読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

2020年の読書記録 すべての本 年間

2020年の読書メーター
読んだ本の数:105
読んだページ数:27238
ナイス数:435

予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」感想
面白かった
読了日:12月20日 著者:ダン アリエリー
モチの文化誌―日本人のハレの食生活 (中公新書)モチの文化誌―日本人のハレの食生活 (中公新書)感想
餅を通して日本人の食生活の歴史について学べて面白かった。
読了日:12月20日 著者:阪本 寧男
理系バカと文系バカ (PHP新書)理系バカと文系バカ (PHP新書)感想
わかってやっているんだろうけど、質の低いワイドショーバラエティを見た感じ。過激で独善的なことを吐き出しているだけだ。
読了日:12月20日 著者:竹内 薫
LIFE3.0――人工知能時代に人間であるということLIFE3.0――人工知能時代に人間であるということ感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。 各段階、順を追って丁寧に書かれているので、突飛なことを言っていても説得力があった。生きているうちにどこまで進むのかなあ。
読了日:12月20日 著者:マックス・テグマーク
全脳エミュレーションの時代(下):人工超知能EMが支配する世界の全貌全脳エミュレーションの時代(下):人工超知能EMが支配する世界の全貌感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。
読了日:12月20日 著者:ロビン・ハンソン
全脳エミュレーションの時代(上):人工超知能EMが支配する世界の全貌全脳エミュレーションの時代(上):人工超知能EMが支配する世界の全貌感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。
読了日:12月20日 著者:ロビン・ハンソン
海賊の日本史 (講談社現代新書)海賊の日本史 (講談社現代新書)感想
海賊は意外と人々の生活とかかわっていたんだな
読了日:12月20日 著者:山内 譲
自由の命運 下: 国家、社会、そして狭い回廊自由の命運 下: 国家、社会、そして狭い回廊感想
狭い回廊に入れた文明だけが持続的な成長を成し遂げられる。まあ確かにそうなんだろうけど、類書に比べて視野が狭く説得力に欠けるように思われた。
読了日:12月20日 著者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson
自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊感想
狭い回廊に入れた文明だけが持続的な成長を成し遂げられる
読了日:12月20日 著者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養3651日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365感想
情報量が非常に多い。一年くらいかけてゆっくり読んだほうが内容が残るのかなあ
読了日:12月20日 著者:デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム
世界の言語入門 (講談社現代新書)世界の言語入門 (講談社現代新書)感想
言語マニアが世界の諸言語についてコラム的にまとめた本。とても読みやすく、おもしろかった。
読了日:12月20日 著者:黒田龍之助
デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)感想
デジカメほしいな
読了日:12月20日 著者:たくきよしみつ
LIFE3.0──人工知能時代に人間であるということLIFE3.0──人工知能時代に人間であるということ感想
AI社会の行く末を想像(妄想?)した本 事実をベースに書かれているので説得力がある
読了日:12月10日 著者:マックス・テグマーク
ニッポンの思想 (講談社現代新書)ニッポンの思想 (講談社現代新書)感想
「」の多い本は駄作である この本は「」が非常に多い ゆえにこの本は駄作である 80年代以降の日本の思想家たちについて筆者の個人的視点から述べた本。この辺りについての背景知識を持っていないせいもあるが、内容が全く入ってこなかった。
