読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

科学を語るとはどういうことか

物理学者と科学哲学者の対談本。

物理学者の須藤さんが、科学哲学に対する疑問というか不信感を科学哲学者の伊勢田さんにぶつけ続けている。

きつめの批判に対して丁寧に説明を繰り返しており、いままでもやもやしていたところが少しスッキリした。須藤さんが笑っちゃうくらい攻撃的なため、気分悪くなるひとがいるかも。議論の出発点と目的地のずれは最後まで解消されず、平行線に終わっている感じがあるが、それが新しくて面白かった。

生物学をやってる身からすると、物理学者である須藤さんが自分の科学観を自然科学者一般の科学観として議論している点には納得できず。帰納的に作成したモデルで未知の現象を予測し、それを実験的に確かめることが科学の王道のように話していたが、それだけが科学ではないだろう。

とはいえ、かんかんがくがくの議論は非常に面白かった。

2021年おすすめ本No.1 両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言院両界曼荼羅」の世界

2021年に読んだ388冊の中で一番良かったのは、

 

両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言両界曼荼羅」の世界

石元泰博

 

bookmeter.com

 

東寺蔵 伝真言両界曼荼羅の魅力を余すことなく感じられる一冊。超大型の本で、曼陀羅の全体像や各エリアの拡大写真がたっぷり載っている。ただひたすら写真を眺めるだけで、当時のひとの仏さまに対する熱い思いが伝わってくる。

