読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

2021年9月の読書記録 すべての本

9月の読書メーター
読んだ本の数:58
読んだページ数:14347
ナイス数:96

なぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考えるなぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考える感想
大学の教科書に使えると前書きに書かれており、開発経済学の入門に最適。文章と表やグラフとのバランスがよくてとても読みやすかった。 SDGs全盛の現在、読んでおいて損はない一冊だと思った。
読了日:09月30日 著者:大塚 啓二郎
はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)感想
機械学習の考え方を数式をなるべく使わずに様々なたとえを用いて伝えようとする著者の涙ぐましい努力がひしひしと伝わってきた。ここまで数式を使わない本は読んだことがないので、機械学習の概説本が溢れている現状において貴重な一冊であるとは思う。しかし、数式を使わない分説明が回りくどいため、理系の人には全くおすすめできない。
読了日:09月30日 著者:田口 善弘
ご依頼の件 (新潮文庫)ご依頼の件 (新潮文庫)感想
なんとなくうすら寒く感じる話がたくさん載っている短編集。星新一の中でも特に短めのはなしが多い気がする。
読了日:09月30日 著者:星 新一
安全のカード (新潮文庫)安全のカード (新潮文庫)感想
裏社会をテーマにした作品が多い ラストで背筋が凍えるものが多いが、次のはなしを読み始めるとすぐリセットされる。このスッキリさが星新一の真骨頂
読了日:09月30日 著者:星 新一
なりそこない王子 (新潮文庫)なりそこない王子 (新潮文庫)感想
比較的長めのはなしが多い。個人的にはもっと短くてキレのある話のほうがすき。
読了日:09月30日 著者:星 新一
ノックの音が (新潮文庫)ノックの音が (新潮文庫)感想
全編ノックの音が…から始まる、おもしろい短編集
読了日:09月30日 著者:星 新一
さまざまな迷路 (新潮文庫)さまざまな迷路 (新潮文庫)感想
星新一の作品の中で、このくらいの時期に書かれた作品が一番好き。 それにしても一番を決めるのがこんなに難しい作家はいないと思う。
読了日:09月30日 著者:星 新一
未来いそっぷ (新潮文庫)未来いそっぷ (新潮文庫)感想
イソップ村の繁栄がいいね
読了日:09月30日 著者:星 新一
おせっかいな神々 (新潮文庫)おせっかいな神々 (新潮文庫)感想
タイトル通り神話とか霊とかをテーマとした作品が多い…のかな。 どの話もうまくまとまっている。
読了日:09月30日 著者:星 新一
午後の恐竜 (新潮文庫)午後の恐竜 (新潮文庫)感想
表題作である「午後の恐竜」のインパクトが強い。
読了日:09月30日 著者:星 新一
ボンボンと悪夢 (新潮文庫)ボンボンと悪夢 (新潮文庫)感想
特にキレのある作品が多い気がする
読了日:09月30日 著者:星 新一
ようこそ地球さん (新潮文庫)ようこそ地球さん (新潮文庫)感想
SFチックな作品が多い 「処刑」のインパクトが極めて強い一冊
読了日:09月30日 著者:星 新一
〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)感想
おすすめの旅先について体力面での難易度をもとにカテゴライズされている。紹介されているすべてのところに行きたくなってしまうので注意が必要です。 最後に紹介されていた南極は最高だ。元気なうちにぜひ行っておきたい。
読了日:09月29日 著者:多賀 秀行
日本の猫宿日本の猫宿感想
猫に会える宿がたくさん紹介されている。かわいい猫の写真が多く見ているだけで癒される。猫との遭遇率が載っており、猫に会いに行きたい人には最適の本
読了日:09月29日 著者:小林 希
中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)感想
タイトル通り中国の課題とそのために予測される暗い将来が書かれている。そんなにくらいのかなあ
読了日:09月28日 著者:富坂 聰
ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学感想
地球環境の現状と未来について
読了日:09月28日 著者:ニコラス クレイン
日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)感想
結構昔から建造物の保存が考えられていること。明治維新以後近代的な保存が行われてきたことがよく分かった。 特に江戸時代から修復保存の是非が論じられていたことに驚き
読了日:09月28日 著者:光井 渉
野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)感想
バイオロギングを生業とする研究者たちの体験記 内容の面白さに加えて、研究対象への情熱に心打たれた
読了日:09月28日 著者:佐藤 克文,青木 かがり,中村 乙水,渡辺 伸一
ウニハンドブックウニハンドブック感想
うにってこんなに種類あるんだ
読了日:09月28日 著者:田中 颯,幸塚 久典
「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症感想
SNSで怒りをまき散らす人々を冷静に斬った一冊。ぜひ彼ら彼女らにこの本を読んでもらいたい
読了日:09月28日 著者:坂爪真吾
食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)感想
やっぱり間欠的ファスティングがいいんだな。 夕飯はやめておこう
読了日:09月28日 著者:柴田 重信
ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)感想
ゴリラや類人猿の生態について学べると同時に、人間の人間らしさについても学べる
読了日:09月28日 著者:山極 寿一
楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン感想
見ているだけで楽しい。 手元に置いて参考にするには…ハードルが高いな。真似しても何かが違う
読了日:09月28日 著者: 
スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)感想
登場人物が皆ばらばらのバックボーンを持ち、それぞれ心に闇を抱えている。そんな人々の日常生活を丁寧に描いた一冊。教育的にはいい本かもしれないが、正直長いだけでどこが面白いのかさっぱりだった。
読了日:09月28日 著者:クリストス チョルカス
最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方感想
どうやって走ったらいいかわかり、走りたくなる一冊