読了日:11月10日 著者:佐々木 敦
死神の浮力死神の浮力感想
伊坂幸太郎らしさあふれる一冊
読了日:10月27日 著者:伊坂 幸太郎
ロボット法 増補版ロボット法 増補版感想
古典や判例をもとにAIやロボットまわりの法整備をどうしていくか、学問的に論じている本。 アメリカの判例を見ると、アメリカは良くも悪くも先行ってるなと思った。
読了日:10月27日 著者:平野 晋
AIの時代と法 (岩波新書)AIの時代と法 (岩波新書)感想
AIの発達に遅れぬよう法整備を進めて行ってほしい。
読了日:10月27日 著者:小塚 荘一郎
頭がよくなる照明術 (PHP新書)頭がよくなる照明術 (PHP新書)感想
照明をもっと気にしたい
読了日:10月27日 著者:結城 未来
日本の照明はまぶしすぎる    節電生活の賢い照明術 (角川oneテーマ21)日本の照明はまぶしすぎる 節電生活の賢い照明術 (角川oneテーマ21)感想
間接照明のおしゃれな部屋にしたくなった。
読了日:10月27日 著者:東海林 弘靖
剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む感想
剱岳の山頂で見つかった錫杖をもとに、平安時代剱岳に登ったのが誰かを考察している本。 当然、資料はほとんどないので限られた資料と実地調査から推測を深めていく。 考察の妥当性についてはよくわからないが、一歩ずつ推理が進んでいくのは爽快。
読了日:10月27日 著者:髙橋 大輔
ウサイン・ボルト自伝ウサイン・ボルト自伝感想
タイトルの通り、ウサインボルトの自伝。 背骨が曲がっている特性を逆に利用して世界一のスプリンターになった。
読了日:10月27日 著者:ウサイン・ボルト
ジャニーズと日本 (講談社現代新書)ジャニーズと日本 (講談社現代新書)感想
ジャニーズの歴史についてわかった とくに草生期のジャニーズは全く知らなかったので新鮮 ジャニーズの歴史は日本のエンタメの歴史でもある。
読了日:10月27日 著者:矢野 利裕
「反権力」は正義ですか (新潮新書)「反権力」は正義ですか (新潮新書)感想
ニッポン放送のラジオを聴いて、飯田アナを知り、読んでみた。 右寄りの思想が少し気になるが、内容はとてもわかりやすくてためになった。
読了日:10月27日 著者:飯田 浩司
『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕 (PHP新書)『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕 (PHP新書)感想
週刊新潮出身の人と週刊文春出身の人の対談。朝日新聞をはじめとした新聞やテレビをけちょんけちょんにこき下ろし、我々週刊誌が正義を貫いていると自画自賛している。 新聞やテレビの報道姿勢には疑問があるが、藪の中スタイルを礼賛する週刊誌ごときが、新聞やテレビより上なわけがない。二人の考えには全く同意できません。
読了日:10月27日 著者:花田 紀凱,門田 隆将
日本のテレビ・ドキュメンタリー日本のテレビ・ドキュメンタリー感想
歴史に残るドキュメンタリー番組をキーにして、日本のテレビドキュメンタリー史を眺めた一冊。 ドキュメンタリーはフィクションなのかノンフィクションなのか
読了日:09月14日 著者:丹羽 美之
トラックドライバーにも言わせて(新潮新書)トラックドライバーにも言わせて(新潮新書)感想
トラックドライバーの実情がわかる。トラックに腹を立てることなく運転しようと思った。
読了日:09月01日 著者:橋本愛喜
デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中するデジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する感想
時間を決めて使おう
読了日:09月01日 著者:カル ニューポート
ホワイトラビット(新潮文庫)ホワイトラビット(新潮文庫)感想
途中で二度三度驚かされる。 読んでいて容疑者Xの献身を思い出した。
読了日:08月23日 著者:伊坂幸太郎
日本人にとって聖なるものとは何か - 神と自然の古代学 (中公新書)日本人にとって聖なるものとは何か - 神と自然の古代学 (中公新書)感想
古代日本の人々の考え方をもとに日本人がなにに神性を見出してきたかを考察した本。 非常に面白かった
読了日:08月04日 著者:上野 誠