2021年の読書記録 すべての本 年間

2021年の読書メーター
読んだ本の数:388
読んだページ数:101446
ナイス数:1217

シルクロード全史 上: 文明と欲望の十字路シルクロード全史 上: 文明と欲望の十字路感想
シルクロードの起源から中世まで。シルクロードと中東を中心に、世界全体の流れが俯瞰できる。キリスト教徒とモンゴルの協調(vsイスラム)
読了日:01月01日 著者:ピーター フランコパン
日本道路公団―借金30兆円の真相 (NHKスペシャルセレクション)日本道路公団―借金30兆円の真相 (NHKスペシャルセレクション)感想
取材は綿密、内容は凡庸。 どうなっているかはよく分かったし、強い問題意識があるのも分かった。ただ、どうすべきかが見えなかった。 インフラは巨額になるから、借入金もそりゃ大きくなるだろう。その分莫大な資産があるのではなかろうか。
読了日:01月02日 著者:NHK報道局「道路公団」取材班
純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落純粋機械化経済 頭脳資本主義と日本の没落感想
序盤はAIと未来について,中盤は紀元前から今までの技術革新について終盤は政治思想について, 3冊読んだような内容の多さ。AIには悟性がむずかしいというのが意外だった。 過去現在の理解と,未来の予測,提言のバランスがよかった。
読了日:01月03日 著者:井上 智洋
シルクロード全史 下: 文明と欲望の十字路シルクロード全史 下: 文明と欲望の十字路感想
近代から現代にかけての中東と欧米の歩みをけっこう細かく記した本。とても情報量が多く、手元において読み返したい本。やっぱり現代の混沌とした中東をもたらしたのは欧米だ。
読了日:01月03日 著者:ピーター フランコパン
人工細胞の創製とその応用 (バイオテクノロジー)人工細胞の創製とその応用 (バイオテクノロジー)感想
人工細胞の活性を保つには恒常性の維持が大事。そのために、限外濾過、透析、マイクロ流路などの工夫が試されている。 自腹で買う人ははぼいないと思うが、それにしても高すぎる。
読了日:01月04日 著者: 
道路の決着 (文春文庫)道路の決着 (文春文庫)感想
う~ん。読み物としてはおもしろかったが、自分が正しい、正義なんだという思いが強すぎて、説得力に欠ける。著者のその後を知っているからなおさらかなあ。 道路公団系の本をいくっか読んで、問題が山積していたことがよく分かった。
読了日:01月05日 著者:猪瀬 直樹
Pythonで動かして学ぶ!あたらしいブロックチェーンの教科書 (AI & TECHNOLOGY)Pythonで動かして学ぶ!あたらしいブロックチェーンの教科書 (AI & TECHNOLOGY)感想
ブロックチェーンの技術的基礎と、利点欠点について学べた。 簡単なシステムはpythonでみじかく書けることに驚き。 暗号化のシステムはよく考えられている。
読了日:01月05日 著者:株式会社FLOC
料理のプロにこっそり教わる ごちそう煮たまご料理のプロにこっそり教わる ごちそう煮たまご感想
まだつくっていないけど、作ってみたいレシピがたくさん。
読了日:01月06日 著者:源川 暢子
日経テクノロジー展望 新型コロナに立ち向かう100の技術日経テクノロジー展望 新型コロナに立ち向かう100の技術感想
最新技術と近い将来について、展望が羅列されている。 オンライン診療は少し高い、寿司プリンター、乗客数を車両重量から求めるなど、知らなかったことがたくさんあった。
読了日:01月07日 著者: 
おうちで学べるデータベースのきほんおうちで学べるデータベースのきほん感想
データベースとは何かについてわかった気がする。
読了日:01月07日 著者:ミック,木村 明治
キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか? (単行本)キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか? (単行本)感想
日本では完全キャッシュレス生活はまだ厳しそう。公共施設や観光地は一刻も早くキャッシュレス化してほしい。
読了日:01月09日 著者:美崎 栄一郎
毎日おいしい!鶏むね肉レシピ: 高たんぱく、低糖質のダイエット食材!毎日おいしい!鶏むね肉レシピ: 高たんぱく、低糖質のダイエット食材!感想
おいしそうなレシピがたくさん 基本の蒸し鶏+ソースを作ってみよう
読了日:01月09日 著者:牛尾 理恵
告白告白感想
松井はもっと面白い人だと思っていたが、前半は当たり障りのないないようで物足りなかった。後半はのってきたのか少しずつ面白くなっていった。
読了日:01月09日 著者:松井 秀喜
ジャイアンツ愛ジャイアンツ愛感想
2003年シーズンの監督ブログまとめ。 清原、元木、江藤と野球を見始めたころの懐かしい面々が。
読了日:01月10日 著者:原 辰徳
野球は人生そのものだ野球は人生そのものだ感想
あらためてミスターはかっこいいなと思った。尋常ではない努力の上に生まれたヒーローである。 原監督と松井の本の後に読んだが、内容の深みと濃さが全く違う。
読了日:01月10日 著者:長嶋 茂雄
科学する麻雀 (講談社現代新書)科学する麻雀 (講談社現代新書)感想
理論計算とシミュレーションを使って麻雀を研究している。一般的なセオリーと対立するところもあって面白かった。買って手元に置いておこうかな。
読了日:01月10日 著者:とつげき東北
空の旅を科学する空の旅を科学する感想
バイタリティーがすごい。 航空管制の研究内容よりも、自叙伝的要素がメイン。
読了日:01月10日 著者:伊藤恵理
財政赤字の神話: MMTと国民のための経済の誕生財政赤字の神話: MMTと国民のための経済の誕生感想
MMT派の本を読むと、デフレ気味の日本ではMMTに基づいてどんどん国債を発行すればすべてがよくなるように思われる。
読了日:01月11日 著者:ステファニー・ケルトン
MMT現代貨幣理論入門MMT現代貨幣理論入門感想
マクロ経済の見方が180度かわった。 どこかの国がMMTに基づいた政策をすすめないかなあ。
読了日:01月11日 著者:L・ランダル・レイ
洗車のテクニック&メンテナンス洗車のテクニック&メンテナンス感想
手洗いの方法が丁寧に書かれている。 マイクロファイバータオルと台所用洗剤を使う。
読了日:01月11日 著者: 
知られざるステルスの技術 現代の航空戦で勝敗の鍵を握る不可視化テクノロジーの秘密 (サイエンス・アイ新書)知られざるステルスの技術 現代の航空戦で勝敗の鍵を握る不可視化テクノロジーの秘密 (サイエンス・アイ新書)感想
ステルスといえばレーダーに探知されないものだと思っていたが、そのほかにも様々な工夫がされている。 とても気軽に読めた。
読了日:01月11日 著者:青木 謙知
けものが街にやってくる: 人口減少社会と野生動物がもたらす災害リスクけものが街にやってくる: 人口減少社会と野生動物がもたらす災害リスク感想
野生生物の街への出没は喫緊の課題である。今後、野生生物を管理しながら共生していく方法を見出さなければならない。
読了日:01月12日 著者:羽澄 俊裕
60分でわかる!  VRビジネス最前線 (60分でわかる! IT知識)60分でわかる! VRビジネス最前線 (60分でわかる! IT知識)感想
タイトルに偽りなし。VRの最新事情とこれからについてすっと読めた。
読了日:01月12日 著者:VRビジネス研究会
ひとりで生きていくひとりで生きていく感想
人間ヒロシの人生観が詰まっている。ただ自己を肯定しているのがヒロシっぽくなくて残念。もっとひがんでいる方がヒロシっぽいかな。
読了日:01月12日 著者:ヒロシ
マクロ進化と全生物の系統分類 (シリーズ進化学 1)マクロ進化と全生物の系統分類 (シリーズ進化学 1)感想
分類学の歴史と近況がわかった。基準を定められない困難と物証が少ない困難が大変だ。 シリーズを一通り読もう。
読了日:01月12日 著者:佐藤 矩行,馬渡 峻輔,石川 統,長谷川 政美,西田 治文,大野 照文,柁原 宏,川上 紳一
勝負論勝負論感想
負けないこと、致命傷を負わないことが大事。
読了日:01月13日 著者:井出 洋介
恐慌の歴史~“100年に一度”の危機が3年ごとに起きる理由 (宝島社新書)恐慌の歴史~“100年に一度”の危機が3年ごとに起きる理由 (宝島社新書)感想
恐慌の原因と今後の経済予測。
読了日:01月13日 著者:浜 矩子
10年後の仕事図鑑10年後の仕事図鑑感想
二人ともあまり好きではないが、言っていることは8割がたもっともだと思った。とくに、AIの発展で仕事がなくなることを懸念するのではなく、仕事がなくなったら好きなことをして生きていけばいいという意見には、完全に同意する。いけすかない二人だけど、こんなふうに自分に自信を持ってアクティブに生きていき、死ぬまで自分の愚かさに気づかないのが結局一番幸せなのかな。
読了日:01月14日 著者:堀江 貴文,落合 陽一
モネとマティス もうひとつの楽園モネとマティス もうひとつの楽園感想
展覧会のガイドブック
読了日:01月14日 著者:企画/ポーラ美術館
デジタル化する新興国-先進国を超えるか、監視社会の到来か (中公新書)デジタル化する新興国-先進国を超えるか、監視社会の到来か (中公新書)感想
キャッシュレスをはじめ、新興国でもデジタル化がすすんでいる。
読了日:01月16日 著者:伊藤 亜聖
予習という病 (講談社現代新書)予習という病 (講談社現代新書)感想
予習をすると型にはまった人になってしまうらしい、ほんとかよ
読了日:01月16日 著者:高木 幹夫,日能研
アップルのデザインアップルのデザイン感想
細部までこだわり抜いたデザイン
読了日:01月17日 著者:日経デザイン
アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治 (講談社現代新書)アフター・リベラル 怒りと憎悪の政治 (講談社現代新書)感想
必ずしも資本主義の自由経済と民主主義が素晴らしくて、計画経済と社会主義が時代遅れということはないだろう。 その点で、現在の民主主義政治の問題点を突くこの本を、多くの人に読んでもらいたいと思う。
読了日:01月17日 著者:吉田 徹
ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質ブラック・スワン[上]―不確実性とリスクの本質感想
起こったときの被害は甚大だが、めったに起こることのない事象に対してどう対策するか。とても読みやすくためになる本であった。
読了日:01月19日 著者:ナシーム・ニコラス・タレブ
ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質ブラック・スワン[下]―不確実性とリスクの本質感想
月並みの国でいきるか果ての国でいきるか。
読了日:01月20日 著者:ナシーム・ニコラス・タレブ
空想法律読本空想法律読本感想
特撮やアニメ内での出来事について日本の法律をもとに、まじめ?に論じた本。とても面白い。本家の空想科学読本よりもいいかも
読了日:01月22日 著者:盛田 栄一,森田 貴英,片岡 朋行
バグは本当に虫だった-なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話バグは本当に虫だった-なぜか勇気が湧いてくるパソコン・ネット「100年の夢」ヒストリー91話感想
コンピュータ黎明期から今までのちょっとした出来事がまとめられている。
読了日:01月23日 著者:水谷哲也
経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史 (講談社現代新書)経済学の堕落を撃つ 「自由」vs「正義」の経済思想史 (講談社現代新書)感想
経済学の本だと思って読むと肩すかしをくらう。 あくまでも経済思想史の本。ポライニーを初めて知れた。 著者みたいな人に頑張ってもらって、経済学を有用な学問にしてもらいたい。
読了日:01月24日 著者:中山 智香子
がっちりマンデー!!儲かる秘密がっちりマンデー!!儲かる秘密感想
がっちりマンデーの数か月分が一気に読める
読了日:01月24日 著者: 
アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者感想
仮想通貨の概説とブロックチェーンの解説 著者としては、仮想通貨に未来はないが、ブロックチェーンには無限の未来がある。
読了日:01月24日 著者:中島 真志
頭がいい人の読書術頭がいい人の読書術感想
ページの上三分の一だけ読めばいい 時間制限を課してアウトプットする
読了日:01月24日 著者:尾藤 克之
杏のふむふむ杏のふむふむ感想
エッセイ集 20代前半に書かれているだと思うが、考えが大人すぎてすごい
読了日:01月24日 著者:
空想法律読本 2空想法律読本 2感想
特撮やアニメ内での出来事について日本の法律をもとに、まじめ?に論じた本。とても面白い。ロボット関連は今の問題に通じるところもあるだろう。
読了日:01月24日 著者:盛田 栄一,森田 貴英,片岡 朋行
身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質身銭を切れ 「リスクを生きる」人だけが知っている人生の本質感想
とにかく自分でリスクを背負っていない人の言うことは信用するな。と言うこと。
読了日:01月24日 著者:ナシーム・ニコラス・タレブ
日々是口実 (文春文庫)日々是口実 (文春文庫)感想
退職されて時間が経ってはじめの頃のような切れが戻ってきていると思う。さらに面白くなっている。
読了日:01月24日 著者:土屋 賢二
EV(電気自動車)ウォーズEV(電気自動車)ウォーズ感想
リーフを開発した日産の開発陣を中心に、電気自動車の開発に心血を注いだ人たちの物語。 技術的なところもわかりやすく書かれている。
読了日:01月25日 著者:永井 隆
トリビアの泉~へぇの本~(8)トリビアの泉~へぇの本~(8)感想
寛永通宝は昭和28年まで使えた。
読了日:01月25日 著者: 
今すぐ使えるかんたんPLUS+ iPhoneアプリ 完全大事典 2019年版 [iPad/iPod touch対応]今すぐ使えるかんたんPLUS+ iPhoneアプリ 完全大事典 2019年版 [iPad/iPod touch対応]感想
まさにアプリの辞典。載っているアプリの数は他の本と比べて1番多いと思う。多すぎて選ぶのが難しい。
読了日:01月26日 著者:田中 拓也,永田 一八
私たちはどんな世界を生きているか (講談社現代新書)私たちはどんな世界を生きているか (講談社現代新書)感想
タイトルの通り現代社会の状況についてわかりやすく書かれている。こういった内容を伝えるテレビ番組があればなあ。
読了日:01月26日 著者:西谷 修
トリビアの泉~へぇの本~(7)トリビアの泉~へぇの本~(7)感想
アメリカではボールの代わりにじゃがいもを投げたプロ野球選手がいた
読了日:01月27日 著者:フジテレビトリビア普及委員会
トリビアの泉~へぇの本~(10)トリビアの泉~へぇの本~(10)感想
日本の家庭で飼える最大のペットはキリン。
読了日:01月27日 著者:フジテレビトリビア普及委員会
トリビアの泉~へぇの本~ (9)トリビアの泉~へぇの本~ (9)感想
メジャーリーグには素人を集めて出場した球団がある
読了日:01月27日 著者:フジテレビトリビア普及委員会
厚労省と新型インフルエンザ (講談社現代新書)厚労省と新型インフルエンザ (講談社現代新書)感想
厚労省の中にいたはぐれ者が厚労省感染症対策の問題点をあげた本。現状を見ると今も変わってないんだろうなと思う。ただ隣の芝は青く見えるのか知らないが、欧米のシステムを礼賛しているところはどうなんだろう。
読了日:01月27日 著者:木村 盛世
自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか? (サイエンス・アイ新書)自衛隊戦闘機はどれだけ強いのか? (サイエンス・アイ新書)感想
自衛隊は戦うための組織なんだなと思った。 それにしても戦闘機は高すぎる。
読了日:01月28日 著者:青木 謙知
ゆるかわイラストゆるかわイラスト感想
参考にさせてもらいました
読了日:01月29日 著者:しまだ・ひろみ
A CURIOUS HISTORY 数学大百科A CURIOUS HISTORY 数学大百科感想
数学の歴史について。
読了日:01月30日 著者:ジョエル・レビー
○△□ではじめるお絵かき事典○△□ではじめるお絵かき事典感想
例がたくさんあって使いやすい。
読了日:01月30日 著者:岩上 喜実
トリビアの泉~へぇの本~(11)トリビアの泉~へぇの本~(11)感想
袖ビーム
読了日:01月30日 著者: 
トリビアの泉~へぇの本~(12)トリビアの泉~へぇの本~(12)感想
お札には日本のカタカナが入っている
読了日:01月30日 著者: 
ランキング――私たちはなぜ順位が気になるのか?ランキング――私たちはなぜ順位が気になるのか?感想
いわゆるランキングだけではなく、社会の中での評価基準や順位づけの限界等について。
読了日:01月30日 著者:ペーテル・エールディ
日本のアニメは何がすごいのか 世界が惹かれた理由(祥伝社新書)日本のアニメは何がすごいのか 世界が惹かれた理由(祥伝社新書)感想
アニメの歴史
読了日:01月30日 著者:津堅信之
note完全マニュアルnote完全マニュアル感想
完全マニュアルに相応しく、細かいところまで詳しく説明が載っている
読了日:01月31日 著者:八木 重和
まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書)まだMMTを知らない貧困大国日本 新しい『学問のすゝめ』 (一般書)感想
ひさびさにチョームカツク本であった。 論理的なふりをして著者の意見を一方的に述べているだけの駄本。こんなにムカツクのは読者を下に見て書かれているからだと思う。強く一方的な書き振りをしておけば同意させられるだろうという驕りを感じる。 様々な数字を出しているが、自分に都合の良いデータを抜き出しているように思える。ドイツと日本では地形も違えば、20万人都市の数も違うのに絶対数を比べるところなど。 安倍政権が最悪で、MMTが有望な考えであるという点は同意するが、だからこそこんな胡散臭いやつに本を書いて欲しくない。
読了日:02月01日 著者:小浜逸郎
レアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえレアメタルの地政学:資源ナショナリズムのゆくえ感想
レアメタルの不安定性が身に染みた。やはり世界全体で仲良くしていくしかない。
読了日:02月01日 著者:ギヨーム・ピトロン
「マラソン・駅伝」の素朴な大疑問 (PHP文庫)「マラソン・駅伝」の素朴な大疑問 (PHP文庫)感想
ラソンの小ネタ・雑学集 気軽に読める
読了日:02月02日 著者:金 哲彦
朝日新聞が伝えたプロ野球 (小学館文庫)朝日新聞が伝えたプロ野球 (小学館文庫)感想
面白かった
読了日:02月03日 著者:西村 欣也
買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品 ~カップめんからレトルト、冷凍食品まで~ (だいわ文庫)買ってはいけないインスタント食品 買ってもいいインスタント食品 ~カップめんからレトルト、冷凍食品まで~ (だいわ文庫)感想
シリーズのインスタント食品版。ある種予想通りではあるがほとんどの食品が食べてはいけないとされている。
読了日:02月04日 著者:渡辺 雄二
危ない“医者・病院”の見分け方 (小学館文庫)危ない“医者・病院”の見分け方 (小学館文庫)感想
参考にします。 参考になるのかなあ
読了日:02月05日 著者:北野 国空
お湯のグランプリ―誰も書けなかった入浴剤文化論 (角川文庫)お湯のグランプリ―誰も書けなかった入浴剤文化論 (角川文庫)感想
入浴剤マニアの入浴剤説明集。完全に筆者の主観的な意見であるが非常に面白く、いくつかの入浴剤を使ってみたくなった。
読了日:02月06日 著者:パラダイス山元
快眠のための朝の習慣・夜の習慣 (だいわ文庫)快眠のための朝の習慣・夜の習慣 (だいわ文庫)感想
よくある快眠本 どの本を読んでも大体同じことが書かれているので、ある程度快眠のための方法は確立しているといえる。あとは実践できるかどうか
読了日:02月07日 著者:内海 裕子
筑波山 徹底パーフェクトガイド この1冊で山歩きから観光まで!筑波山 徹底パーフェクトガイド この1冊で山歩きから観光まで!感想
まさに徹底ガイド 一冊丸丸筑波山
読了日:02月08日 著者:スタジオパラム
コロナ危機の政治-安倍政権vs.知事 (中公新書, 2620)コロナ危機の政治-安倍政権vs.知事 (中公新書, 2620)感想
政治の現状と課題について事細かに書かれている。知らなかったことも多い。
読了日:02月08日 著者:竹中 治堅
からだがよろこぶ! ぬる湯温泉ナビからだがよろこぶ! ぬる湯温泉ナビ感想
行きたいところが一気に増えてしまった。 ぬる湯につかってのんびりしたくなります。