読了日:09月28日 著者:マーク ククゼラ
ショートショートの広場(2) (講談社文庫)ショートショートの広場(2) (講談社文庫)感想
普通に面白かった
読了日:09月28日 著者: 
宇宙の声 (角川文庫)宇宙の声 (角川文庫)感想
一気に読める
読了日:09月28日 著者:星 新一
声の網 (角川文庫)声の網 (角川文庫)感想
星新一には珍しく、一冊で一つの話になっている。 現代につながるところが多々あり、改めて星新一はすごいと思った。 個人的にはショートショートのほうが好きかな
読了日:09月28日 著者:星 新一
仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)感想
間違ったことは言ってないと思うが買って読むほどの本ではない。
読了日:09月28日 著者:松本 幸夫
「値づけ」の思考法「値づけ」の思考法感想
よくある一冊かな
読了日:09月28日 著者:小川 孔輔
空想科学「日本昔話」読本空想科学「日本昔話」読本感想
すべて原作を知っているため、空想科学読本よりも面白かったかも。こっちのほうが万人受けしやすい気がする
読了日:09月28日 著者:柳田 理科雄
人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ感想
ゆとり世代ど真ん中の自分がさとり世代に分類されるかはわからないが、さとり世代の考え方には共感した。
読了日:09月28日 著者:牛窪 恵
体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)感想
体育会系上司も悪くないと思う
読了日:09月28日 著者:榎本 博明
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション感想
DXについて学びたい人にはいいのかな。項目ごとに見開き2ページ程度で解説されている。教科書的で読んでて面白くはない
読了日:09月28日 著者:内⼭ 悟志
ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術感想
ラジオ聴きとしてはうれしい内容 脳に聞こうが聞くまいがラジオは聞くんですけどね
読了日:09月28日 著者:板倉 徹
測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)感想
渋い表紙のためあまり期待せずに読んだが、かなり面白かった。物理的な測定の限界、技術の制約による現時点での限界に加えて測らないほうがいいものについても載っていて、単なる科学技術本ではなくいろいろ考えさせられた
読了日:09月28日 著者:高田 誠二
ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」感想
読みやすかった
読了日:09月28日 著者:丸 幸弘,尾原和啓
Liquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないものLiquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないもの感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術感想
当たり前のことしか言っていないが、その当たり前を実践するのが難しい
読了日:09月28日 著者:有賀 誠司
東京ミュージアムガイド東京ミュージアムガイド感想
手元に置いておいて一か所ずつ回りたい
読了日:09月28日 著者: 
芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿感想
やっぱり薦め方がうまいな いろんなお店に行きたくなりました
読了日:09月28日 著者:渡部 建
東京いちどは訪れたいお寺の名建築東京いちどは訪れたいお寺の名建築感想
これは行きたくなる。 東京だから行きやすくてありがたい
読了日:09月28日 著者: 
YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)感想
最高
読了日:09月28日 著者: 
YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画感想
さすがに古かった
読了日:09月28日 著者:鈴木 朋子
機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)感想
機械学習の使われ方がわかった
読了日:09月28日 著者:石井 大輔
キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)感想
知らなかった技が多く予想外にためになった
読了日:09月28日 著者:井上 香緒里
国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
誰かに教えたくなるアレの名前誰かに教えたくなるアレの名前感想
意外と知らない
読了日:09月28日 著者: 
隠れた脳隠れた脳感想
難しかったけど面白かった
読了日:09月28日 著者:シャンカール・ヴェダンタム
民主主義とは何か (講談社現代新書)民主主義とは何か (講談社現代新書)感想
民主主義の限界について
読了日:09月28日 著者:宇野 重規
メビウス (河出文庫)メビウス (河出文庫)感想
まあまあ面白かった 堂場瞬一作品の中ではいまいちなほうかな
読了日:09月28日 著者:堂場 瞬一
鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)感想
鳥獣戯画の解説はそこそこに動物を主役にしたさまざまな戯画の紹介が沢山。ほぼ全て初めて見る作品で、こんなにたくさんおもしろい絵があったんだと知れてよかった。
読了日:09月26日 著者:金子 信久
ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方感想
kindleで読了 主義主張がはっきりしていて読みやすいが、説得力に欠ける
読了日:09月24日 著者:高橋 洋一
自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来感想
テクノロジーによって我々の身体感覚がどう変わっていくかを最先端の研究者が専門分野について記した本。今はSF的に感じる部分が多いが、すぐに慣れるんだろうな。
読了日:09月24日 著者:稲見 昌彦,北崎 充晃,宮脇 陽一,ゴウリシャンカー・ガネッシュ,岩田 浩康,杉本 麻樹,笠原 俊一,瓜生 大輔
不要不急の男 (文春文庫)不要不急の男 (文春文庫)感想
ツチヤ先生の最新刊 キレが戻ってきたような気がします
読了日:09月23日 著者:土屋 賢二
マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙感想
マンダラとボッティチェリ西蔵曼荼羅集成読んでみたいな
読了日:09月21日 著者: