで頑固な感じで、ひろゆきがそれを嗜める構図が面白かった
読了日:08月12日 著者:西村 博之,堀江 貴文推し、燃ゆの感想
なんかよくわからないまま終わってしまった。
読了日:08月12日 著者:宇佐見りん汝みずからを笑え (文春文庫)の感想
今までの土屋先生の本の中で個人的には最高の1冊。 ふざけ具合がちょうどよい。特に、文章の書き方や欠点を克服する方法が傑作。あと、まえがきもすごく面白い。 土屋先生の著書を読んだことのない人に勧めるにはこれが一番良いと思う。
読了日:08月11日 著者:土屋 賢二日本人の禁忌 (青春文庫 し- 23)の感想
様々な禁忌について。たくさんの禁忌の由来や理由がわかる。一つ一つをもう少し掘り下げて欲しかった。 禁忌を通して日本人の死生観が見られて面白い
読了日:08月10日 著者: カタツムリが食べる音の感想
すごくあたたかくて、心地よく読める本。
読了日:08月10日 著者:エリザベス・トーヴァ・ベイリーおしゃべり科学 ひと晩で理系になれる最先端科学講義集の感想
研究者との対談形式での研究と科学の紹介。 内容の面白さに加えて語り口のちょうど良さもあり、とても楽しく読めた。
読了日:08月10日 著者:奥本素子里山ビジネス (集英社新書)の感想
著者の個人的な経験が主で期待と違った
読了日:08月08日 著者:玉村 豊男お金と感情と意思決定の白熱教室: 楽しい行動経済学の感想
行動経済学について講義形式でとてもよくわかる。 テンポが良くて読みやすい。
読了日:08月08日 著者:ダン・アリエリーいつも「時間がない」あなたに:欠乏の行動経済学の感想
副題の、欠乏の行動経済学が本の内容を表している。お金だけでなく、時間や思考も余裕がなくなると判断が出来なくなる
読了日:08月08日 著者:センディル・ ムッライナタン,エルダー・ シャフィールとんでもない死に方の科学: もし○○したら、あなたはこう死ぬの感想
科学的な確からしさとバカバカしさのパランスがとてもちょうどいい。
読了日:08月08日 著者:コーディー・キャシディー,ポール・ドハティー中国 この腹立たしい隣人の感想
2人の意見が一致するところとしないところとあって面白い。出来ればもっと議論を深めてほしかった。
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎,孔健この国で起きている本当のことの感想
相変わらずビックボイス気味だが、言っていることはごもっとも。
読了日:08月08日 著者:辛坊治郎日本経済の真実―ある日、この国は破産しますの感想
兄弟で本書けるのすごい 内容はまあまあ
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎,辛坊 正記日本の恐ろしい真実 財政、年金、医療の破綻は防げるか?の感想
面白かった 将来が不安になる
読了日:08月08日 著者:辛坊 治郎感じる経済学 コンビニでコーヒーが成功して、ドーナツがダメな理由の感想
経済の仕組みについて分かりやすい
読了日:08月08日 著者:加谷 珪一46 御朱印でめぐる茨城のお寺 (地球の歩き方 御朱印シリーズ)の感想
県内各地のお寺の御朱印が見られる。
読了日:08月08日 著者: いつも出遅れる人の株講座 (中公新書ラクレ)の感想
投資初心者が気をつけるべき点がわかりやすい。
読了日:08月08日 著者:太田 忠お金がずっと増え続ける 投資のメソッド アイドルのわたしでも。の感想
ヘッジ投資って簡単で良さそうだと思った。
読了日:08月08日 著者:高山 一実,奥山 泰全人間のトリセツ: 人工知能への手紙 (ちくま新書)の感想
人工知能の研究者が、人工知能に人間の特性を教えるという形で人工知能と人間の違いを分かりやすく伝えてくれる。 人工知能の良さと限界、人間の良さと弱点がわかる。