読了日:02月09日 著者:植竹 深雪
強く美しい体をつくる 登山エクササイズ: 山でやせる! はじめてのフィットネス・トレッキング強く美しい体をつくる 登山エクササイズ: 山でやせる! はじめてのフィットネス・トレッキング感想
ハードな登山を勧めるのではなく、ハイキングレベルの登山をいかに工夫してエクササイズにするかがわかりやすく書かれている。
読了日:02月09日 著者:山ジム研究会
人類と病-国際政治から見る感染症と健康格差 (中公新書 2590)人類と病-国際政治から見る感染症と健康格差 (中公新書 2590)感想
人類が感染症にどれだけ苦しめられてきたのか、科学の進歩でどれだけ克服しつつあるのかについての話。スペイン風邪の凄さと、医療アクセスの南北格差が頭に残った。
読了日:02月13日 著者:詫摩 佳代
古代マヤ文明-栄華と衰亡の3000年 (中公新書)古代マヤ文明-栄華と衰亡の3000年 (中公新書)感想
マヤ文明研究の最前線。まだまだ謎は多いが、思った以上に多くのことがわかってきている。骨や歯などわずかな物証から論理的に推論していく様子が面白かった。
読了日:02月14日 著者:鈴木 真太郎
お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書)お酒の経済学-日本酒のグローバル化からサワーの躍進まで (中公新書)感想
主に国内での各酒類の生産消費動向が章立ててまとまっている。ここ数十年の間のお酒の栄枯盛衰がわかった。
読了日:02月15日 著者:都留 康
性格とは何か-より良く生きるための心理学 (中公新書)性格とは何か-より良く生きるための心理学 (中公新書)感想
科学的な性格分析や性格診断についてよくわかった。集団の平均を各個人に当てはめがちだが、集団間の差異よりも個人間の差異の方が大きい場合が多いため、気をつけなければならない。
読了日:02月16日 著者:小塩 真司
リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで (中公新書)リベラルとは何か-17世紀の自由主義から現代日本まで (中公新書)感想
リベラルの現状と課題についてわかりやすくまとまっていた。
読了日:02月17日 著者:田中 拓道
「徴用工」問題とは何か-朝鮮人労務動員の実態と日韓対立 (中公新書)「徴用工」問題とは何か-朝鮮人労務動員の実態と日韓対立 (中公新書)感想
植民地支配から戦後までの日韓の交渉について初めてちゃんと勉強できた
読了日:02月20日 著者:波多野 澄雄
ムー的世界の新七不思議ムー的世界の新七不思議感想
よくもまあ色々考えつくもんだ。想像力(妄想力?)に脱帽
読了日:03月10日 著者:並木 伸一郎
はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)はじめての〈超ひも理論〉 (講談社現代新書)感想
わかりやすく書かれてはいるんだが、分かったような分からないような。数学上は正しいらしいと言うことはわかっても、数式を理解することはもちろん出来ないし、感覚的にも普段世界を認識する方法と同じようには理解できないため、どうしても腑に落ちない。
読了日:04月01日 著者:川合 光
強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く (幻冬舎新書)強い力と弱い力 ヒッグス粒子が宇宙にかけた魔法を解く (幻冬舎新書)感想
難しい事柄も分かった気にさせると言う点で、よくできた本だと思う。
読了日:04月02日 著者:大栗 博司
重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)重力とは何か アインシュタインから超弦理論へ、宇宙の謎に迫る (幻冬舎新書)感想
面白かった
読了日:04月03日 著者:大栗 博司
地球外生命 9の論点 (ブルーバックス)地球外生命 9の論点 (ブルーバックス)感想
地球外生命体の研究状況について、第一線の研究者たちがそれぞれの専門をわかりやすく説明してくれている本。 もし太陽系の惑星や衛星に他の生命体がいたら見つかるのは時間の問題かな。いなかったら…生きてるうちには厳しいか
読了日:04月04日 著者:立花 隆,佐藤 勝彦,長沼 毅,皆川 純,菅 裕明,山岸 明彦,重信 秀治,小林 憲正,大石 雅寿,佐々木 晶,田村 元秀
分身 (集英社文庫)分身 (集英社文庫)感想
科学者のたまごとしては色々と考えさせられるところのある一冊だった
読了日:04月06日 著者:東野 圭吾
さまよう刃 (角川文庫)さまよう刃 (角川文庫)感想
読むのが辛かった 決してつまらなかったわけではない
読了日:04月07日 著者:東野 圭吾
生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)生命を捉えなおす―生きている状態とは何か (中公新書)感想
科学的に生命とは何かを考えるのは難しい
読了日:04月08日 著者:清水 博
火星に住むつもりかい? (光文社文庫)火星に住むつもりかい? (光文社文庫)感想
得意のディストピア物。日常の延長線上にこんな酷い世界があるかもしれないと思うと恐ろしい。世界に入り込んでしまう
読了日:04月09日 著者:伊坂 幸太郎
どっと目からウロコ!日本地図の謎 (廣済堂文庫)どっと目からウロコ!日本地図の謎 (廣済堂文庫)感想
普通におもしろい
読了日:04月10日 著者: 
つぎはぎプラネット (新潮文庫)つぎはぎプラネット (新潮文庫)感想
星新一の思考回路がわかっておもしろい。この本の中にあるアイデアだけで3冊分くらいショートショート書けそう
読了日:04月11日 著者:星 新一
人の10倍の「仕事量」をこなす技術 (PHPビジネス新書)人の10倍の「仕事量」をこなす技術 (PHPビジネス新書)感想
よくある仕事術の本に過ぎないと思った。 どっちかというと細かなテクニックよりも仕事や人生への考え方がメイン
読了日:04月12日 著者:五十棲 剛史
基本有機化学基本有機化学感想
タイトル通り、有機化学の学部生向け教科書。あんまりわかりやすくはなかったかな。
読了日:04月13日 著者:村田 滋
情報: 東京大学教養学部テキスト情報: 東京大学教養学部テキスト感想
もっとマシな教科書を作れなかったのか
読了日:04月15日 著者:川合 慧
地域経済論入門地域経済論入門感想
この先生の講義を履修したときに買わされた。実例が豊富で結構おもしろい。授業も良かった気がする。
読了日:04月15日 著者:松原 宏
偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)偉大なる、しゅららぼん (集英社文庫)感想
面白かった
読了日:04月15日 著者:万城目 学
有機化学入門有機化学入門感想
有機化学の教科書 可もなく不可もなく
読了日:04月16日 著者:船山 信次
新版 現代物性化学の基礎 (KS化学専門書)新版 現代物性化学の基礎 (KS化学専門書)感想
物性化学の教科書。 わかりやすい
読了日:04月17日 著者: 
ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ (ブルーバックス)ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ (ブルーバックス)感想
今までよくわからなかったブロックチェーンのしくみがわかった。
読了日:04月18日 著者:岡嶋 裕史
駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)駅から山あるき 関東版 (大人の遠足BOOK)感想
南関東が多いのが不満。北関東の山は駅から遠いから仕方ないんだろうけど。 モデルコースが載っているので、今度どの山に行こうかなと妄想するのに最適。ハードな山はないので十分この本だけで行けると思う。
読了日:04月18日 著者: 
5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ (ブルーバックス)5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ (ブルーバックス)感想
5Gまでの携帯通信の発展についてよくわかった。
読了日:04月19日 著者:岡嶋 裕史
A02 地球の歩き方 イギリス 2016~2017 (地球の歩き方A02)A02 地球の歩き方 イギリス 2016~2017 (地球の歩き方A02)感想
イギリス旅行に使用。 他のガイドブックよりはいいが、観光地の情報よりも空港や交通機関などの情報がもっと厚いと個人的には嬉しい
読了日:04月19日 著者: 
本試験型 漢字検定準1級試験問題集〈’16年版〉本試験型 漢字検定準1級試験問題集〈’16年版〉感想
一般人が楽しめるのは準一級まで
読了日:04月21日 著者:成美堂出版編集部
1級漢字検定 問題と解説〈2006年度版〉1級漢字検定 問題と解説〈2006年度版〉感想
難し過ぎました
読了日:04月23日 著者: 
やえやまガイドブックやえやまガイドブック感想
間違いなく行きたくなる
読了日:04月24日 著者:南山舎
改訂版キクタンSuper12000 (アルク学参シリーズ)改訂版キクタンSuper12000 (アルク学参シリーズ)感想
ここまでやる必要はないな
読了日:04月25日 著者:一杉武史
改訂新版 TOEFL TEST 必須英単語5600(CD BOOK)改訂新版 TOEFL TEST 必須英単語5600(CD BOOK)感想
残念ながら合わなかった
読了日:04月26日 著者:林 功
iPadクリエイティブiPadクリエイティブ感想
よくあるアプリの紹介集。 新たなアプリを知れたから満足。
読了日:04月27日 著者:amity_sensei
運命を変える50の小さな習慣 (PHP文庫)運命を変える50の小さな習慣 (PHP文庫)感想
秒で読めるため冊数稼ぎにはいい。 内容はない
読了日:04月28日 著者:中谷 彰宏
出会い運が開ける50の小さな習慣 (PHP文庫)出会い運が開ける50の小さな習慣 (PHP文庫)感想
切り口を少しだけ変えて似たような本を書きまくっている著者に脱帽。まさに粗製濫造です
読了日:04月29日 著者:中谷 彰宏
人生をムダにしない50の小さな習慣 (PHP文庫)人生をムダにしない50の小さな習慣 (PHP文庫)感想
人生を無駄にしたくなかったらこんな本読まない方がいいね
読了日:04月30日 著者:中谷 彰宏
スローカーブを、もう一球 (角川文庫)スローカーブを、もう一球 (角川文庫)感想
まあまあだった
読了日:05月01日 著者:山際 淳司
麦の海に沈む果実 (講談社文庫)麦の海に沈む果実 (講談社文庫)感想
恩田陸の本は最後はいまいち。途中まだすごく面白いが最後すっきりとしない。
読了日:05月02日 著者:恩田 陸
ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)ぼくは愛を証明しようと思う。 (幻冬舎文庫)感想
まあまあだった。
読了日:05月03日 著者:藤沢 数希
続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)続ける力―仕事・勉強で成功する王道 (幻冬舎新書)感想
ためになることが多かった
読了日:05月04日 著者:伊藤 真
身近な雑草のふしぎ 野原の薬草・毒草から道草まで、魅力あふれる不思議な世界にようこそ (サイエンス・アイ新書)身近な雑草のふしぎ 野原の薬草・毒草から道草まで、魅力あふれる不思議な世界にようこそ (サイエンス・アイ新書)感想
雑草について詳しくなれる。ただなかなか名前を覚えられない。
読了日:05月05日 著者:森 昭彦
KY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのかKY式日本語―ローマ字略語がなぜ流行るのか感想
一時期流行ったKYの本。よく聞くものからこじつけとしか思えないものまでたくさんの略語が載っている
読了日:05月06日 著者:北原 保雄(編著)
脳を鍛える!書き込み式地理ドリル脳を鍛える!書き込み式地理ドリル感想
レベルが丁度良く面白かった。直接書き込める形式なのもぐっと。
読了日:05月07日 著者:篠原 菊紀
魔球 (講談社文庫)魔球 (講談社文庫)感想
なんか最後すっきりとしなかった。
読了日:05月08日 著者:東野 圭吾
東京大学教養英語読本I東京大学教養英語読本I感想
英語の教科書。苦痛だった
読了日:05月09日 著者: 
東京大学教養英語読本II東京大学教養英語読本II感想
英語の教科書。あんまり授業で使わなかった。
読了日:05月10日 著者: 
ミクロ経済学入門ミクロ経済学入門感想
ミクロ経済の教科書。非常に読み応えがある
読了日:05月11日 著者:西村 和雄
いちばんやさしい Python入門教室いちばんやさしい Python入門教室感想
タイトル通りPythonを使い始めるときに最適の一冊。ページがでかく見やすいところもかなり良い。
読了日:05月12日 著者:大澤 文孝
ビジュアル版 数の宇宙―ゼロ(0)から無限大(∞)までビジュアル版 数の宇宙―ゼロ(0)から無限大(∞)まで感想
眺めているだけで楽しい
読了日:05月12日 著者:ピーター・J. ベントリー
基礎化学実験 第3版 DVD付基礎化学実験 第3版 DVD付感想
結構ちゃんと使った
読了日:05月13日 著者: 
基礎生命科学実験基礎生命科学実験感想
実験の教科書。実験の方法に加えてそれぞれの実験の原理も書かれているのですごく使いやすい。
読了日:05月14日 著者: 
生命科学 改訂第3版生命科学 改訂第3版感想
学部1年の生命科学の教科書。広く浅く。もうちょい安いと嬉しい
読了日:05月15日 著者: 
アカデミア世界史―時代と地域の羅針盤アカデミア世界史―時代と地域の羅針盤感想
教科書とこの本があれば入試は乗り越えられる。ただパラパラとページをめくっていてもとても面白い。写真が多く想像しやすいのと、世界史の大きな流れを視覚化したページがあるのが良い。
読了日:05月16日 著者: 
カラーワイド新国語要覧カラーワイド新国語要覧感想
パラパラめくって適当に読むのに適している。
読了日:05月17日 著者:内田 保男,石塚 秀雄
最新現代社会資料集 2012最新現代社会資料集 2012感想
情報量が多い
読了日:05月18日 著者: 
3D‐CAD/CG入門―Inventorと3ds Maxで学ぶ図形科学 (Information & Computing)3D‐CAD/CG入門―Inventorと3ds Maxで学ぶ図形科学 (Information & Computing)感想
入門書としてはいいのかな。他の本と読み比べたわけではないが、まぁ分かりやすかった。
読了日:05月19日 著者:鈴木 賢次郎,金井 崇,横山 ゆりか
最新ロードバイクメンテナンス入門 (COSMIC MOOK)最新ロードバイクメンテナンス入門 (COSMIC MOOK)感想
レイアウトは多少古臭いが初心者が使うに優れた一札。基本的なメンテナンスの仕方が一通り載っている。やはりこういったものはネットで調べるより、1冊本を手元に置いておいたほうがいいな。
読了日:05月20日 著者:鏑木裕
スクエア最新図説化学―化学1・2,理科総合A対応スクエア最新図説化学―化学1・2,理科総合A対応感想
化学の勉強するのに最高の本。下手なタイトルだけの本よりもずっとわかりやすくためになる。教科書とこの本があれば大学入試は10分。
読了日:05月21日 著者:佐野博敏,花房昭静
スクエア最新図説生物スクエア最新図説生物感想
面白い。
読了日:05月22日 著者:吉里勝利
るるぶ千葉 房総'18 (るるぶ情報版 関東 5)るるぶ千葉 房総'18 (るるぶ情報版 関東 5)感想
旅行の計画立てるには良い。
読了日:05月23日 著者: 
2020最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集2020最新版 史上最強SPI&テストセンター超実戦問題集感想
問題がたくさん。少し簡単すぎるかな。
読了日:05月24日 著者:オフィス海
講座 数学の考え方〈7〉常微分方程式論講座 数学の考え方〈7〉常微分方程式論感想
大学の数学は難しかった。この本は比較的わかりやすい。
読了日:05月25日 著者:柳田 英二,栄 伸一郎
カレーの基本カレーの基本感想
カレーを作って食べたくなる
読了日:05月26日 著者: 
新版 演習線形代数 <a href=*1" align="left" style="margin: 0 5px 5px 0; border: 1px solid #dcdcdc;" src="https://m.media-amazon.com/images/I/411z3slzavL._SL75_.jpg" />新版 演習線形代数 *2感想
線形代数の問題集。基礎レベルの問題からたくさんのっていて初心者に最適。ちょうどいいレベルだった。
読了日:05月26日 著者:寺田 文行
フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B)フリーペーパーの衝撃 (集英社新書 424B)感想
フリーペーパーの歴史についてよくわかった。プラザはそういうグループのフリーペーパーなんだ。
読了日:05月27日 著者:稲垣 太郎
国民の選択 勝間の視点国民の選択 勝間の視点感想
広く浅くもっともらしく。表紙の写真はあまりに酷いが、中身はしっかりしている。
読了日:05月28日 著者:勝間 和代
わたしたちの体は寄生虫を欲している (ポピュラーサイエンス)わたしたちの体は寄生虫を欲している (ポピュラーサイエンス)感想
我々は寄生虫とともに進化し、寄生虫がいる状態が正常な状態となっている。現代の清潔すぎる環境が体のバランスを悪くしている。寄生虫がいた方が健康になるというのが面白いなぁ
読了日:05月29日 著者:ロブ・ダン
クイズ王の「超効率」勉強法 (PHP新書)クイズ王の「超効率」勉強法 (PHP新書)感想
知識を詰め込むだけではなく理解しながら覚えていく。クイズのための勉強は普通の勉強にも使える。
読了日:05月30日 著者:日高大介
ネットでライフハック―仕事をらくらく片付ける超便利ウェブツールネットでライフハック―仕事をらくらく片付ける超便利ウェブツール感想
さすがに情報が古かった
読了日:05月31日 著者:上野 宣,インプレスR&D,江原 顕雄,吉森 通友
量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ)量子論の基礎―その本質のやさしい理解のために (新物理学ライブラリ)感想
大学の講義で使用。 難しくてまったく理解できずに終わってしまった。
読了日:06月01日 著者:清水 明
東京近郊の入門山ハイク 日帰りであるく22コース (諸ガイド)東京近郊の入門山ハイク 日帰りであるく22コース (諸ガイド)感想
気軽に登れる山がたくさん。 ハイキングの計画を立てるのにちょうどいい
読了日:06月02日 著者: 
新詳高等地図 初訂版新詳高等地図 初訂版感想
いつまででも見ていられる。 いろんなところに行きたくなる
読了日:06月03日 著者: 
JAFルートマップB5全日本―1/23万JAFルートマップB5全日本―1/23万感想
jafが発行しているだけあって、ドライブに最適な地図。 全国版で厚みがあるので家でプランを立てるのにちょうどいいかな。
読了日:06月04日 著者:日本自動車連盟
入門統計解析入門統計解析感想
学部一年のときの倉田先生の基礎統計で使用。 特段わかりやすくはないが、必要な情報がよくまとまっていると思う
読了日:06月05日 著者:倉田 博史,星野 崇宏
茨城県の山 (分県登山ガイド)茨城県の山 (分県登山ガイド)感想
筑波山だけで10ルート。 ひとつずつ登って、本に載っている山を制覇したい。
読了日:06月06日 著者:酒井 國光
データブックオブ・ザ・ワールド vol.25(2013年版)データブックオブ・ザ・ワールド vol.25(2013年版)感想
地理の勉強の心強い味方だった。 データブックに載っていない情報は知らなくてもいいと思って、この一冊に全幅の信頼を置いていた。 暇つぶしにも最適の一冊。
読了日:06月07日 著者: 
Horizonte―東京大学ドイツ語教材Horizonte―東京大学ドイツ語教材感想
ドイツ語難しい
読了日:06月07日 著者: 
幸せになる! 風水の間取りとインテリア幸せになる! 風水の間取りとインテリア感想
全体的に内容が女性向け 見やすい
読了日:06月08日 著者: 
対話で学ぶドイツ語対話で学ぶドイツ語感想
ポップでわかりやすい
読了日:06月09日 著者:田畑 義之
生活学Navi資料+成分表〈2015〉生活学Navi資料+成分表〈2015〉感想
情報量が多くて意外と便利
読了日:06月10日 著者:実教出版編修部
地図アプリで始める 山の地図読み地図アプリで始める 山の地図読み感想
山の地図アプリ初心者向け。情報が厳選されていてわかりやすい
読了日:06月12日 著者:佐々木 亨
