読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

7月の読書

2019年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2940ページ
ナイス数:49ナイス

https://bookmeter.com/users/698572/summary/monthly
■日本の名著―近代の思想 (中公新書)
善の研究
日本文化史研究
読了日:07月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/5630718

■日本経済再生の戦略―21世紀への海図 (中公新書)
この本に書かれていることの半分も実行できずに20年が過ぎようとしている。その結果、所得が上がらないままとなっている。
読了日:07月03日 著者:野口 悠紀雄
https://bookmeter.com/books/336514

■コミュニケーション論―愛と不信をめぐるいくつかの考察 (中公新書)
コミュニケーションの実際というよりも、コミュニケーションとは何かについて学問的に考えた本。ところどころ時代を感じる点があるが、コミュニケーションの本質は変わるものではないので面白く読めた。
読了日:07月03日 著者:後藤 将之
https://bookmeter.com/books/180884

■こまった人 (中公新書)
思うままに書き連ねた感じの本。面白かった。
読了日:07月03日 著者:養老 孟司
https://bookmeter.com/books/540257

■日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)
日本史の各ポイントについて、様々な立場の主張を分かりやすくまとめている。
読了日:07月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/13031305

ベーシック・インカム - 国家は貧困問題を解決できるか (中公新書)
AIの発展で雇用が失われているいま、産業の効率化を進めてベーシックインカムを導入したらいいと思う。
読了日:07月03日 著者:原田 泰
https://bookmeter.com/books/9260573

■知識と経験の革命―― 科学革命の現場で何が起こったか
ヨーロッパで近代科学が起こるまでの流れを分かりやすくまとめた一冊。とても情報量が多く、知らない名前がたくさん出てきてどこまで頭に入ったかは疑問だが、徐々に科学的思考法がまとまっていく流れはわかったかな。
読了日:07月03日 著者:ピーター・ディア
https://bookmeter.com/books/4644911

ノマド: 漂流する高齢労働者たち
過酷な環境なんだろうけど、この本を読むと、大きなキャンピングカーに乗って放浪生活を送りたくなる。
読了日:07月22日 著者:ジェシカ・ブルーダー
https://bookmeter.com/books/13157216

■教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」 (講談社現代新書)
将棋の戦術とか歴史とかだけでなく、駒の作り方とか観戦記の書き方とかまで書かれていて、とても面白かった。将棋に詳しくなくても戦術を知らなくてもとても楽しめる。
読了日:07月25日 著者:羽生 善治,梅原 猛,尾本 恵市
https://bookmeter.com/books/13563488

■科学技術の現代史-システム、リスク、イノベーション (中公新書 (2547))
第二次世界大戦から今までのアメリカの科学と軍事について分かりやすくまとめられている。非常に読みやすく面白かった。
読了日:07月25日 著者:佐藤 靖
https://bookmeter.com/books/13863459

■筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
筋トレバカが筋トレを広めるために書いた本。ここまで自信満々の物言いだと逆に気持ちいい。筋トレを始めるためのきっかけづくりに素晴らしい一冊。
読了日:07月25日 著者:Testosterone(テストステロン)
https://bookmeter.com/books/10131696


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