読了日:08月08日 著者:黒川 伊保子22歳、季節がひとつ過ぎてゆく (新潮文庫)の感想
大人たちの話 22歳かー
読了日:08月08日 著者:唯川 恵スリルライフの感想
ビックボスの思考回路が分かった。成功する人はみんなよく考えてるし、信念を持っている
読了日:08月08日 著者:新庄剛志アリエリー教授の「行動経済学」入門-お金篇-の感想
豊富な実験例をもとに人間の意思決定の非論理性が述べられている。身近な実験が多く体感として分かりやすい。無駄遣いをしない方法や幸福度を高めるお金の払い方もわかる。
読了日:08月01日 著者:ダン アリエリー,ジェフ クライスラー
読書メーター
2022年7月の読書記録
7月の読書メーター
読んだ本の数:19
読んだページ数:3783
ナイス数:35図解 人口減少経済 早わかりの感想
タイトル通り。わかりやすく人口減少の現状と問題点が分かった。筆者のせいではないが暗い気持ちになってしまった。
読了日:07月31日 著者:奥村 隆一今から身につける「投資の心得」〜10歳から知っておきたいお金の育て方の感想
中高生のうちに読んでおくといいと思った。
読了日:07月31日 著者:八木陽子こんなこと書いたら日本中を敵に回す本の感想
タイトルほど過激なことは言っておらず、妥当な主張がほとんどだと思う。辛坊さんはなんでも大げさに話すきらいがある。出版から数年たった今読んでみて、辛坊さんの認識の正しさを強く感じた。
読了日:07月31日 著者:辛坊治郎僕たちはもう働かなくていい(小学館新書)の感想
AIに仕事を奪われることが悪だという論調に疑問を感じていたので、AIとBIで労働から解放されてやりたいことをやれるようになるという主張に同意。全体的にホリエモンってやっぱり優秀なんだなと感じた。
読了日:07月31日 著者:堀江貴文AI法廷のハッカー弁護士の感想
中学生向けかなという内容。ザ・近未来SFの世界観で、裁判官がAIとなった世界で弁護士が様々な技術を駆使して無罪を勝ち取るという内容は面白かった。全体的に文章が下手で読みにくかったのが残念。
読了日:07月31日 著者:竹田 人造節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本の感想
タイトル通り、わかりやすかった。 手元に置いておいて必要な時に参照したい。
読了日:07月31日 著者:坂本 綾子一番売れてる月刊マネー雑誌ザイが作った 老後のおかねの教科書 ザイのお金の教科書シリーズ1 (ザイのお金の教科書シリーズ 1)の感想
結構情報量が多かった。
読了日:07月31日 著者: 日本経済の不都合な真実―生き残り7つの提言の感想
日本経済の現状と対策を鋭く指摘した本。一昔前の本だが現状をよく予測しており、主張も一貫していて説得力あり。
読了日:07月31日 著者:辛坊 治郎,辛坊 正記言ってはいけない―残酷すぎる真実―(新潮新書)の感想
メディアなどでは公言しにくい真実をタブーなく書いた、つもりの本。論文化された研究結果をもとに論を進めており、その点は信頼できるが反対の研究成果があるかどうかを確認したほうがよさそう。
読了日:07月31日 著者:橘 玲東京大改造マップ2020-20XX (日経BPムック)の感想
オリンピックに向けた東京の再開発について
読了日:07月31日 著者: 多様性の科学 画一的で凋落する組織、複数の視点で問題を解決する組織の感想
多様性のある集団の方がよい決定ができる。見かけの多様性だけでなく思考の多様性が大事。
読了日:07月31日 著者:マシュー・サイド僕たちはもう働かなくていい (小学館新書)の感想
ホリエモンの優秀さがわかる一冊。 社会のこれからをよく見ている
読了日:07月31日 著者:堀江 貴文UNOの教科書―これまでなかったウノ唯一の公式本の感想
UNOやりたくなった。 この一冊があれば公式ルールでUNOができる。
読了日:07月31日 著者: 理系あるある (幻冬舎新書)の感想
前半はいわゆるステレオタイプな理系像で萎えていたが、後半は専門の天文学の話で、へーと思うことが多く面白かった
読了日:07月31日 著者:小谷 太郎経済学的にありえない。の感想
意外と難しかった… ビットコインの話がわかりやすかった。
読了日:07月31日 著者:佐々木 一寿見せかけの正義の正体 この国で起きている本当のこと2013の感想
もっともなことを言っていると思った。
読了日:07月31日 著者:辛坊治郎不謹慎な経済学 (講談社BIZ)の感想
思ったよりまじめな経済学の本。内容は良かったがタイトルと合っていない気がする。
読了日:07月31日 著者:田中 秀臣図解 90分でわかる!日本で一番やさしい「アベノミクス」超入門の感想
アベノミクス礼賛本であり、アベノミクスが何を目指していたのかが分かる。ただ、数年たった今読み返すと株価の上昇以外うまくいっていないこともわかる。よくラジオに出演している経済アナリストだったので期待して読んだが、この程度かと失望。
読了日:07月31日 著者:永濱 利廣大損しない超正統派株式投資法の感想
株式市場で戦うための心構えについて
読了日:07月21日 著者:山崎 和邦
読書メーター
2022年2月に読んだ本
2月の読書メーター
読んだ本の数:7
読んだページ数:1554
ナイス数:129オフ・ザ・マップ 世界から隔絶された場所の感想
世界にはまだまだ知らないところがあるんだなあ。 GoogleMap見ながら探索すると面白い
読了日:02月07日 著者:アラステア・ボネットスマート読書入門 ~メモ、本棚、ソーシャルを自在に操る「デジタル読書」 (デジタル仕事術)の感想
さすがに古かった。
読了日:02月06日 著者:まつもと あつし鏡面絶景 空と大地が合わさる奇跡の眺めの感想
美しい
読了日:02月05日 著者: 人間の土地 (新潮文庫)の感想
前半は飛行士としての自然への憧憬。後半は不時着後の自然との闘い。生きるとは何かを強く考えさせられた
読了日:02月05日 著者:サン=テグジュペリイチローvs松井秀喜〜相容れぬ2人の生き様〜 (小学館101新書)の感想
イチローと松井秀喜という最高の題材を扱っている割にはいまいちな内容だった
読了日:02月03日 著者:古内 義明学校では、こんなこと教えてくれないの感想
教員をしていた筆者が思いつくままに様々な教科の小ネタを書き連ねた本。本を出すという夢がかなったようでよかった。内容に一貫性がなく読みにくかった。せめて順番を何とかしてほしかったかな
読了日:02月02日 著者:堀 隆志新お笑い北朝鮮の感想
どれだけ真実が含まれているのか。 言いたいことを勝手に言っているだけに思えた。
読了日:02月01日 著者:テリー伊藤
読書メーター
科学を語るとはどういうことか
物理学者と科学哲学者の対談本。
物理学者の須藤さんが、科学哲学に対する疑問というか不信感を科学哲学者の伊勢田さんにぶつけ続けている。
きつめの批判に対して丁寧に説明を繰り返しており、いままでもやもやしていたところが少しスッキリした。須藤さんが笑っちゃうくらい攻撃的なため、気分悪くなるひとがいるかも。議論の出発点と目的地のずれは最後まで解消されず、平行線に終わっている感じがあるが、それが新しくて面白かった。
生物学をやってる身からすると、物理学者である須藤さんが自分の科学観を自然科学者一般の科学観として議論している点には納得できず。帰納的に作成したモデルで未知の現象を予測し、それを実験的に確かめることが科学の王道のように話していたが、それだけが科学ではないだろう。
とはいえ、かんかんがくがくの議論は非常に面白かった。