教授の異常な弁解教授の異常な弁解感想
相変わらず面白い
読了日:06月13日 著者:土屋 賢二
年はとるな (文春文庫)年はとるな (文春文庫)感想
相変わらず面白い 最近またキレが増してきた気がする
読了日:06月14日 著者:土屋 賢二
そしてだれも信じなくなった (文春文庫)そしてだれも信じなくなった (文春文庫)感想
最高に面白い
読了日:06月15日 著者:土屋 賢二
調味料を使うのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫)調味料を使うのがおもしろくなる本 (扶桑社文庫)感想
台所の調味料が増えてしまう
読了日:06月16日 著者:青木 敦子
天空の蜂 (講談社文庫)天空の蜂 (講談社文庫)感想
最後までハラハラドキドキ。東野圭吾作品にハズレなし。
読了日:06月17日 著者:東野 圭吾
毒を出す生活 ためる生活 (PHP文庫)毒を出す生活 ためる生活 (PHP文庫)感想
言っている事は正しいんだろうけど、なんか胡散臭い。
読了日:06月17日 著者:蓮村 誠
クラシックBOOK―この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫)クラシックBOOK―この一冊で読んで聴いて10倍楽しめる! (王様文庫)感想
クラシックの雑学が増える。いろんな曲を聴きたくなった
読了日:06月18日 著者:飯尾 洋一
食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (だいわ文庫)食べてはいけない添加物 食べてもいい添加物 (だいわ文庫)感想
恐怖を煽る一冊 科学的根拠をしっかりと見極めたい
読了日:06月19日 著者:渡辺 雄二
「しぐさ」を見れば心の9割がわかる! (王様文庫)「しぐさ」を見れば心の9割がわかる! (王様文庫)感想
ためになった気がする
読了日:06月19日 著者:渋谷 昌三
ビッグデータベースボール (角川新書)ビッグデータベースボール (角川新書)感想
ベースボールをデータで捉えようとする人たちのお話。野球を見る目に新の角度が加わる。
読了日:06月22日 著者:トラヴィス・ソーチック
大陸と海洋の起源 (ブルーバックス)大陸と海洋の起源 (ブルーバックス)感想
有名な一札なので読んでみた。発見までの思考過程がよくわかって面白かった
読了日:06月23日 著者:アルフレッド・ウェゲナー
目からウロコ!世界地図の謎 (廣済堂文庫)目からウロコ!世界地図の謎 (廣済堂文庫)感想
知らないことがたくさんあって面白かった
読了日:06月24日 著者: 
シティ・マラソンズ (文春文庫)シティ・マラソンズ (文春文庫)感想
一話一話が短くて少し物足りなかった
読了日:06月25日 著者:三浦 しをん,近藤 史恵,あさの あつこ
TRICK―トリックthe novel (角川文庫)TRICK―トリックthe novel (角川文庫)感想
普通に面白かった。続きも読みたい
読了日:06月26日 著者:蒔田 光治,林 誠人
ミニマリスト スマホの中を片付けるミニマリスト スマホの中を片付ける感想
全体的に何が言いたいのかどうしたらいいのかよくわからない
読了日:06月27日 著者:飯島彩香
「次の一手」はどう決まるか: 棋士の直観と脳科学「次の一手」はどう決まるか: 棋士の直観と脳科学感想
プロとアマチュアの思考回路の違いを科学的に研究していて面白かった。プロの経験に基づく直感は凄い
読了日:06月28日 著者:中谷 裕教,伊藤 毅志,勝又 清和,川妻 庸男,大熊 健司
酷道を走る酷道を走る感想
通行止めや立ち入り禁止のところに普通に入っていくやばい人たち。死なないようにがんばってほしい。行きたいとは思わなかった
読了日:06月29日 著者:鹿取 茂雄
国道者国道者感想
道路について書かれた本がたくさんある中で、特に国道に焦点を絞って書かれた一札。どの本にも載っているような階段国道や最短の国道等の話から、408の話などローカルでマニアックな話も載っていてとても楽しめた。408が途中で途切れている理由を知れてよかった
読了日:06月29日 著者:佐藤 健太郎
首都高速の謎 (扶桑社新書)首都高速の謎 (扶桑社新書)感想
首都高の歴史と現状についてしっかりとまとまっている。料金制度の改革については全面的に賛成。
読了日:06月30日 著者:清水 草一
漢検 準1級 分野別 精選演習漢検 準1級 分野別 精選演習感想
準一級までは見たことはある感じが多く、楽しくやれる
読了日:07月01日 著者: 
漢検 1級 分野別 精選演習漢検 1級 分野別 精選演習感想
難しすぎた
読了日:07月02日 著者: 
世界遺産 小笠原 (楽学ブックス)世界遺産 小笠原 (楽学ブックス)感想
小笠原に行きたくなった。
読了日:07月03日 著者:榊原 透雄,福田 素子
公務員試験 国家総合職 教養試験問題集 2018年度 (試験別問題集シリーズ1)公務員試験 国家総合職 教養試験問題集 2018年度 (試験別問題集シリーズ1)感想
おもしろい
読了日:07月04日 著者: 
体幹力を上げるコアトレーニング体幹力を上げるコアトレーニング感想
はじめのストレッチをよくやっています
読了日:07月05日 著者:木場 克己
もっとヘンな論文もっとヘンな論文感想
はじめはいまいちだと思ったが、尻上がりに面白くなっていった。花札考が一番そそられた
読了日:07月06日 著者:サンキュータツオ
るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島’21 (るるぶ情報版地域)るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島’21 (るるぶ情報版地域)感想
沖縄旅行の計画立てに コロナおさまるかなあ
読了日:07月08日 著者: 
トリコガイド 石垣・宮古・竹富島・西表島 最新版 (エイムック 3062 トリコガイド)トリコガイド 石垣・宮古・竹富島・西表島 最新版 (エイムック 3062 トリコガイド)感想
沖縄旅行の計画立てに。 レイアウトがスッキリしていて見やすい
読了日:07月08日 著者: 
るるぶ沖縄’21 (るるぶ情報版地域)るるぶ沖縄’21 (るるぶ情報版地域)感想
沖縄旅行の計画立てに
読了日:07月09日 著者: 
るるぶ四国'17 (国内シリーズ)るるぶ四国'17 (国内シリーズ)感想
四国旅行の妄想に
読了日:07月10日 著者: 
るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島 '16~'17 (国内シリーズ)るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島 '16~'17 (国内シリーズ)感想
沖縄旅行の計画立てに。
読了日:07月11日 著者: 
新編地理資料 2012新編地理資料 2012感想
無限に時間が潰せる情報量の多い一冊。 読んでるといろんなところに行きたくなる。
読了日:07月12日 著者: 
終末のフール (集英社文庫)終末のフール (集英社文庫)感想
誰も救われないディストピア小説 伊坂幸太郎ワールド全開で最高
読了日:07月13日 著者:伊坂 幸太郎
ホワイトラビット (新潮文庫)ホワイトラビット (新潮文庫)感想
読みやすくて面白かった
読了日:07月14日 著者:伊坂 幸太郎
四畳半王国見聞録 (新潮文庫)四畳半王国見聞録 (新潮文庫)感想
四畳半神話体系がすごく面白かったので、続編と思われるこの本を読んだ。期待はずれだった。ハードル上げすぎたかな
読了日:07月15日 著者:森見 登美彦
儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)儚い羊たちの祝宴 (新潮文庫)感想
全体的に怖い。 ネギの芯だけをつかった料理など食べてみたいものがいくつか
読了日:07月16日 著者:米澤 穂信
どんぐり民話館 (新潮文庫)どんぐり民話館 (新潮文庫)感想
星新一晩年の作品集 理解を超えた作品が多い
読了日:07月17日 著者:星 新一
The British Museum Guide: includes a mapThe British Museum Guide: includes a map感想
大英博物館のガイドブック。丸3日4日楽しめた。また行きたい
読了日:07月18日 著者:John Reeve
知れば知るほどおもしろい日本の道路がわかる事典知れば知るほどおもしろい日本の道路がわかる事典感想
再読 メジャーな道路雑学がよくまとまっている。 最近はもっとディープな内容を求めている
読了日:07月18日 著者:浅井 建爾
つねならぬ話 (新潮文庫)つねならぬ話 (新潮文庫)感想
星新一晩年の作品集 画家と一緒で歳をとるとぼんやりした不思議な作品が多くなる
読了日:07月18日 著者:星 新一
どこかの事件 (新潮文庫)どこかの事件 (新潮文庫)感想
ショートショート集の中でも好きな方
読了日:07月18日 著者:星 新一
海水魚ガイドブック―サンゴ礁の魚たちのすべてがわかる海水魚ガイドブック―サンゴ礁の魚たちのすべてがわかる感想
色鮮やかで見てて楽しい
読了日:07月18日 著者:大方 洋二
ショーシャンクの空に [DVD]ショーシャンクの空に [DVD]感想
最後が良かった
読了日:07月19日 著者: 
いつか読書する日 [DVD]いつか読書する日 [DVD]感想
邦画っぽい邦画を見たかった。 期待通りかな。最後死ななくても良かったんじゃないかなあ
読了日:07月19日 著者: 
くちびるに歌をくちびるに歌を感想
映画を見ました こんなに泣くとは思わなかった。本も読むか
読了日:07月19日 著者:中田 永一
One Cut of the Dead (カメラを止めるな!)One Cut of the Dead (カメラを止めるな!)感想
なぜこれがヒットしたんだろう。よく分からん。女優はかわいい
読了日:07月19日 著者:上田慎一郎
小説 マエストロ! (双葉文庫)小説 マエストロ! (双葉文庫)感想
映画を見ました 見てる間はまあまあ楽しめて、1時間後にはほとんど忘れている。よくできた娯楽映画
読了日:07月19日 著者:さそう あきら,奥寺 佐渡子,蒔田 陽平
雷桜 (角川文庫)雷桜 (角川文庫)感想
今まで読んだ小説の中で、トップ10に入るぐらいお気に入りの本。文字だけで江戸時代ののどかな農村と山間部の風景が浮かび、切ない恋の慕情を盛り上げる。別れのシーンやラストは涙なくしては読み進められない。 あとから映画を見たが、やっぱり小説がいいね。
読了日:07月19日 著者:宇江佐 真理
風が強く吹いている [DVD]風が強く吹いている [DVD]感想
小説は最高だったが映画はいまいちだった。スポーツものの実写はどうしても役者の体格が合わない。とくに長距離は映画だとだれてしまう。
読了日:07月20日 著者: 
風が強く吹いている (新潮文庫)風が強く吹いている (新潮文庫)感想
読むたびに走りたくなる、走ることの素晴らしさが伝わってくる一冊。駅伝メンバーだけで10人もいるが、それぞれの個性が強く全員に感情移入できる。
読了日:07月20日 著者:三浦 しをん
禍いの科学 正義が愚行に変わるとき禍いの科学 正義が愚行に変わるとき感想
後半の沈黙の春についての章が面白かった。どの研究も研究者は患者を救おう、世界をよくしようと思ってのことである。しかも当時は最先端の科学としてもてはやされたものが、振り返ると間違いであったと。 いま正しいとされていることで、後年誤りだと分かるものはなんだろう。
読了日:07月27日 著者:ポール・A・オフィット
ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)ペンギン・ハイウェイ (角川文庫)感想
面白かった
読了日:07月28日 著者:森見 登美彦
生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る (幻冬舎新書)生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る (幻冬舎新書)感想
プロト生命から生命が誕生するまでの、まだよくわかっていないところの最先端が分かる。 生きてるうちにどこまで明らかになるかな。
読了日:08月01日 著者:高井 研
文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)感想
シリーズ2作目 全ての伏線を鮮やかに回収する、驚愕のラストに脱帽。タイトルにこんな意味が含まれていたのか。 1作目の姑獲鳥の夏より読みやすくて面白かった
読了日:08月01日 著者:京極 夏彦
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)感想
シリーズ3作目 どんどん長くなっていく。 たくさんの事件が複雑に絡まり合い、それぞれの事件について丁寧に書かれているため、必然的に長くなるんだと思う。最後の謎解きで全ての伏線が明らかになるのが気持ちいい。ただ、今回は京極堂の説明を聞いても半分くらいわからないままだった。
読了日:08月01日 著者:京極 夏彦
爆笑問題の風説のルール―流行と事件のアーカイブ 2005‾2006爆笑問題の風説のルール―流行と事件のアーカイブ 2005‾2006感想
相変わらず面白い。 非常に時代を感じる
読了日:08月03日 著者:爆笑問題
ミニサイトをつくって儲ける法ミニサイトをつくって儲ける法感想
もっと早く始めていれば…
読了日:08月04日 著者:和田 亜希子
リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理感想
リスクを正確に見積もるのは極めて難しい
読了日:08月04日 著者:ダン・ガードナー
たった3秒のパソコン術 (知的生きかた文庫)たった3秒のパソコン術 (知的生きかた文庫)感想
買ってもいいと思えるくらい役に立つ
読了日:08月05日 著者:中山 真敬
温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり感想
行きたいところが増えてしまった
読了日:08月08日 著者:篠遠 泉,長岡 努
なぜあの人は運が強いのか (PHP文庫)なぜあの人は運が強いのか (PHP文庫)感想
冊数を稼げる。が、何も残らない
読了日:08月08日 著者:中谷 彰宏
金運が強くなる50の小さな習慣 (PHP文庫)金運が強くなる50の小さな習慣 (PHP文庫)感想
よくもまあこんなに粗製乱造できるものだ
読了日:08月09日 著者:中谷 彰宏
ヤフー・ジャパン完全活用本 (知的生きかた文庫)ヤフー・ジャパン完全活用本 (知的生きかた文庫)感想
ヤフーを使いこなせるようになりたいものだ
読了日:08月10日 著者:創藝舎
グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)感想
さすがに情報が古いかな
読了日:08月11日 著者:創藝舎
日本地図の秘密 (PHP文庫)日本地図の秘密 (PHP文庫)感想
雑学の宝庫。 旅行先や知っているところが出てくると嬉しい
読了日:08月11日 著者:日本博学倶楽部
朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)感想
相変わらず内容が薄い
読了日:08月12日 著者:中谷 彰宏
「空腹」こそ最強のクスリ「空腹」こそ最強のクスリ感想
ファスティングの本をすでに何冊か読んでいたため、新しい情報はなかった。残念
読了日:08月12日 著者:青木 厚
結婚前にしておく50のこと (PHP文庫)結婚前にしておく50のこと (PHP文庫)感想
内容が薄いからすぐ読める
読了日:08月13日 著者:中谷 彰宏
知れば知るほどおもしろい「世界地図」の読み方 (王様文庫)知れば知るほどおもしろい「世界地図」の読み方 (王様文庫)感想
似た本と内容はかぶるが、十分面白い
読了日:08月14日 著者:ライフサイエンス
日経トレンディ 2019年 12 月号日経トレンディ 2019年 12 月号感想
サクッとトレンドを確認 いまさら…
読了日:08月15日 著者: 
日経トレンディ 2020年 2 月号日経トレンディ 2020年 2 月号感想
レイアウトがわかりやすい
読了日:08月15日 著者: 
日経エンタテインメント! 2020年 02 月号【表紙: 乃木坂46】日経エンタテインメント! 2020年 02 月号【表紙: 乃木坂46】感想
乃木坂46のインタビュー
読了日:08月15日 著者: 
The Shell 綺麗で希少な貝類コレクション303The Shell 綺麗で希少な貝類コレクション303感想
きれいな貝の写真がたくさん載っていて、目に楽しい一冊。個人的にはマカロンのような鮮やかな色合いが美しい、イトヒキヒヨクガイがお気に入り。
読了日:08月16日 著者:真鶴町立遠藤貝類博物館 著
夜のかくれんぼ (新潮文庫)夜のかくれんぼ (新潮文庫)感想
粒ぞろいの作品がそろう
読了日:08月18日 著者:星 新一
マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙感想
マンダラとボッティチェリ西蔵曼荼羅集成読んでみたいな
読了日:09月21日 著者: 
不要不急の男 (文春文庫)不要不急の男 (文春文庫)感想
ツチヤ先生の最新刊 キレが戻ってきたような気がします
読了日:09月23日 著者:土屋 賢二
自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来感想
テクノロジーによって我々の身体感覚がどう変わっていくかを最先端の研究者が専門分野について記した本。今はSF的に感じる部分が多いが、すぐに慣れるんだろうな。
読了日:09月24日 著者:稲見 昌彦,北崎 充晃,宮脇 陽一,ゴウリシャンカー・ガネッシュ,岩田 浩康,杉本 麻樹,笠原 俊一,瓜生 大輔
ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方感想
kindleで読了 主義主張がはっきりしていて読みやすいが、説得力に欠ける
読了日:09月24日 著者:高橋 洋一
鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)感想
鳥獣戯画の解説はそこそこに動物を主役にしたさまざまな戯画の紹介が沢山。ほぼ全て初めて見る作品で、こんなにたくさんおもしろい絵があったんだと知れてよかった。
読了日:09月26日 著者:金子 信久
メビウス (河出文庫)メビウス (河出文庫)感想
まあまあ面白かった 堂場瞬一作品の中ではいまいちなほうかな
読了日:09月28日 著者:堂場 瞬一
民主主義とは何か (講談社現代新書)民主主義とは何か (講談社現代新書)感想
民主主義の限界について
読了日:09月28日 著者:宇野 重規
隠れた脳隠れた脳感想
難しかったけど面白かった
読了日:09月28日 著者:シャンカール・ヴェダンタム
誰かに教えたくなるアレの名前誰かに教えたくなるアレの名前感想
意外と知らない
読了日:09月28日 著者: 
国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)感想
知らなかった技が多く予想外にためになった
読了日:09月28日 著者:井上 香緒里
機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)感想
機械学習の使われ方がわかった
読了日:09月28日 著者:石井 大輔
YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画感想
さすがに古かった
読了日:09月28日 著者:鈴木 朋子
『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)感想
最高
読了日:09月28日 著者: 
YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
東京いちどは訪れたいお寺の名建築東京いちどは訪れたいお寺の名建築感想
これは行きたくなる。 東京だから行きやすくてありがたい
読了日:09月28日 著者: 
芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿感想
やっぱり薦め方がうまいな いろんなお店に行きたくなりました
読了日:09月28日 著者:渡部 建
東京ミュージアムガイド東京ミュージアムガイド感想
手元に置いておいて一か所ずつ回りたい
読了日:09月28日 著者: 
1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術感想
当たり前のことしか言っていないが、その当たり前を実践するのが難しい
読了日:09月28日 著者:有賀 誠司
Liquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないものLiquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないもの感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」感想