我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)感想
人工生命の創成を目指す最先端の研究が並んでいる。
読了日:08月04日 著者:藤崎慎吾
図解・地下鉄の科学―トンネル構造から車両のしくみまで (ブルーバックス)図解・地下鉄の科学―トンネル構造から車両のしくみまで (ブルーバックス)感想
地下鉄は路線どうしの立体感がたまらない
読了日:08月04日 著者:川辺 謙一
移民の経済学-雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか (中公新書)移民の経済学-雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか (中公新書)感想
移民について深く考えるきっかけとなる一冊
読了日:08月04日 著者:友原 章典
理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 限界シリーズ (講談社現代新書)理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 限界シリーズ (講談社現代新書)感想
とっつきにくい題材だが独特の対話形式のおかげで読みやすかった。
読了日:08月04日 著者:高橋昌一郎
プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941)プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941)感想
面白かった。まだまだ読みたい
読了日:08月04日 著者:二宮 清純
「コレステロール常識」ウソ・ホント―知ってビックリ!正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)「コレステロール常識」ウソ・ホント―知ってビックリ!正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)感想
科学的で信頼できる一冊 それだけに驚くべき内容はなかった。
読了日:08月04日 著者:田中 秀一
内戦と和平-現代戦争をどう終わらせるか (中公新書 (2576))内戦と和平-現代戦争をどう終わらせるか (中公新書 (2576))感想
現状の構造と問題点がよく分かった。
読了日:08月04日 著者:東 大作
ペルシア文化渡来考―シルクロードから飛鳥へ (1980年)ペルシア文化渡来考―シルクロードから飛鳥へ (1980年)感想
飛鳥時代の遺品からペルシアとのつながりを探る。妄想ではなく議論ができるだけの証拠品が残っていることにまず驚き、一見つながりがなさそうな品々をつなげて考えを進める考察力にさらに驚いた。ロマンあふれる一冊でした。
読了日:08月04日 著者:
世界の運命 - 激動の現代を読む (中公新書 2114)世界の運命 - 激動の現代を読む (中公新書 2114)感想
面白かった いろいろ考えさせられる
読了日:08月04日 著者:ポール・ケネディ
暇と退屈の倫理学暇と退屈の倫理学感想
面白かった
読了日:08月04日 著者:國分 功一郎
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書)自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書)感想
別班について初めて知った
読了日:08月04日 著者:石井 暁
日本の国益 (講談社現代新書)日本の国益 (講談社現代新書)感想
国益とは何か=国や政府は何を目指すべきか という政治の根本を問い直す本 現状についての具体的な内容が充実していてどうすべきか考えさせられる
読了日:08月04日 著者:小原 雅博
入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)感想
わかりやすくまとまっているが、こういった本は新書サイズだと読みにくいな
読了日:08月04日 著者:立山 秀利
データ収集からWebアプリ開発まで 実践で学ぶ機械学習活用ガイドデータ収集からWebアプリ開発まで 実践で学ぶ機械学習活用ガイド感想
まだ早かったかな あまり理解できなかった
読了日:08月04日 著者:吉崎亮介,山口純平,鹿野高史,小松博,佐藤芳樹
図解入門 よくわかる最新機械学習の基本と仕組み図解入門 よくわかる最新機械学習の基本と仕組み感想
確かに図が多く分かりやすい はじめの一冊にいいんじゃないでしょうか