読みやすかった
読了日:09月28日 著者:丸 幸弘,尾原和啓
測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)感想
渋い表紙のためあまり期待せずに読んだが、かなり面白かった。物理的な測定の限界、技術の制約による現時点での限界に加えて測らないほうがいいものについても載っていて、単なる科学技術本ではなくいろいろ考えさせられた
読了日:09月28日 著者:高田 誠二
ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術感想
ラジオ聴きとしてはうれしい内容 脳に聞こうが聞くまいがラジオは聞くんですけどね
読了日:09月28日 著者:板倉 徹
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション感想
DXについて学びたい人にはいいのかな。項目ごとに見開き2ページ程度で解説されている。教科書的で読んでて面白くはない
読了日:09月28日 著者:内⼭ 悟志
体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)感想
体育会系上司も悪くないと思う
読了日:09月28日 著者:榎本 博明
大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ感想
ゆとり世代ど真ん中の自分がさとり世代に分類されるかはわからないが、さとり世代の考え方には共感した。
読了日:09月28日 著者:牛窪 恵
人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
空想科学「日本昔話」読本空想科学「日本昔話」読本感想
すべて原作を知っているため、空想科学読本よりも面白かったかも。こっちのほうが万人受けしやすい気がする
読了日:09月28日 著者:柳田 理科雄
「値づけ」の思考法「値づけ」の思考法感想
よくある一冊かな
読了日:09月28日 著者:小川 孔輔
仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)感想
間違ったことは言ってないと思うが買って読むほどの本ではない。
読了日:09月28日 著者:松本 幸夫
声の網 (角川文庫)声の網 (角川文庫)感想
星新一には珍しく、一冊で一つの話になっている。 現代につながるところが多々あり、改めて星新一はすごいと思った。 個人的にはショートショートのほうが好きかな
読了日:09月28日 著者:星 新一
宇宙の声 (角川文庫)宇宙の声 (角川文庫)感想
一気に読める
読了日:09月28日 著者:星 新一
ショートショートの広場(2) (講談社文庫)ショートショートの広場(2) (講談社文庫)感想
普通に面白かった
読了日:09月28日 著者: 
最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方感想
どうやって走ったらいいかわかり、走りたくなる一冊
読了日:09月28日 著者:マーク ククゼラ
スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)感想
登場人物が皆ばらばらのバックボーンを持ち、それぞれ心に闇を抱えている。そんな人々の日常生活を丁寧に描いた一冊。教育的にはいい本かもしれないが、正直長いだけでどこが面白いのかさっぱりだった。
読了日:09月28日 著者:クリストス チョルカス
楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン感想
見ているだけで楽しい。 手元に置いて参考にするには…ハードルが高いな。真似しても何かが違う
読了日:09月28日 著者: 
ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)感想
ゴリラや類人猿の生態について学べると同時に、人間の人間らしさについても学べる
読了日:09月28日 著者:山極 寿一
食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)感想
やっぱり間欠的ファスティングがいいんだな。 夕飯はやめておこう
読了日:09月28日 著者:柴田 重信
「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症感想
SNSで怒りをまき散らす人々を冷静に斬った一冊。ぜひ彼ら彼女らにこの本を読んでもらいたい
読了日:09月28日 著者:坂爪真吾
ウニハンドブックウニハンドブック感想
うにってこんなに種類あるんだ
読了日:09月28日 著者:田中 颯,幸塚 久典
野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)感想
バイオロギングを生業とする研究者たちの体験記 内容の面白さに加えて、研究対象への情熱に心打たれた
読了日:09月28日 著者:佐藤 克文,青木 かがり,中村 乙水,渡辺 伸一
日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)感想
結構昔から建造物の保存が考えられていること。明治維新以後近代的な保存が行われてきたことがよく分かった。 特に江戸時代から修復保存の是非が論じられていたことに驚き
読了日:09月28日 著者:光井 渉
ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学感想
地球環境の現状と未来について
読了日:09月28日 著者:ニコラス クレイン
中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)感想
タイトル通り中国の課題とそのために予測される暗い将来が書かれている。そんなにくらいのかなあ
読了日:09月28日 著者:富坂 聰
日本の猫宿日本の猫宿感想
猫に会える宿がたくさん紹介されている。かわいい猫の写真が多く見ているだけで癒される。猫との遭遇率が載っており、猫に会いに行きたい人には最適の本
読了日:09月29日 著者:小林 希
〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)感想
おすすめの旅先について体力面での難易度をもとにカテゴライズされている。紹介されているすべてのところに行きたくなってしまうので注意が必要です。 最後に紹介されていた南極は最高だ。元気なうちにぜひ行っておきたい。
読了日:09月29日 著者:多賀 秀行
ようこそ地球さん (新潮文庫)ようこそ地球さん (新潮文庫)感想
SFチックな作品が多い 「処刑」のインパクトが極めて強い一冊
読了日:09月30日 著者:星 新一
ボンボンと悪夢 (新潮文庫)ボンボンと悪夢 (新潮文庫)感想
特にキレのある作品が多い気がする
読了日:09月30日 著者:星 新一
午後の恐竜 (新潮文庫)午後の恐竜 (新潮文庫)感想
表題作である「午後の恐竜」のインパクトが強い。
読了日:09月30日 著者:星 新一
おせっかいな神々 (新潮文庫)おせっかいな神々 (新潮文庫)感想
タイトル通り神話とか霊とかをテーマとした作品が多い…のかな。 どの話もうまくまとまっている。
読了日:09月30日 著者:星 新一
未来いそっぷ (新潮文庫)未来いそっぷ (新潮文庫)感想
イソップ村の繁栄がいいね
読了日:09月30日 著者:星 新一
さまざまな迷路 (新潮文庫)さまざまな迷路 (新潮文庫)感想
星新一の作品の中で、このくらいの時期に書かれた作品が一番好き。 それにしても一番を決めるのがこんなに難しい作家はいないと思う。
読了日:09月30日 著者:星 新一
ノックの音が (新潮文庫)ノックの音が (新潮文庫)感想
全編ノックの音が…から始まる、おもしろい短編集
読了日:09月30日 著者:星 新一
なりそこない王子 (新潮文庫)なりそこない王子 (新潮文庫)感想
比較的長めのはなしが多い。個人的にはもっと短くてキレのある話のほうがすき。
読了日:09月30日 著者:星 新一
安全のカード (新潮文庫)安全のカード (新潮文庫)感想
裏社会をテーマにした作品が多い ラストで背筋が凍えるものが多いが、次のはなしを読み始めるとすぐリセットされる。このスッキリさが星新一の真骨頂
読了日:09月30日 著者:星 新一
ご依頼の件 (新潮文庫)ご依頼の件 (新潮文庫)感想
なんとなくうすら寒く感じる話がたくさん載っている短編集。星新一の中でも特に短めのはなしが多い気がする。
読了日:09月30日 著者:星 新一
はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)感想
機械学習の考え方を数式をなるべく使わずに様々なたとえを用いて伝えようとする著者の涙ぐましい努力がひしひしと伝わってきた。ここまで数式を使わない本は読んだことがないので、機械学習の概説本が溢れている現状において貴重な一冊であるとは思う。しかし、数式を使わない分説明が回りくどいため、理系の人には全くおすすめできない。
読了日:09月30日 著者:田口 善弘
なぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考えるなぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考える感想
大学の教科書に使えると前書きに書かれており、開発経済学の入門に最適。文章と表やグラフとのバランスがよくてとても読みやすかった。 SDGs全盛の現在、読んでおいて損はない一冊だと思った。
読了日:09月30日 著者:大塚 啓二郎
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)感想
AIによって働く必要がなくなり、BIによって働かなくても生きていけるようになる。 AIの発展に伴い労働需要が減少した場合、BIの導入は必須だと思うのでこの本の論調には全面的に賛成できる。ただ、表面的な議論にとどまっているため、この本を起点として様々本を読んでいきたい。
読了日:10月01日 著者:波頭 亮
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)感想
最高! 一番は八十日間四畳半一周でした
読了日:10月01日 著者:森見 登美彦
本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源感想
本能の定義と分類は難しい
読了日:10月01日 著者:マーク・S. ブランバーグ
鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)感想
よくある鉄道マニアの鉄道旅行本。面白かった。 鉄道好きなら楽しめるはず。 地下鉄すごろくは面白そうだね。うまく乗り換えができていろんな路線に乗れるルールができればテレビでやっても面白そう。
読了日:10月06日 著者:所澤 秀樹
それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)感想
これまでに数多くの流行を生み出してきた著者が語る。 納得することが多かった。
読了日:10月15日 著者:原田 曜平
どっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOKどっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOK感想
比較の意味が…
読了日:10月17日 著者: 
我慢我慢感想
強烈な自尊心を感じて少し引いてしまうが、このくらいでないと超一流のスポーツ選手にはなれないんだろうな。
読了日:10月18日 著者:上原 浩治
肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方感想
骨盤を程よく立てて座る。
読了日:10月19日 著者:木津 直昭
文化人類学の思考法文化人類学の思考法感想
ミクロな視点とマクロな視点を行ったり来たりしながら対象をとらえる。
読了日:10月20日 著者: 
とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)感想
タイトルに偽りなし。地図とガイドが非常にわかりやすい。地理院の地図をベースにコースマップが書かれているので、地形や標高が間違いなく分かる。 ただ、東京西部から神奈川にかけての山が多いため、茨城県民には適さない。
読了日:10月21日 著者:中田 真二
乙女の美術史 日本編乙女の美術史 日本編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月22日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
乙女の美術史 世界編乙女の美術史 世界編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月24日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))感想
つい最近の本といわれても違和感がない。これからの社会の恐怖を鮮やかに描いている。 ディストピアものなので読み終えて何とも言えない気持ちになった。
読了日:10月25日 著者:フィリップ・K・ディック
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)感想
京極堂が登場し、憑き物落としをしてからもどんどん人が死んでいく。碧が殺されたシーンは非常にショックだった。これまでの話で登場した人物が久々に登場してくるため、だれがだれかを把握するのに時間がかかった。 普通の小説5冊分くらいの読み応え。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)感想
歴史の外にある山奥の禅寺で多くの殺人事件が起こっていく。 仏教についての語りが多く非常に読みごたえがある。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして感想
交通権学会編とのことだが、いったいどんな読者を想定しているのか疑問。
読了日:10月25日 著者: 
原点―勝ち続ける組織作り原点―勝ち続ける組織作り感想
結構前の原監督自伝本。 このころから中5日を考えていたんだな。
読了日:10月27日 著者:原 辰徳
難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典感想
まさに辞典。漢字についてのうんちくや小ネタがあるわけではなく、ひたすら魚介類の漢字とその読みが記されている。初めて見る漢字や読み方がたくさん。 漢和辞典形式で、部首の画数順に並んでいるため検索が少し面倒で、読み物とするにも厳しい。
読了日:10月28日 著者: 
トラペジウムトラペジウム感想
思いのほかないしっかりとした内容で、読みやすい文体であり、期待以上だった。疲れているときに気軽に読むのにちょうどいい。
読了日:10月28日 著者:高山 一実
ジグソーパズルジグソーパズル感想
軽く読めて面白くてところどころ考えさせられる。 バイキング西村の人生観が伝わってくる。面白かったです。
読了日:10月28日 著者:バイきんぐ 西村 瑞樹
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
読んだ誰もが寿司を、それも回らない高級寿司を食べたくなると思う。
読了日:10月29日 著者:柚木 麻子
トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)感想
トッカンは相変わらず痛快で面白い。 今作は特に悪者が出てこないから気楽に読める。
読了日:10月30日 著者:高殿 円
絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている感想
図書館の仮面読書会という企画で、タイトルがわからない状態で手に取った。化学の歩みを対象物ごとに記した本。章立てが細かく、読みやすかった。
読了日:10月31日 著者:左巻 健男
Illustrator for iPad クリエイティブブックIllustrator for iPad クリエイティブブック感想
iPadで初めてイラストレーターを使う人に向けて、使い方をすごく丁寧に書いた本。チュートリアルを一通りやれば基本的な使い方は習得できると思う。 Youtubeでの解説が増える中、活字で解説したものがあるのはありがたい。困ったときの参考書としても使える。ぜひ今後もYoutuberと作家の両方でやっていってほしい。
読了日:11月07日 著者:amity_sensei
全国 山の美術館と博物館全国 山の美術館と博物館感想
たくさんのミュージアムが載っている。近くに行った際はぜひよりたいところがたくさん。
読了日:11月07日 著者: 
探すのをやめた瞬間、「運命の人」はやってくる。 (だいわ文庫)探すのをやめた瞬間、「運命の人」はやってくる。 (だいわ文庫)感想
こういった薄い自己啓発本が刺さるということは弱っているんだなあ
読了日:11月07日 著者:ワタナベ 薫
小学生でもわかる スマホ&パソコンそもそも事典小学生でもわかる スマホ&パソコンそもそも事典感想
ふりがなが充実している 小学生がこれを読んで理解できるかは不明
読了日:11月07日 著者:秋田勘助
税金の世界史税金の世界史感想
税金をテーマに世界史を俯瞰した本。 税とは何か、どんな税制度がいいのか歴史を見るとわかることがある。 窓税とか、トンデモ税が色々あることにびっくり。 最後にある、著者の税制改革案には全く賛同できず。
読了日:11月07日 著者:ドミニク・フリスビー
スマホ脳 (新潮新書)スマホ脳 (新潮新書)感想
スマホがどれだけ我々の生活を変えたか、どれだけ強い依存性を持つかについて。
読了日:11月09日 著者:アンデシュ・ハンセン
海月姫 OFFICIAL PHOTO BOOK海月姫 OFFICIAL PHOTO BOOK感想
映画を見た ドラマ版と同じストーリーでびっくり。よく同じストーリーでドラマを作ったものだ。キャストはドラマの方が良かった。
読了日:11月09日 著者: 
心は機械で作れるか心は機械で作れるか感想
土屋先生の訳書ということで手に取った。 心とは何かについて哲学的に論じた本。 こんな真面目な本でも訳者解説に土屋エッセイを入れるなんてすごい。
読了日:11月09日 著者:ティム クレイン
思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)感想
自己啓発本の原点にして頂点といった感じ。 特別なことは書かれてないが、基本的な内容が落ち着いた文体で読みやすく書かれている。
読了日:11月11日 著者:外山 滋比古
AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)感想
AIとBIについてすっきり述べた本。 これからの時代を考える指針となる。
読了日:11月11日 著者:井上智洋
巨大化する現代アートビジネス巨大化する現代アートビジネス感想
現代アートをビジネス的な視点から捉えた本。
読了日:11月11日 著者:ダニエル グラネ,カトリーヌ ラムール
番号は謎 (新潮新書)番号は謎 (新潮新書)感想
国道の番号から原子番号まで、番号についての蘊蓄をさまざままとめた一冊。 車のナンバーについての話が非常に面白かった。
読了日:11月18日 著者:佐藤 健太郎
「コケ旅」へ行こう!「コケ旅」へ行こう!感想
苔の写真たっぷりでコメントからは苔への愛情が伝わってくる。 苔を見に行きたくなった。
読了日:11月18日 著者: 
日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり感想
いろんなマニアがいると感心する。 そして本当によくこんな絶壁に立てたものだと感心する。
読了日:11月18日 著者:飯沼義弥
巨石巡礼―見ておきたい日本の巨石22巨石巡礼―見ておきたい日本の巨石22感想
巨石にはロマンがある いきたいところが増えちゃって大変だ
読了日:11月18日 著者: 
両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言院両界曼荼羅」の世界両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言院両界曼荼羅」の世界感想
曼荼羅最高 伝真言両界曼荼羅の魅力をたっぷり感じられる写真集。エキゾチックな色合いとお顔立ちが特徴的。
読了日:11月19日 著者:石元泰博
月と六ペンス (岩波文庫)月と六ペンス (岩波文庫)感想
序盤はつまらないなと思いながら読んでいたが、彼がフランスへ行ってしまってからはすごく面白かった。彼のモデルがゴーギャンだと思うと、絵を見る目が少し変わる。
読了日:11月21日 著者:モーム
清水寺のみほとけ 参拝ガイド[英訳付き]清水寺のみほとけ 参拝ガイド[英訳付き]感想
タイトル通りの清水寺参拝ガイドブック。仏像のカラー写真が豊富で、仏像については実際に行くよりも楽しめると思う。
読了日:11月21日 著者:根立研介
熟睡する技術熟睡する技術感想
よくある快眠本だが、部屋を暗くしすぎないこと、昼寝はだめなことが特徴的。説得力は並。
読了日:11月21日 著者:古賀 良彦
今度こそ「快眠」できる12の方法 ぐっすり眠って、すっきり起きよう!今度こそ「快眠」できる12の方法 ぐっすり眠って、すっきり起きよう!感想
よくある快眠本。同じようなことを書いている本が星の数ほどあることを見るとよく売れるんだろうなと思う。 今まで何冊読んだことか。
読了日:11月21日 著者: 
クモの巣ハンドブッククモの巣ハンドブック感想
たくさん種類がいるんだなあ。 こういう知識が増えていくと山を歩いているときの楽しみが増える。
読了日:11月21日 著者:馬場友希,鈴木佑弥,谷川明男
旅行が200%楽しくなる! スーツケース収納術旅行が200%楽しくなる! スーツケース収納術感想
テーマをスーツケースに絞った、ある種マニアックな本。 細かいアドバイスが豊富で活用できそう
読了日:11月21日 著者:三田村 蕗子
大放談! 大相撲打ちあけ話大放談! 大相撲打ちあけ話感想
北の富士さんはいつも通りの言いたい放題で面白かった。お相手の嵐山さんがうーん…。プロフィールを見るとただの相撲好きのようで、微妙に力士へのリスペクトが欠けているようで不快だった。
読了日:11月21日 著者:北の富士勝昭・嵐山光三郎
迫力、おいしさ、奥深さをイッキ読み 行こう! 大相撲観戦迫力、おいしさ、奥深さをイッキ読み 行こう! 大相撲観戦感想
お相撲さんを見に行きたくなった。
読了日:11月21日 著者: 
世界一おバカなセレブ語録世界一おバカなセレブ語録感想
名前は知っているような有名人がたくさんだが、パーソナリティーをよく知らないため、まったく楽しめなかった。 個々の言葉が面白くない。
読了日:11月21日 著者:ルーシー・ケイヴ
マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)感想
ほかの本では体験談などで水増しされている部分が漫画になっているため、非常にちょうどいい。おしりのトレーニングをしっかりやろう
読了日:11月21日 著者:中野ジェームズ修一
今日からはじめるアーユルヴェーダ実践BOOK今日からはじめるアーユルヴェーダ実践BOOK感想
●ヨガ+瞑想+食事+スパ ●体質に応じた対策法 ●目的別のヨガとアーユルヴェーダ的食事 ○インドの伝統的健康法アーユルヴェーダについて一通り学べた。ヨガは実践してみたいのがいくつか。ただ、ごま油を目薬にするとかは怖いな。近代科学的なエビデンスはあまりないようだが、長年続いているのだから意味はあるのだろう。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者:上馬塲 和夫,西川 眞知子
最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案感想
●お風呂は日本人の特権 ●半身浴よりも全身浴 ●調子によって入り方を変える ○お風呂の素晴らしさが伝わってきて、ゆっくりお風呂に入りたくなった。 ★★★★☆
読了日:11月23日 著者:早坂信哉
華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)感想
SFの古典として、1964年、アンドロイドは電気羊の…に続いて読んだ。上の2作に比べてとても読みにくかった。ディストピアものではあるのだが、じわじわとくる恐怖感や絶望感はなかった。かといって未来への希望があるわけだもなく、よくわからなかった。
読了日:11月23日 著者:レイ・ブラッドベリ
テレビ局の裏側 (新潮新書)テレビ局の裏側 (新潮新書)感想
●テレビ制作は下請けが行う ●視聴率が取れれば怒られない範囲でやらせも捏造もOK。 ●テレビ業界は超格差社会 ○テレビ局の裏側のブラックな部分を明るみにしている。この本を信用するならば、テレビが信頼に足るメディアになることはなさそうだ。 ★★☆☆☆
読了日:11月23日 著者:中川 勇樹
マトリ 厚労省麻薬取締官 (新潮新書)マトリ 厚労省麻薬取締官 (新潮新書)感想
覚せい剤は輸入されるため、水際での取り締まりが重要 ●末端の売り子を簡単に捕まえるのではなく、薬物の在庫を回収して元締めを捕えるために地道な捜査を行う ●危険ドラッグは覚せい剤大麻よりもずっと危険 ○臨場感、緊迫感たっぷりでとても面白かった。最後の天皇に会って感極まったというエピソードは絶対に不要。 ★★★★☆
読了日:11月23日 著者:瀬戸 晴海
サラリーマン川柳 いっしん傑作選サラリーマン川柳 いっしん傑作選感想
サラリーマン川柳がたくさん ●最新の入選作と過去の秀作 ●選考委員のコメント ○とにかくたくさんのサラリーマン川柳が載っている。大賞に選ばれているものは確かに上手い。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者:やく みつる,やすみ りえ,第一生命
戦争の世界史(上) (中公文庫)戦争の世界史(上) (中公文庫)感想
●技術の差が戦争の勝敗を分ける ●個人、軍隊の練度の差も戦争の勝敗に重要 ●中世ヨーロッパの歴史がメイン ○世界史の授業ではあまり詳しく扱われない、中世ヨーロッパの歴史について詳しく書かれている。中世は進歩がない暗黒時代だというイメージがあったが、軍事技術では様々な進歩があったようだ。全体として情報量が非常に多いため、教科書を読むくらいの心構えで時間をかけて読んでいく必要があった。 ★★★★★
読了日:11月23日 著者:ウィリアム・H・マクニール
死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ感想
●シロクマかわいい ●シロクマかっこいい ●景色がきれい ○シロクマの写真集。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者: 
温泉で、なぜ人は気持ちよくなるのか―名湯の条件 (講談社プラスアルファ文庫)温泉で、なぜ人は気持ちよくなるのか―名湯の条件 (講談社プラスアルファ文庫)感想
古来からの温泉と人類のかかわりに始まり、温泉の科学的効能や泉質ごとの違いまですっきりとまとまっていた。温泉に入りたくなった。 似たような本を何冊か読んだが、一番わかりやすかった。 ●温泉の歴史 ●温泉の効能 ●名湯の条件
読了日:12月01日 著者:石川 理夫
経済のトリセツ経済のトリセツ感想
経済学者/経済評論家?のエッセイ集であることを心して読めば、おもしろいと思う。経済についての入門書だと思って読み始めるとあまりにも砕けてて、ある種独善的な言い回しに戸惑う。 ●クルーグマンは正しかった ●ピケティは正しいところもまちがっているところも ●自分は優れた翻訳者である
読了日:12月01日 著者:山形 浩生
女王ゲーム (文春文庫)女王ゲーム (文春文庫)感想
中学生向けかな。 面白かった。
読了日:12月02日 著者:木下 半太
夜の経済学夜の経済学感想
ピンクな分野を経済学的方法で分析している。しっかりとしたデータに基づいて議論しており、説得力があった。痒い所に手が届く解説であり、経済学の入門書にもいいと思う。 ●性風俗についての経済学的考察 ●データに基づく分析 ●経済学の解説
読了日:12月02日 著者:飯田 泰之,荻上 チキ
似ている動物「見分け方」事典似ている動物「見分け方」事典感想
基本的に一対一で比較されているが、比較対象や比較項目が不満。街で見かけた生き物が見分けられるように、誰か同じテーマで書き直してください。
読了日:12月03日 著者: 
B級グルメ大当りガイド (ちくま文庫)B級グルメ大当りガイド (ちくま文庫)感想
おなかがすく
読了日:12月03日 著者:田沢 竜次
人狼ゲーム (竹書房文庫)人狼ゲーム (竹書房文庫)感想
最後に人狼を推理するところと、最後の最後の数ページがよかった。 リアル人狼ゲームがテーマだが、実際に殺されるという緊迫感やリアリティが伝わってこず、怖さ半減。
読了日:12月03日 著者:川上 亮
ぐっちーさんの 政府も日銀も知らない経済復活の条件ぐっちーさんの 政府も日銀も知らない経済復活の条件感想
日本経済を立て直すにはどうすればいいか、熱く語っている。だれかこの人の言うとおりに政策を実行してみてほしい。言うは易し行うは難しだと思う。 ●政府は無能 ●日銀も無能 ●私は正しい
読了日:12月03日 著者:山口正洋
世界遺産極める55 (小学館文庫)世界遺産極める55 (小学館文庫)感想
シリーズ読み。 パラパラとめくって旅行気分に浸るもよし、じっくりと読み行き先を決めるもよし。
読了日:12月04日 著者: 
世界遺産太鼓判55 (小学館文庫)世界遺産太鼓判55 (小学館文庫)感想
いろんなところにいってみたいな 写真がいまいち
読了日:12月04日 著者: 
生物学的文明論 (新潮新書)生物学的文明論 (新潮新書)感想
生物学者が語る人生観。なるほどと思わされることが多い。
読了日:12月04日 著者:本川 達雄
極上の調味料を求めて (文春文庫)極上の調味料を求めて (文春文庫)感想
出てきた調味料すべて買ってみたくなった。 スーパーで安い調味料を適当に買うことに罪悪感を覚える。
読了日:12月05日 著者:藤田 千恵子
入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法感想
プレゼン、レポートの作り方についてわかりやすい。 ●ピラミッド構造の論理構築 ●書き始める前に論理構築を十分に行う ●相手に応じた伝え方
読了日:12月05日 著者:山崎 康司
直伝 賄いめしの知恵 (小学館文庫)直伝 賄いめしの知恵 (小学館文庫)感想
料亭の賄いめし≧気合を入れた家庭料理 賄いめしといえどひと手間も二手間もかけた料理ばかりで、手軽に作れるものではない。
読了日:12月05日 著者:小倉 久米雄
鉱物の人類史鉱物の人類史感想
鉱物をどう利用してきたか、これからどう利用していくべきかについて広い視野で俯瞰した一冊。じっくり読む必要がある。 ●鉱物の利用の歴史 ●人工鉱物の開発 ●鉱山開発と環境問題
読了日:12月05日 著者:サリーム・H・アリ
入門 考える技術・書く技術【スライド編】入門 考える技術・書く技術【スライド編】感想
ビジネス向けのスライド作成術。 前著とあわせて手元に置いておくとよいか。 ●スライド作成前の論理構築 ●色は使いすぎない ●結論をはじめに見せるか最後に見せるか
読了日:12月05日 著者:山崎 康司
グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)感想
殺し屋たちのお話。登場人物がほとんど反社会的な人たちなので、不幸な結末を迎えても苦しくならなかった。 終盤はうまくいきすぎじゃないかなあ
読了日:12月05日 著者:伊坂 幸太郎
新装版 劒岳 ―点の記 (文春文庫)新装版 劒岳 ―点の記 (文春文庫)感想
剣岳初登頂を目指した陸軍測量官の物語。映画を先に見てしまったので、どうしても香川照之が浮かんできた。
読了日:12月06日 著者:新田 次郎
恐怖の環境テロリスト (新潮新書)恐怖の環境テロリスト (新潮新書)感想
シーシェパードらを環境テロリストと呼び、彼らの悪行と思想、戦略を克明に著した一冊。自身の正義を絶対的に信じ、相対する者たちを排除しようとするさまは、国内の左派政党、ひいては民主主義陣営全体に通じるところがある。 ●過激派国際環境団体の実情
読了日:12月07日 著者:佐々木 正明
ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現 (日経ビジネス人文庫)ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現 (日経ビジネス人文庫)感想
ブロックチェーンは何にでも使える。家電とかにまで使うメリットが何なのかはよくわからなかった。 ●ブロックチェーンの解説と将来的な活用の例
読了日:12月08日 著者:野口 悠紀雄
爆笑問題の日本原論〈2〉 (幻冬舎文庫)爆笑問題の日本原論〈2〉 (幻冬舎文庫)感想
爆笑問題の漫才はいつも面白い。元ネタを知らなくても楽しめる
読了日:12月09日 著者:爆笑問題
常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫)常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫)感想
書き下し文、現代語訳、脚注、解説がワンセットになっており、非常に読みやすかった。千年以上前から同じ地名を使っているんだと改めて感じた。 風土記を編纂した由来が初めに書かれておりそれもよかった。 ●常陸国風土記を読む
読了日:12月09日 著者:秋本 吉徳
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)感想
超有名なSFの名作ということで読んでみたが、想像と違った。この本はロボットもののSFというよりは、ロボットのふるまいをロボット三原則に照らしてどう矛盾なく説明するかの論理本。
読了日:12月10日 著者:アイザック・アシモフ
超耐性菌 現代医療が生んだ「死の変異」超耐性菌 現代医療が生んだ「死の変異」感想
耐性菌への抗菌薬開発ドキュメントとのことだったが、治験に入るまでの患者とのやり取りがほとんどで拍子抜け。個々の事例の紹介も尻切れトンボで、耐性菌の怖さを伝えたいのか、薬剤開発の大変さを伝えたいのかよくわからなかった。
読了日:12月10日 著者:マット・マッカーシー
監督論 日本シリーズを制した27人の名将 (廣済堂文庫)監督論 日本シリーズを制した27人の名将 (廣済堂文庫)感想
原監督に始まり、王、長嶋監督で終わる。巨人ファンを意識してるのかな。 監督ごとのポリシーの違いがはっきり分かって面白かった。
読了日:12月11日 著者:永谷 脩
全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫)全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫)感想
多分2021年に読むべき本ではない。往年のゆるキャラたちが登場し、懐かしい気持ちになった。
読了日:12月11日 著者:株式会社レッカ社
一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)感想
住まい探しの短歌コンテストからピックアップした作品につて、1ページほどの解説を付けた本。短歌はリズミカルで長さがちょうどいい。くすっとなる短歌が多く、発想一つでこんなに面白いのかと。 ●短歌コンテストの秀作とその解説
読了日:12月12日 著者:枡野 浩一
桜のような僕の恋人 (集英社文庫)桜のような僕の恋人 (集英社文庫)感想
完全に泣かせにきてる本 後半で一気にきた。最初の詩みたいなのと、途中の謎の匂わせは蛇足。
読了日:12月13日 著者:宇山 佳佑
チョムスキー (岩波現代文庫)チョムスキー (岩波現代文庫)感想
すべての言語にいえる普遍文法を求めたチョムスキーについての解説書。年代物の本だからかところどころ文章が読みにくかった。チョムスキーの政治思想についてはよくわからなかった。 ●チョムスキー解説&批判本
読了日:12月13日 著者:田中 克彦
世界遺産行ってみたい55―地球は美しい。人類は素晴らしい。オールカラー160点の写真で感動の旅。 (小学館文庫)世界遺産行ってみたい55―地球は美しい。人類は素晴らしい。オールカラー160点の写真で感動の旅。 (小学館文庫)感想
オールカラーの写真が旅情を誘う。
読了日:12月14日 著者: 
全国ビジュアルガイド 日本の仏像巡礼名鑑 (廣済堂ベストムック312号)全国ビジュアルガイド 日本の仏像巡礼名鑑 (廣済堂ベストムック312号)感想
日本各地のお寺をめぐりたい。
読了日:12月15日 著者: 
るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島'20 (るるぶ情報版地域)るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島'20 (るるぶ情報版地域)感想
近いうちに行く予定はないが、見ているだけでワクワクする。
読了日:12月16日 著者: 
全国ビジュアルガイド 日本の寺 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)全国ビジュアルガイド 日本の寺 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)感想
名鑑として手元において、時々見返したい一冊だった
読了日:12月17日 著者: 
日本の銅像 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)日本の銅像 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)感想
各地の銅像を一覧すると地域性がみられておもしろい
読了日:12月18日 著者:かみゆ
旅鉄BOOKS045 新 青春18きっぷの教科書旅鉄BOOKS045 新 青春18きっぷの教科書感想
がっつり18切符で旅をしたい人に向けた本。
読了日:12月19日 著者: 
日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)感想
江戸時代の江戸地域についての話が多いため、なじみの地名が多くて読みやすかった。忠臣蔵がらみの話はロマンたっぷりでとても面白かった。さして昔ではない江戸時代でもまだまだ妄想を膨らませられるんだなと思った。 ●地形をもとに歴史の出来事の必然性を探る
読了日:12月19日 著者:竹村 公太郎
全国ビジュアルガイド 日本の神社 完全名鑑 (廣済堂ベストムック273号)全国ビジュアルガイド 日本の神社 完全名鑑 (廣済堂ベストムック273号)感想
神社は歴史がすごい
読了日:12月19日 著者: 
遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書)遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書)感想
遺伝と環境と半々
読了日:12月20日 著者:安藤 寿康
二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)感想
地球温暖化説を信用しているが、この本の内容にはっきりと反論することができずにいる。後半少し独善的になっている気がするものの、この手の本にしては珍しく説得力があった。じっくり読んで原資料にあたりひとつづつ反論を考えたい。内容の正しさはともかく、自分で資料にあたって考える必要性を伝える良著だと思った。 ●地球温暖化産業革命以降のCO2によるものではない
読了日:12月21日 著者:広瀬 隆
最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業― (新潮新書)最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業― (新潮新書)感想
脳のためにはとにかく運動。運動が大事。少しずつでも運動。 子供向けとのことだが、なぜ新書の形で出したのか謎。
読了日:12月22日 著者:アンデシュ・ハンセン
無理ゲー社会 (小学館新書 た 26-2)無理ゲー社会 (小学館新書 た 26-2)感想
リベラルへの強烈な違和感を言語化してくれている。若者の間でリベラルが受け入れられないのは、現状に満足しているからではなく、自由の先に希望が見えないからだと感じた。 ●左派の主張する社会は実力主義の競争社会
読了日:12月22日 著者:橘 玲
戦争の世界史(下) (中公文庫)戦争の世界史(下) (中公文庫)感想
近代以降のヨーロッパが中心。戦争を軸に、政治体制と人民の関係性の変化や、技術の進歩など幅広く歴史を概観している。歴史の教科書と重厚なドキュメンタリーが合体したような読み応えのある本だった。
読了日:12月27日 著者:ウィリアム・H・マクニール
地球全史――写真が語る46億年の奇跡地球全史――写真が語る46億年の奇跡感想
鮮やかな地質の写真たっぷりで、地球の歴史を感じられる。地球の歴史の歩き方を併せて読みたい
読了日:12月30日 著者: 
中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)感想
受動態にも能動態にも分類されない第三の態である中動態。古代ヨーロッパの諸言語で使われていたが時代とともに受動態と能動態にまとめられた中動態。の話から始まって、言語哲学や自由意志につながっていく。サブタイトルに考古学とあるのに納得の、ロマンたっぷりの内容。
読了日:12月31日 著者:國分功一郎

読書メーター

*1:新版演習数学ライブラリ

*2:新版演習数学ライブラリ

2021年12月の読書記録 すべての本

12月の読書メーター
読んだ本の数:44
読んだページ数:11703
ナイス数:239

中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)中動態の世界 意志と責任の考古学 (シリーズ ケアをひらく)感想
受動態にも能動態にも分類されない第三の態である中動態。古代ヨーロッパの諸言語で使われていたが時代とともに受動態と能動態にまとめられた中動態。の話から始まって、言語哲学や自由意志につながっていく。サブタイトルに考古学とあるのに納得の、ロマンたっぷりの内容。
読了日:12月31日 著者:國分功一郎
地球全史――写真が語る46億年の奇跡地球全史――写真が語る46億年の奇跡感想
鮮やかな地質の写真たっぷりで、地球の歴史を感じられる。地球の歴史の歩き方を併せて読みたい
読了日:12月30日 著者: 
戦争の世界史(下) (中公文庫)戦争の世界史(下) (中公文庫)感想
近代以降のヨーロッパが中心。戦争を軸に、政治体制と人民の関係性の変化や、技術の進歩など幅広く歴史を概観している。歴史の教科書と重厚なドキュメンタリーが合体したような読み応えのある本だった。
読了日:12月27日 著者:ウィリアム・H・マクニール
無理ゲー社会 (小学館新書 た 26-2)無理ゲー社会 (小学館新書 た 26-2)感想
リベラルへの強烈な違和感を言語化してくれている。若者の間でリベラルが受け入れられないのは、現状に満足しているからではなく、自由の先に希望が見えないからだと感じた。 ●左派の主張する社会は実力主義の競争社会
読了日:12月22日 著者:橘 玲
最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業― (新潮新書)最強脳 ―『スマホ脳』ハンセン先生の特別授業― (新潮新書)感想
脳のためにはとにかく運動。運動が大事。少しずつでも運動。 子供向けとのことだが、なぜ新書の形で出したのか謎。
読了日:12月22日 著者:アンデシュ・ハンセン
二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)二酸化炭素温暖化説の崩壊 (集英社新書)感想
地球温暖化説を信用しているが、この本の内容にはっきりと反論することができずにいる。後半少し独善的になっている気がするものの、この手の本にしては珍しく説得力があった。じっくり読んで原資料にあたりひとつづつ反論を考えたい。内容の正しさはともかく、自分で資料にあたって考える必要性を伝える良著だと思った。 ●地球温暖化産業革命以降のCO2によるものではない
読了日:12月21日 著者:広瀬 隆
遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書)遺伝子の不都合な真実―すべての能力は遺伝である (ちくま新書)感想
遺伝と環境と半々
読了日:12月20日 著者:安藤 寿康
全国ビジュアルガイド 日本の神社 完全名鑑 (廣済堂ベストムック273号)全国ビジュアルガイド 日本の神社 完全名鑑 (廣済堂ベストムック273号)感想
神社は歴史がすごい
読了日:12月19日 著者: 
日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)日本史の謎は「地形」で解ける (PHP文庫)感想
江戸時代の江戸地域についての話が多いため、なじみの地名が多くて読みやすかった。忠臣蔵がらみの話はロマンたっぷりでとても面白かった。さして昔ではない江戸時代でもまだまだ妄想を膨らませられるんだなと思った。 ●地形をもとに歴史の出来事の必然性を探る
読了日:12月19日 著者:竹村 公太郎
旅鉄BOOKS045 新 青春18きっぷの教科書旅鉄BOOKS045 新 青春18きっぷの教科書感想
がっつり18切符で旅をしたい人に向けた本。
読了日:12月19日 著者: 
日本の銅像 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)日本の銅像 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)感想
各地の銅像を一覧すると地域性がみられておもしろい
読了日:12月18日 著者:かみゆ
全国ビジュアルガイド 日本の寺 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)全国ビジュアルガイド 日本の寺 完全名鑑 (廣済堂ベストムック)感想
名鑑として手元において、時々見返したい一冊だった
読了日:12月17日 著者: 
るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島'20 (るるぶ情報版地域)るるぶ石垣 宮古 竹富島 西表島'20 (るるぶ情報版地域)感想
近いうちに行く予定はないが、見ているだけでワクワクする。
読了日:12月16日 著者: 
全国ビジュアルガイド 日本の仏像巡礼名鑑 (廣済堂ベストムック312号)全国ビジュアルガイド 日本の仏像巡礼名鑑 (廣済堂ベストムック312号)感想
日本各地のお寺をめぐりたい。
読了日:12月15日 著者: 
世界遺産行ってみたい55―地球は美しい。人類は素晴らしい。オールカラー160点の写真で感動の旅。 (小学館文庫)世界遺産行ってみたい55―地球は美しい。人類は素晴らしい。オールカラー160点の写真で感動の旅。 (小学館文庫)感想
オールカラーの写真が旅情を誘う。
読了日:12月14日 著者: 
チョムスキー (岩波現代文庫)チョムスキー (岩波現代文庫)感想
すべての言語にいえる普遍文法を求めたチョムスキーについての解説書。年代物の本だからかところどころ文章が読みにくかった。チョムスキーの政治思想についてはよくわからなかった。 ●チョムスキー解説&批判本
読了日:12月13日 著者:田中 克彦
桜のような僕の恋人 (集英社文庫)桜のような僕の恋人 (集英社文庫)感想
完全に泣かせにきてる本 後半で一気にきた。最初の詩みたいなのと、途中の謎の匂わせは蛇足。
読了日:12月13日 著者:宇山 佳佑
一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)一人で始める短歌入門 (ちくま文庫)感想
住まい探しの短歌コンテストからピックアップした作品につて、1ページほどの解説を付けた本。短歌はリズミカルで長さがちょうどいい。くすっとなる短歌が多く、発想一つでこんなに面白いのかと。 ●短歌コンテストの秀作とその解説
読了日:12月12日 著者:枡野 浩一
全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫)全国「ご当地キャラ」がよくわかる本 (PHP文庫)感想
多分2021年に読むべき本ではない。往年のゆるキャラたちが登場し、懐かしい気持ちになった。
読了日:12月11日 著者:株式会社レッカ社
監督論 日本シリーズを制した27人の名将 (廣済堂文庫)監督論 日本シリーズを制した27人の名将 (廣済堂文庫)感想
原監督に始まり、王、長嶋監督で終わる。巨人ファンを意識してるのかな。 監督ごとのポリシーの違いがはっきり分かって面白かった。
読了日:12月11日 著者:永谷 脩
超耐性菌 現代医療が生んだ「死の変異」超耐性菌 現代医療が生んだ「死の変異」感想
耐性菌への抗菌薬開発ドキュメントとのことだったが、治験に入るまでの患者とのやり取りがほとんどで拍子抜け。個々の事例の紹介も尻切れトンボで、耐性菌の怖さを伝えたいのか、薬剤開発の大変さを伝えたいのかよくわからなかった。
読了日:12月10日 著者:マット・マッカーシー
われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)われはロボット 〔決定版〕 アシモフのロボット傑作集 (ハヤカワ文庫 SF)感想
超有名なSFの名作ということで読んでみたが、想像と違った。この本はロボットもののSFというよりは、ロボットのふるまいをロボット三原則に照らしてどう矛盾なく説明するかの論理本。
読了日:12月10日 著者:アイザック・アシモフ
常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫)常陸国風土記 全訳注 (講談社学術文庫)感想
書き下し文、現代語訳、脚注、解説がワンセットになっており、非常に読みやすかった。千年以上前から同じ地名を使っているんだと改めて感じた。 風土記を編纂した由来が初めに書かれておりそれもよかった。 ●常陸国風土記を読む
読了日:12月09日 著者:秋本 吉徳
爆笑問題の日本原論〈2〉 (幻冬舎文庫)爆笑問題の日本原論〈2〉 (幻冬舎文庫)感想
爆笑問題の漫才はいつも面白い。元ネタを知らなくても楽しめる
読了日:12月09日 著者:爆笑問題
ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現 (日経ビジネス人文庫)ブロックチェーン革命[新版] 分散自律型社会の出現 (日経ビジネス人文庫)感想
ブロックチェーンは何にでも使える。家電とかにまで使うメリットが何なのかはよくわからなかった。 ●ブロックチェーンの解説と将来的な活用の例
読了日:12月08日 著者:野口 悠紀雄
恐怖の環境テロリスト (新潮新書)恐怖の環境テロリスト (新潮新書)感想
シーシェパードらを環境テロリストと呼び、彼らの悪行と思想、戦略を克明に著した一冊。自身の正義を絶対的に信じ、相対する者たちを排除しようとするさまは、国内の左派政党、ひいては民主主義陣営全体に通じるところがある。 ●過激派国際環境団体の実情
読了日:12月07日 著者:佐々木 正明
新装版 劒岳 ―点の記 (文春文庫)新装版 劒岳 ―点の記 (文春文庫)感想
剣岳初登頂を目指した陸軍測量官の物語。映画を先に見てしまったので、どうしても香川照之が浮かんできた。
読了日:12月06日 著者:新田 次郎
グラスホッパー (角川文庫)グラスホッパー (角川文庫)感想
殺し屋たちのお話。登場人物がほとんど反社会的な人たちなので、不幸な結末を迎えても苦しくならなかった。 終盤はうまくいきすぎじゃないかなあ
読了日:12月05日 著者:伊坂 幸太郎
入門 考える技術・書く技術【スライド編】入門 考える技術・書く技術【スライド編】感想
ビジネス向けのスライド作成術。 前著とあわせて手元に置いておくとよいか。 ●スライド作成前の論理構築 ●色は使いすぎない ●結論をはじめに見せるか最後に見せるか
読了日:12月05日 著者:山崎 康司
鉱物の人類史鉱物の人類史感想
鉱物をどう利用してきたか、これからどう利用していくべきかについて広い視野で俯瞰した一冊。じっくり読む必要がある。 ●鉱物の利用の歴史 ●人工鉱物の開発 ●鉱山開発と環境問題
読了日:12月05日 著者:サリーム・H・アリ
直伝 賄いめしの知恵 (小学館文庫)直伝 賄いめしの知恵 (小学館文庫)感想
料亭の賄いめし≧気合を入れた家庭料理 賄いめしといえどひと手間も二手間もかけた料理ばかりで、手軽に作れるものではない。
読了日:12月05日 著者:小倉 久米雄
入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法入門 考える技術・書く技術――日本人のロジカルシンキング実践法感想
プレゼン、レポートの作り方についてわかりやすい。 ●ピラミッド構造の論理構築 ●書き始める前に論理構築を十分に行う ●相手に応じた伝え方
読了日:12月05日 著者:山崎 康司
極上の調味料を求めて (文春文庫)極上の調味料を求めて (文春文庫)感想
出てきた調味料すべて買ってみたくなった。 スーパーで安い調味料を適当に買うことに罪悪感を覚える。
読了日:12月05日 著者:藤田 千恵子
生物学的文明論 (新潮新書)生物学的文明論 (新潮新書)感想
生物学者が語る人生観。なるほどと思わされることが多い。
読了日:12月04日 著者:本川 達雄
世界遺産太鼓判55 (小学館文庫)世界遺産太鼓判55 (小学館文庫)感想
いろんなところにいってみたいな 写真がいまいち
読了日:12月04日 著者: 
世界遺産極める55 (小学館文庫)世界遺産極める55 (小学館文庫)感想
シリーズ読み。 パラパラとめくって旅行気分に浸るもよし、じっくりと読み行き先を決めるもよし。
読了日:12月04日 著者: 
ぐっちーさんの 政府も日銀も知らない経済復活の条件ぐっちーさんの 政府も日銀も知らない経済復活の条件感想
日本経済を立て直すにはどうすればいいか、熱く語っている。だれかこの人の言うとおりに政策を実行してみてほしい。言うは易し行うは難しだと思う。 ●政府は無能 ●日銀も無能 ●私は正しい
読了日:12月03日 著者:山口正洋
人狼ゲーム (竹書房文庫)人狼ゲーム (竹書房文庫)感想
最後に人狼を推理するところと、最後の最後の数ページがよかった。 リアル人狼ゲームがテーマだが、実際に殺されるという緊迫感やリアリティが伝わってこず、怖さ半減。
読了日:12月03日 著者:川上 亮
B級グルメ大当りガイド (ちくま文庫)B級グルメ大当りガイド (ちくま文庫)感想
おなかがすく
読了日:12月03日 著者:田沢 竜次
似ている動物「見分け方」事典似ている動物「見分け方」事典感想
基本的に一対一で比較されているが、比較対象や比較項目が不満。街で見かけた生き物が見分けられるように、誰か同じテーマで書き直してください。
読了日:12月03日 著者: 
夜の経済学夜の経済学感想
ピンクな分野を経済学的方法で分析している。しっかりとしたデータに基づいて議論しており、説得力があった。痒い所に手が届く解説であり、経済学の入門書にもいいと思う。 ●性風俗についての経済学的考察 ●データに基づく分析 ●経済学の解説
読了日:12月02日 著者:飯田 泰之,荻上 チキ
女王ゲーム (文春文庫)女王ゲーム (文春文庫)感想
中学生向けかな。 面白かった。
読了日:12月02日 著者:木下 半太
経済のトリセツ経済のトリセツ感想
経済学者/経済評論家?のエッセイ集であることを心して読めば、おもしろいと思う。経済についての入門書だと思って読み始めるとあまりにも砕けてて、ある種独善的な言い回しに戸惑う。 ●クルーグマンは正しかった ●ピケティは正しいところもまちがっているところも ●自分は優れた翻訳者である
読了日:12月01日 著者:山形 浩生
温泉で、なぜ人は気持ちよくなるのか―名湯の条件 (講談社プラスアルファ文庫)温泉で、なぜ人は気持ちよくなるのか―名湯の条件 (講談社プラスアルファ文庫)感想
古来からの温泉と人類のかかわりに始まり、温泉の科学的効能や泉質ごとの違いまですっきりとまとまっていた。温泉に入りたくなった。 似たような本を何冊か読んだが、一番わかりやすかった。 ●温泉の歴史 ●温泉の効能 ●名湯の条件
読了日:12月01日 著者:石川 理夫

読書メーター

2021年11月の読書記録 すべての本

11月の読書メーター
読んだ本の数:34
読んだページ数:7393
ナイス数:242

死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ死ぬまでに見たい!絶景のシロクマ感想
●シロクマかわいい ●シロクマかっこいい ●景色がきれい ○シロクマの写真集。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者: 
戦争の世界史(上) (中公文庫)戦争の世界史(上) (中公文庫)感想
●技術の差が戦争の勝敗を分ける ●個人、軍隊の練度の差も戦争の勝敗に重要 ●中世ヨーロッパの歴史がメイン ○世界史の授業ではあまり詳しく扱われない、中世ヨーロッパの歴史について詳しく書かれている。中世は進歩がない暗黒時代だというイメージがあったが、軍事技術では様々な進歩があったようだ。全体として情報量が非常に多いため、教科書を読むくらいの心構えで時間をかけて読んでいく必要があった。 ★★★★★
読了日:11月23日 著者:ウィリアム・H・マクニール
サラリーマン川柳 いっしん傑作選サラリーマン川柳 いっしん傑作選感想
サラリーマン川柳がたくさん ●最新の入選作と過去の秀作 ●選考委員のコメント ○とにかくたくさんのサラリーマン川柳が載っている。大賞に選ばれているものは確かに上手い。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者:やく みつる,やすみ りえ,第一生命
マトリ 厚労省麻薬取締官 (新潮新書)マトリ 厚労省麻薬取締官 (新潮新書)感想
覚せい剤は輸入されるため、水際での取り締まりが重要 ●末端の売り子を簡単に捕まえるのではなく、薬物の在庫を回収して元締めを捕えるために地道な捜査を行う ●危険ドラッグは覚せい剤大麻よりもずっと危険 ○臨場感、緊迫感たっぷりでとても面白かった。最後の天皇に会って感極まったというエピソードは絶対に不要。 ★★★★☆
読了日:11月23日 著者:瀬戸 晴海
テレビ局の裏側 (新潮新書)テレビ局の裏側 (新潮新書)感想
●テレビ制作は下請けが行う ●視聴率が取れれば怒られない範囲でやらせも捏造もOK。 ●テレビ業界は超格差社会 ○テレビ局の裏側のブラックな部分を明るみにしている。この本を信用するならば、テレビが信頼に足るメディアになることはなさそうだ。 ★★☆☆☆
読了日:11月23日 著者:中川 勇樹
華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)華氏451度〔新訳版〕 (ハヤカワ文庫SF)感想
SFの古典として、1964年、アンドロイドは電気羊の…に続いて読んだ。上の2作に比べてとても読みにくかった。ディストピアものではあるのだが、じわじわとくる恐怖感や絶望感はなかった。かといって未来への希望があるわけだもなく、よくわからなかった。
読了日:11月23日 著者:レイ・ブラッドベリ
最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案最高の入浴法~お風呂研究20年、3万人を調査した医師が考案感想
●お風呂は日本人の特権 ●半身浴よりも全身浴 ●調子によって入り方を変える ○お風呂の素晴らしさが伝わってきて、ゆっくりお風呂に入りたくなった。 ★★★★☆
読了日:11月23日 著者:早坂信哉
今日からはじめるアーユルヴェーダ実践BOOK今日からはじめるアーユルヴェーダ実践BOOK感想
●ヨガ+瞑想+食事+スパ ●体質に応じた対策法 ●目的別のヨガとアーユルヴェーダ的食事 ○インドの伝統的健康法アーユルヴェーダについて一通り学べた。ヨガは実践してみたいのがいくつか。ただ、ごま油を目薬にするとかは怖いな。近代科学的なエビデンスはあまりないようだが、長年続いているのだから意味はあるのだろう。 ★★★☆☆
読了日:11月23日 著者:上馬塲 和夫,西川 眞知子
マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)マンガでわかる新しいランニング入門 (IKEDA HEALTH BOOK)感想
ほかの本では体験談などで水増しされている部分が漫画になっているため、非常にちょうどいい。おしりのトレーニングをしっかりやろう
読了日:11月21日 著者:中野ジェームズ修一
世界一おバカなセレブ語録世界一おバカなセレブ語録感想
名前は知っているような有名人がたくさんだが、パーソナリティーをよく知らないため、まったく楽しめなかった。 個々の言葉が面白くない。
読了日:11月21日 著者:ルーシー・ケイヴ
迫力、おいしさ、奥深さをイッキ読み 行こう! 大相撲観戦迫力、おいしさ、奥深さをイッキ読み 行こう! 大相撲観戦感想
お相撲さんを見に行きたくなった。
読了日:11月21日 著者: 
大放談! 大相撲打ちあけ話大放談! 大相撲打ちあけ話感想
北の富士さんはいつも通りの言いたい放題で面白かった。お相手の嵐山さんがうーん…。プロフィールを見るとただの相撲好きのようで、微妙に力士へのリスペクトが欠けているようで不快だった。
読了日:11月21日 著者:北の富士勝昭・嵐山光三郎
旅行が200%楽しくなる! スーツケース収納術旅行が200%楽しくなる! スーツケース収納術感想
テーマをスーツケースに絞った、ある種マニアックな本。 細かいアドバイスが豊富で活用できそう
読了日:11月21日 著者:三田村 蕗子
クモの巣ハンドブッククモの巣ハンドブック感想
たくさん種類がいるんだなあ。 こういう知識が増えていくと山を歩いているときの楽しみが増える。
読了日:11月21日 著者:馬場友希,鈴木佑弥,谷川明男
今度こそ「快眠」できる12の方法 ぐっすり眠って、すっきり起きよう!今度こそ「快眠」できる12の方法 ぐっすり眠って、すっきり起きよう!感想
よくある快眠本。同じようなことを書いている本が星の数ほどあることを見るとよく売れるんだろうなと思う。 今まで何冊読んだことか。
読了日:11月21日 著者: 
熟睡する技術熟睡する技術感想
よくある快眠本だが、部屋を暗くしすぎないこと、昼寝はだめなことが特徴的。説得力は並。
読了日:11月21日 著者:古賀 良彦
清水寺のみほとけ 参拝ガイド[英訳付き]清水寺のみほとけ 参拝ガイド[英訳付き]感想
タイトル通りの清水寺参拝ガイドブック。仏像のカラー写真が豊富で、仏像については実際に行くよりも楽しめると思う。
読了日:11月21日 著者:根立研介
月と六ペンス (岩波文庫)月と六ペンス (岩波文庫)感想
序盤はつまらないなと思いながら読んでいたが、彼がフランスへ行ってしまってからはすごく面白かった。彼のモデルがゴーギャンだと思うと、絵を見る目が少し変わる。
読了日:11月21日 著者:モーム
両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言院両界曼荼羅」の世界両界曼荼羅 東寺蔵 国宝「伝真言院両界曼荼羅」の世界感想
曼荼羅最高 伝真言両界曼荼羅の魅力をたっぷり感じられる写真集。エキゾチックな色合いとお顔立ちが特徴的。
読了日:11月19日 著者:石元泰博
巨石巡礼―見ておきたい日本の巨石22巨石巡礼―見ておきたい日本の巨石22感想
巨石にはロマンがある いきたいところが増えちゃって大変だ
読了日:11月18日 著者: 
日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり日本のお寺・神社 絶壁建築めぐり感想
いろんなマニアがいると感心する。 そして本当によくこんな絶壁に立てたものだと感心する。
読了日:11月18日 著者:飯沼義弥
「コケ旅」へ行こう!「コケ旅」へ行こう!感想
苔の写真たっぷりでコメントからは苔への愛情が伝わってくる。 苔を見に行きたくなった。
読了日:11月18日 著者: 
番号は謎 (新潮新書)番号は謎 (新潮新書)感想
国道の番号から原子番号まで、番号についての蘊蓄をさまざままとめた一冊。 車のナンバーについての話が非常に面白かった。
読了日:11月18日 著者:佐藤 健太郎
巨大化する現代アートビジネス巨大化する現代アートビジネス感想
現代アートをビジネス的な視点から捉えた本。
読了日:11月11日 著者:ダニエル グラネ,カトリーヌ ラムール
AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)AI時代の新・ベーシックインカム論 (光文社新書)感想
AIとBIについてすっきり述べた本。 これからの時代を考える指針となる。
読了日:11月11日 著者:井上智洋
思考の整理学 (ちくま文庫)思考の整理学 (ちくま文庫)感想
自己啓発本の原点にして頂点といった感じ。 特別なことは書かれてないが、基本的な内容が落ち着いた文体で読みやすく書かれている。
読了日:11月11日 著者:外山 滋比古
心は機械で作れるか心は機械で作れるか感想
土屋先生の訳書ということで手に取った。 心とは何かについて哲学的に論じた本。 こんな真面目な本でも訳者解説に土屋エッセイを入れるなんてすごい。
読了日:11月09日 著者:ティム クレイン
海月姫 OFFICIAL PHOTO BOOK海月姫 OFFICIAL PHOTO BOOK感想
映画を見た ドラマ版と同じストーリーでびっくり。よく同じストーリーでドラマを作ったものだ。キャストはドラマの方が良かった。
読了日:11月09日 著者: 
スマホ脳 (新潮新書)スマホ脳 (新潮新書)感想
スマホがどれだけ我々の生活を変えたか、どれだけ強い依存性を持つかについて。
読了日:11月09日 著者:アンデシュ・ハンセン
税金の世界史税金の世界史感想
税金をテーマに世界史を俯瞰した本。 税とは何か、どんな税制度がいいのか歴史を見るとわかることがある。 窓税とか、トンデモ税が色々あることにびっくり。 最後にある、著者の税制改革案には全く賛同できず。
読了日:11月07日 著者:ドミニク・フリスビー
小学生でもわかる スマホ&パソコンそもそも事典小学生でもわかる スマホ&パソコンそもそも事典感想
ふりがなが充実している 小学生がこれを読んで理解できるかは不明
読了日:11月07日 著者:秋田勘助
探すのをやめた瞬間、「運命の人」はやってくる。 (だいわ文庫)探すのをやめた瞬間、「運命の人」はやってくる。 (だいわ文庫)感想
こういった薄い自己啓発本が刺さるということは弱っているんだなあ
読了日:11月07日 著者:ワタナベ 薫
全国 山の美術館と博物館全国 山の美術館と博物館感想
たくさんのミュージアムが載っている。近くに行った際はぜひよりたいところがたくさん。
読了日:11月07日 著者: 
Illustrator for iPad クリエイティブブックIllustrator for iPad クリエイティブブック感想
iPadで初めてイラストレーターを使う人に向けて、使い方をすごく丁寧に書いた本。チュートリアルを一通りやれば基本的な使い方は習得できると思う。 Youtubeでの解説が増える中、活字で解説したものがあるのはありがたい。困ったときの参考書としても使える。ぜひ今後もYoutuberと作家の両方でやっていってほしい。
読了日:11月07日 著者:amity_sensei

読書メーター

2021年10月の読書記録 すべての本

10月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:8011
ナイス数:112

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている感想
図書館の仮面読書会という企画で、タイトルがわからない状態で手に取った。化学の歩みを対象物ごとに記した本。章立てが細かく、読みやすかった。
読了日:10月31日 著者:左巻 健男
トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)感想
トッカンは相変わらず痛快で面白い。 今作は特に悪者が出てこないから気楽に読める。
読了日:10月30日 著者:高殿 円
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
読んだ誰もが寿司を、それも回らない高級寿司を食べたくなると思う。
読了日:10月29日 著者:柚木 麻子
ジグソーパズルジグソーパズル感想
軽く読めて面白くてところどころ考えさせられる。 バイキング西村の人生観が伝わってくる。面白かったです。
読了日:10月28日 著者:バイきんぐ 西村 瑞樹
トラペジウムトラペジウム感想
思いのほかないしっかりとした内容で、読みやすい文体であり、期待以上だった。疲れているときに気軽に読むのにちょうどいい。
読了日:10月28日 著者:高山 一実
難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典感想
まさに辞典。漢字についてのうんちくや小ネタがあるわけではなく、ひたすら魚介類の漢字とその読みが記されている。初めて見る漢字や読み方がたくさん。 漢和辞典形式で、部首の画数順に並んでいるため検索が少し面倒で、読み物とするにも厳しい。
読了日:10月28日 著者: 
原点―勝ち続ける組織作り原点―勝ち続ける組織作り感想
結構前の原監督自伝本。 このころから中5日を考えていたんだな。
読了日:10月27日 著者:原 辰徳
交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして感想
交通権学会編とのことだが、いったいどんな読者を想定しているのか疑問。
読了日:10月25日 著者: 
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)感想
歴史の外にある山奥の禅寺で多くの殺人事件が起こっていく。 仏教についての語りが多く非常に読みごたえがある。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)感想
京極堂が登場し、憑き物落としをしてからもどんどん人が死んでいく。碧が殺されたシーンは非常にショックだった。これまでの話で登場した人物が久々に登場してくるため、だれがだれかを把握するのに時間がかかった。 普通の小説5冊分くらいの読み応え。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))感想
つい最近の本といわれても違和感がない。これからの社会の恐怖を鮮やかに描いている。 ディストピアものなので読み終えて何とも言えない気持ちになった。
読了日:10月25日 著者:フィリップ・K・ディック
乙女の美術史 世界編乙女の美術史 世界編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月24日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
乙女の美術史 日本編乙女の美術史 日本編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月22日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)感想
タイトルに偽りなし。地図とガイドが非常にわかりやすい。地理院の地図をベースにコースマップが書かれているので、地形や標高が間違いなく分かる。 ただ、東京西部から神奈川にかけての山が多いため、茨城県民には適さない。
読了日:10月21日 著者:中田 真二
文化人類学の思考法文化人類学の思考法感想
ミクロな視点とマクロな視点を行ったり来たりしながら対象をとらえる。
読了日:10月20日 著者: 
肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方感想
骨盤を程よく立てて座る。
読了日:10月19日 著者:木津 直昭
我慢我慢感想
強烈な自尊心を感じて少し引いてしまうが、このくらいでないと超一流のスポーツ選手にはなれないんだろうな。
読了日:10月18日 著者:上原 浩治
どっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOKどっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOK感想
比較の意味が…
読了日:10月17日 著者: 
それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)感想
これまでに数多くの流行を生み出してきた著者が語る。 納得することが多かった。
読了日:10月15日 著者:原田 曜平
鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)感想
よくある鉄道マニアの鉄道旅行本。面白かった。 鉄道好きなら楽しめるはず。 地下鉄すごろくは面白そうだね。うまく乗り換えができていろんな路線に乗れるルールができればテレビでやっても面白そう。
読了日:10月06日 著者:所澤 秀樹
本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源感想
本能の定義と分類は難しい
読了日:10月01日 著者:マーク・S. ブランバーグ
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)感想
最高! 一番は八十日間四畳半一周でした
読了日:10月01日 著者:森見 登美彦
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)感想
AIによって働く必要がなくなり、BIによって働かなくても生きていけるようになる。 AIの発展に伴い労働需要が減少した場合、BIの導入は必須だと思うのでこの本の論調には全面的に賛成できる。ただ、表面的な議論にとどまっているため、この本を起点として様々本を読んでいきたい。
読了日:10月01日 著者:波頭 亮

読書メーター

2021年9月の読書記録 まとめ

今月は58冊読んだ。緊急事態宣言に伴い出勤日が減ったため読書の時間が増えた。現状一日平均1.05冊となり一日一冊を突破。このペースであと三か月読んでいきたい。

 

今月は芸術系の本が多め。kindle unlimitedを契約したため少し本の傾向が変わった。ビジネス、経済系の本が多くレコメンドされているため、10月はこれらの本が多くなるかもしれない。星新一は再読だったが相変わらず面白い。

 

今月読んだ本のベストスリーは、

1位 マンダラ発光

2位 鳥獣戯画の国

3位 野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記

 

ツチヤ先生の「不要不急の男」は別格なのでランキングには含めず。