読了日:08月04日 著者:長橋 賢吾
MMT現代貨幣理論入門MMT現代貨幣理論入門感想
現代貨幣理論なる全く新しい説についてなんとなくわかった。経済学のパラダイムシフトとなるのだろうか
読了日:08月04日 著者:L・ランダル・レイ
「ミライの兆し」の見つけ方「ミライの兆し」の見つけ方感想
読みやすく、おもしろかった
読了日:08月04日 著者:御立 尚資
〈情弱〉の社会学――ポスト・ビッグデータ時代の生の技法〈情弱〉の社会学――ポスト・ビッグデータ時代の生の技法感想
情報社会における強者と弱者の格差について議論した本 強者を目指すだけでなく、弱者に目を向ける必要性を痛感させられた
読了日:08月04日 著者:柴田 邦臣
リスクの正体――不安の時代を生き抜くために (岩波新書)リスクの正体――不安の時代を生き抜くために (岩波新書)感想
完全に同意です
読了日:08月04日 著者:神里 達博
警察捜査の正体 (講談社現代新書)警察捜査の正体 (講談社現代新書)感想
捜査の実態がよくわかる
読了日:08月04日 著者:原田 宏二
知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)感想
よくまとまっている
読了日:08月04日 著者:野口悠紀雄
受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基感想
面白かった。 木村さんを応援したくなりました
読了日:08月04日 著者:樋口薫
社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた感想
読書メーターにはkindle版しかないのか? それはともかく内容は面白かった。タイトル通り著者自らアングラに入り込み取材を重ねる。当たり前だが、どんな立場でも身分でも一人の人間でそれぞれの個性があることを強烈に感じた
読了日:08月04日 著者:スディール・ヴェンカテッシュ
おどろきの中国 (講談社現代新書)おどろきの中国 (講談社現代新書)感想
中国について
読了日:08月02日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸,宮台 真司
さらば、資本主義 (新潮新書)さらば、資本主義 (新潮新書)感想
資本主義の限界
読了日:08月02日 著者:佐伯 啓思
没落する文明 (集英社新書)没落する文明 (集英社新書)感想
社会の行く末を世界史的視野から論じた本 結局転換期かどうかは後からしかわからないんだろうと思う
読了日:08月02日 著者:萱野 稔人,神里 達博
崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論 (講談社現代新書)崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論 (講談社現代新書)感想
日本の現状についてよくわかる
読了日:08月02日 著者:牧原 出
公安は誰をマークしているか (新潮新書)公安は誰をマークしているか (新潮新書)感想
公安について普段知る機会はほとんどないので、新鮮な内容が多く面白かった
読了日:08月02日 著者:大島 真生
未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)感想
妄想チックな内容
読了日:08月02日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ユヴァル・ノア・ハラリ,リンダ・グラットン,ニック・ボストロム,ダニエル・コーエン,ウィリアム・J・ペリー,ジョーン・C・ウィリアムズ,ネル・アーヴィン・ペインター
2030年ジャック・アタリの未来予測―不確実な世の中をサバイブせよ!2030年ジャック・アタリの未来予測―不確実な世の中をサバイブせよ!感想
コロナも予測できない男の未来予測なんて… 予測は妄想でしかないと改めて思わされる
読了日:08月02日 著者:ジャック・アタリ
食品添加物はなぜ嫌われるのか: 食品情報を「正しく」読み解くリテラシー (DOJIN選書)食品添加物はなぜ嫌われるのか: 食品情報を「正しく」読み解くリテラシー (DOJIN選書)感想
何が安全か実験的な証拠に基づいて判断すべし。 基本的に化学製品の安全性と危険性は実験によって証明されている。天然物はよくわからないことも多い。 誰かオーガニックな暮らしをしている人と添加物を気にしない人で健康にどれだけ差が出るのか対照実験してくれないかな
読了日:08月02日 著者:畝山 智香子
国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか (中公新書ラクレ)国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか (中公新書ラクレ)感想
ためになった
読了日:08月02日 著者:田原 総一朗,中島 岳志,姜 尚中
専門家の予測はサルにも劣る専門家の予測はサルにも劣る感想
コロナの予測を見ると専門家の阻喪はほんとにあてにならないんだなと思う
読了日:08月02日 著者:ダン・ガードナー
日本共産党の正体 (新潮新書)日本共産党の正体 (新潮新書)感想
共産党の正体というより、歴史についての本 著者がアンチ共産党なのはよくわかった。確かに政権をとるようなことがあったらやばいと思うが、ある程度の議席を持っていることはいいことだと思う。
読了日:08月02日 著者:福冨 健一
お金と個人情報を守れ! ネット護身術入門 (朝日新書)お金と個人情報を守れ! ネット護身術入門 (朝日新書)感想
やるべきことはわかった。
読了日:08月02日 著者:守屋英一
専門家はウソをつく(小学館新書)専門家はウソをつく(小学館新書)感想
信頼度はともかくはっきりしているから好まれるんだろうな
読了日:08月02日 著者:勝間和代
フェイクウェブ (文春新書)フェイクウェブ (文春新書)感想
思ったより攻撃されていてびっくり サイバーセキュリティは必須
読了日:08月02日 著者:高野 聖玄,セキュリティ集団スプラウト
イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで (中公新書)イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで (中公新書)感想
イタリアの歴史について学べた
読了日:05月07日 著者:伊藤 武
絵を見る技術 名画の構造を読み解く絵を見る技術 名画の構造を読み解く感想
絵の見方について非常に論理的に述べられている。いままで、絵を図形的に見ることはなかったので、とっても新鮮。美術館に行った時の楽しみ方が3つくらい増えた。
読了日:05月07日 著者:秋田麻早子
リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか (講談社現代新書)リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか (講談社現代新書)感想
内容に古さを感じた。
読了日:04月21日 著者:大塚 英志,東 浩紀
単位171の新知識 読んでわかる単位のしくみ (ブルーバックス)単位171の新知識 読んでわかる単位のしくみ (ブルーバックス)感想
面白かった
読了日:04月21日 著者:星田 直彦
「コレステロール常識」ウソ・ホント 知ってビックリ! 正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)「コレステロール常識」ウソ・ホント 知ってビックリ! 正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)感想
タイトルが大げさすぎて
読了日:04月21日 著者:田中秀一
知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)感想
軽く読めた。 ないようはまあまあ
読了日:04月21日 著者:けいはんな社会的知能発生学研究会,瀬名 秀明,浅田 稔,銅谷 賢治,谷 淳,茂木 健一郎,開 一夫,中島 秀之,石黒 浩,國吉 康夫,柴田 智広
基礎からの薬物動態学基礎からの薬物動態学感想
非常にわかりやすい
読了日:04月21日 著者:
複数の「古代」 (講談社現代新書)複数の「古代」 (講談社現代新書)感想
日本書紀古事記の比較をもとに、古代日本を考えている本。しろうとにもわかりやすく、とても面白かった。
読了日:04月21日 著者:神野志 隆光
ペルシア文化渡来考 (ちくま学芸文庫)ペルシア文化渡来考 (ちくま学芸文庫)感想
飛鳥、奈良時代の日本とゾロアスター教のつながりについて考察されている。 とてもロマンがある感じはしたが、専門的過ぎて半分もわからなかった。
読了日:04月21日 著者:伊藤 義教
もうすぐ絶滅するという煙草についてもうすぐ絶滅するという煙草について感想
主に愛煙家たちの煙草への思いが述べられた本。 煙草を吸わない私としては、たばこ追放の流れには賛成だが、こういった本を読むと共存の在り方を考えてもいいのかなと思っていしまう。
読了日:04月21日 著者:芥川龍之介,開高健,中島らも,内田樹,松浦寿輝,古井由吉,夏目漱石,久世光彦,浅田次郎,荒川洋治,原田宗典,米原万里,吉田健一,佐藤春夫,丸山薫,杉本秀太郎,澁澤龍彥,安西水丸,あさのあつこ,安岡章太郎,堀口大學,谷川俊太郎,なぎら健壱,山田風太郎,常盤新平,別役実,池田晶子,筒井康隆,金井美恵子,池田清彦,泉昌之,倉本聰,安部公房,島田雅彦,東海林さだお,小田島雄志,中井久夫,斎藤茂吉,赤瀬川原平,いしいしんじ,内田百閒,いしいひさいち
群馬の小さな温泉群馬の小さな温泉感想
群馬旅行のおともに こういう情報はやっぱり本のほうがいい。
読了日:04月21日 著者:
日本の食欲、世界で第何位?(新潮新書)日本の食欲、世界で第何位?(新潮新書)感想
日本と世界の食糧事情についてかいつまんで述べた本。とても面白かった。
読了日:04月21日 著者:岡崎 大五
ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)感想
ネットカフェ生活を一か月だけ体験した人の体験談。ネットカフェ難民の現状をかいているかんじではなかった。軽めの小説を読んだ感覚。
読了日:04月21日 著者:川崎 昌平
世界の野菜を旅する (講談社現代新書)世界の野菜を旅する (講談社現代新書)感想
野菜の歴史について学べた。 普段食べている野菜が身近なものになったのは意外と最近のことなんだなと思った。
読了日:04月21日 著者:玉村 豊男
ぐんま滝めぐり90選ぐんま滝めぐり90選感想
群馬旅行のおともに。 群馬県全図に滝の位置がプロットされた地図が載っており、すごく便利。滝の説明も必要十分でおすすめです。
読了日:04月21日 著者:
空想科学読本 1 [新装版] <a href=*1" align="left" loading="lazy" />空想科学読本 1 [新装版] *2感想
久々に空想科学読本シリーズを読んだ。くだらないことを真面目に考えていてとても面白い。アニメや漫画に疎く、元ネタを知らないのが残念。
読了日:04月21日 著者:柳田 理科雄
脳がめざめる呼吸術 (幻冬舎新書)脳がめざめる呼吸術 (幻冬舎新書)感想
呼吸術万能本
読了日:04月21日 著者:金森 秀晃
毎朝スッキリ起きる技術 専門医がタイプ別診断で原因・対処法をアドバイス (KOBUNSHAひと目でわかる)毎朝スッキリ起きる技術 専門医がタイプ別診断で原因・対処法をアドバイス (KOBUNSHAひと目でわかる)感想
よくあるかんじ あとは実践できるかどうか
読了日:04月21日 著者:
枕と寝具の科学 (おもしろサイエンス)枕と寝具の科学 (おもしろサイエンス)感想
よくあるかんじ
読了日:04月21日 著者:久保田 博南,五日市 哲雄
安眠の科学 (おもしろサイエンス)安眠の科学 (おもしろサイエンス)感想
よくある本
読了日:04月21日 著者:内田 直
不眠症の科学 (サイエンス・アイ新書)不眠症の科学 (サイエンス・アイ新書)感想
必要十分な内容でいいと思います
読了日:04月21日 著者:坪田 聡
睡眠負債  『ちょっと寝不足』が命を縮める (朝日新書)睡眠負債 『ちょっと寝不足』が命を縮める (朝日新書)感想
睡眠本読み漁り中の一冊。 大体みんな同じことが書いてある。
読了日:04月21日 著者:NHKスペシャル取材班
やってはいけない眠り方 (青春新書プレイブックス)やってはいけない眠り方 (青春新書プレイブックス)感想
一問一トピックになっているので読みやすい。内容はいまいち
読了日:04月21日 著者:三島 和夫
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略感想
この手の本の中では比較的科学的で説得力があった。 特に真新しいことはなかったが、これを一冊読んでおけば睡眠についての基礎知識は得られる。
読了日:04月21日 著者:裴 英洙
朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!感想
よくあるかんじ こういった類の本は、たくさん読んで一冊でもはまれば十分だと思う。この本はその一冊ではなかった。
読了日:04月21日 著者:遠藤拓郎
まだ、タバコですか? (講談社現代新書)まだ、タバコですか? (講談社現代新書)感想
たばこの害について論じた本。 たばこの有害性については論を待たないとは思うが、本文中の証拠は科学的な有意性がないようなものばかり。もし喫煙者だったら相当イライラする内容であると思う。 もっとちゃんとした証拠はなかったのか
読了日:04月21日 著者:宮島 英紀
絶滅動物は甦らせるべきか?絶滅動物は甦らせるべきか?感想
タイトル通り、絶滅した動物をよみがえらせていいのかを様々な角度から論じている本。 筆者の主張と自分の意見が相容れない点はあったが、内容が充実しており、非常に説得力があった。
読了日:04月21日 著者:ブリット・レイ
スタンフォード式 最高の睡眠スタンフォード式 最高の睡眠感想
分かりやすい
読了日:04月21日 著者:西野精治
日本の品種はすごい-うまい植物をめぐる物語 (中公新書 (2572))日本の品種はすごい-うまい植物をめぐる物語 (中公新書 (2572))感想
ワサビの品種なんて考えたこともなかった。 品種改良の歴史についてよくわかった。いろいろ試して理想の品種が得られたときはさぞ気持ちいいんだろうな。 ラセットバーバンク、コナフブキ、きたかむい、レディーサラダ、真妻
読了日:02月13日 著者:竹下 大学
財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)感想
財務省と官邸の主導権争いの歴史。 最適な予算配分ができえいるとはとても思えなかった。諸外国でもこんな感じなのだろうか。
読了日:02月09日 著者:清水 真人
ニュルンベルク裁判 (中公新書)ニュルンベルク裁判 (中公新書)感想
結局、勝者が正義となる。なんだかなあ
読了日:02月09日 著者:アンネッテ・ヴァインケ
イラストレイテッド 錯視のしくみイラストレイテッド 錯視のしくみ感想
一気に錯視が好きになった。 あまり知られていない錯視がたくさん載っている。
読了日:02月09日 著者:北岡 明佳
アメリカ自動車産業 (中公新書)アメリカ自動車産業 (中公新書)感想
アメリカのブルーカラーは、日本のパートやアルバイトのように時給制で決められた職務を決められたとおりにこなすことが求められる。そのため、能力差は基本的には考慮されない。 この本を読んで初めて知ったことがたくさんあった。多分この本を読まなかったら知ることはなかっただろう。
読了日:02月09日 著者:篠原 健一
新幹線の歴史 - 政治と経営のダイナミズム (中公新書)新幹線の歴史 - 政治と経営のダイナミズム (中公新書)感想
新幹線のこれまでとこれからについて分かりやすくまとめられた一冊。現状を見ると、主な新幹線を広軌で新設した当時の判断は正解だった。
読了日:02月09日 著者:佐藤 信之
聖書、コーラン、仏典 - 原典から宗教の本質をさぐる (中公新書)聖書、コーラン、仏典 - 原典から宗教の本質をさぐる (中公新書)感想
三大宗教の相違点が分かりやすく比較されているありそうでなかった一冊。そのほかのメジャーな宗教についても詳しく述べられていて、とてもためになった。
読了日:02月09日 著者:中村 圭志
自転車入門―晴れた日はスポーツバイクに乗って (中公新書)自転車入門―晴れた日はスポーツバイクに乗って (中公新書)感想
自転車にのりたくなる本。 あとがきにもあったが完全にエッセイ。なぜ新書として出版されたのか謎。
読了日:02月09日 著者:河村 健吉
「孤独な育児」のない社会へ: 未来を拓く保育 (岩波新書)「孤独な育児」のない社会へ: 未来を拓く保育 (岩波新書)感想
保育所問題は深刻であり、保育所問題の解決なくして出生率の上昇はないと思った。 福祉を盾に保育所の利用が制限される現状を改善するには、幼稚園、保育所をすべて無償化するしかないと思う。未来を担う子供への投資を積極的に行ってほしい。
読了日:02月09日 著者:榊原 智子
放送の自由: その公共性を問う (岩波新書)放送の自由: その公共性を問う (岩波新書)感想
これまでのテレビの歴史が書かれている本 BPOはテレビの表現を委縮させる悪しき団体だと思っていたが、実は放送の自由を最大限に尊重している団体だとわかった。
読了日:02月09日 著者:川端 和治
星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)感想
ベストセラーになるのも納得。すごく面白かった。
読了日:01月26日 著者:ジェイムズ P.ホーガン

読書メーター

*1:空想科学研究所の本

*2:空想科学研究所の本