読書のブログ

読書メーターで記録した、読んだ本のまとめ

2021年10月の読書記録 すべての本

10月の読書メーター
読んだ本の数:23
読んだページ数:8011
ナイス数:112

絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている絶対に面白い化学入門 世界史は化学でできている感想
図書館の仮面読書会という企画で、タイトルがわからない状態で手に取った。化学の歩みを対象物ごとに記した本。章立てが細かく、読みやすかった。
読了日:10月31日 著者:左巻 健男
トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)トッカン 徴収ロワイヤル (ハヤカワ文庫JA)感想
トッカンは相変わらず痛快で面白い。 今作は特に悪者が出てこないから気楽に読める。
読了日:10月30日 著者:高殿 円
その手をにぎりたいその手をにぎりたい感想
読んだ誰もが寿司を、それも回らない高級寿司を食べたくなると思う。
読了日:10月29日 著者:柚木 麻子
ジグソーパズルジグソーパズル感想
軽く読めて面白くてところどころ考えさせられる。 バイキング西村の人生観が伝わってくる。面白かったです。
読了日:10月28日 著者:バイきんぐ 西村 瑞樹
トラペジウムトラペジウム感想
思いのほかないしっかりとした内容で、読みやすい文体であり、期待以上だった。疲れているときに気軽に読むのにちょうどいい。
読了日:10月28日 著者:高山 一実
難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典難読/誤読 魚介類漢字よみかた辞典感想
まさに辞典。漢字についてのうんちくや小ネタがあるわけではなく、ひたすら魚介類の漢字とその読みが記されている。初めて見る漢字や読み方がたくさん。 漢和辞典形式で、部首の画数順に並んでいるため検索が少し面倒で、読み物とするにも厳しい。
読了日:10月28日 著者: 
原点―勝ち続ける組織作り原点―勝ち続ける組織作り感想
結構前の原監督自伝本。 このころから中5日を考えていたんだな。
読了日:10月27日 著者:原 辰徳
交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして交通基本法を考える―人と環境にやさしい交通体系をめざして感想
交通権学会編とのことだが、いったいどんな読者を想定しているのか疑問。
読了日:10月25日 著者: 
文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)文庫版 鉄鼠の檻 (講談社文庫)感想
歴史の外にある山奥の禅寺で多くの殺人事件が起こっていく。 仏教についての語りが多く非常に読みごたえがある。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)文庫版 絡新婦の理 (講談社文庫)感想
京極堂が登場し、憑き物落としをしてからもどんどん人が死んでいく。碧が殺されたシーンは非常にショックだった。これまでの話で登場した人物が久々に登場してくるため、だれがだれかを把握するのに時間がかかった。 普通の小説5冊分くらいの読み応え。
読了日:10月25日 著者:京極 夏彦
アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))アンドロイドは電気羊の夢を見るか? (ハヤカワ文庫 SF (229))感想
つい最近の本といわれても違和感がない。これからの社会の恐怖を鮮やかに描いている。 ディストピアものなので読み終えて何とも言えない気持ちになった。
読了日:10月25日 著者:フィリップ・K・ディック
乙女の美術史 世界編乙女の美術史 世界編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月24日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
乙女の美術史 日本編乙女の美術史 日本編感想
独特の語り口は好みがわかれると思う。 芸術家のゴシップ的なプライベートを中心に美術史を眺める本は貴重だと思う。作品を見る目が変わる。
読了日:10月22日 著者:堀江 宏樹,滝乃 みわこ
とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)とことん親切マップで登る3時間登山: 首都圏の見晴らしがいい山25 (山の達人徹底コースガイド)感想
タイトルに偽りなし。地図とガイドが非常にわかりやすい。地理院の地図をベースにコースマップが書かれているので、地形や標高が間違いなく分かる。 ただ、東京西部から神奈川にかけての山が多いため、茨城県民には適さない。
読了日:10月21日 著者:中田 真二
文化人類学の思考法文化人類学の思考法感想
ミクロな視点とマクロな視点を行ったり来たりしながら対象をとらえる。
読了日:10月20日 著者: 
肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方肩こり・腰痛が消えて仕事がはかどる 究極の座り方感想
骨盤を程よく立てて座る。
読了日:10月19日 著者:木津 直昭
我慢我慢感想
強烈な自尊心を感じて少し引いてしまうが、このくらいでないと超一流のスポーツ選手にはなれないんだろうな。
読了日:10月18日 著者:上原 浩治
どっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOKどっちを選ぶ? 糖質制限vsカロリー制限 データBOOK感想
比較の意味が…
読了日:10月17日 著者: 
それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)それ、なんで流行ってるの? 隠れたニーズを見つけるインサイト思考 (ディスカヴァー携書)感想
これまでに数多くの流行を生み出してきた著者が語る。 納得することが多かった。
読了日:10月15日 著者:原田 曜平
鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)鉄道フリーきっぷ 達人の旅ワザ (光文社新書)感想
よくある鉄道マニアの鉄道旅行本。面白かった。 鉄道好きなら楽しめるはず。 地下鉄すごろくは面白そうだね。うまく乗り換えができていろんな路線に乗れるルールができればテレビでやっても面白そう。
読了日:10月06日 著者:所澤 秀樹
本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源本能はどこまで本能か―ヒトと動物の行動の起源感想
本能の定義と分類は難しい
読了日:10月01日 著者:マーク・S. ブランバーグ
四畳半神話大系 (角川文庫)四畳半神話大系 (角川文庫)感想
最高! 一番は八十日間四畳半一周でした
読了日:10月01日 著者:森見 登美彦
AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)AIとBIはいかに人間を変えるのか (NewsPicks Book)感想
AIによって働く必要がなくなり、BIによって働かなくても生きていけるようになる。 AIの発展に伴い労働需要が減少した場合、BIの導入は必須だと思うのでこの本の論調には全面的に賛成できる。ただ、表面的な議論にとどまっているため、この本を起点として様々本を読んでいきたい。
読了日:10月01日 著者:波頭 亮

読書メーター

2021年9月の読書記録 まとめ

今月は58冊読んだ。緊急事態宣言に伴い出勤日が減ったため読書の時間が増えた。現状一日平均1.05冊となり一日一冊を突破。このペースであと三か月読んでいきたい。

 

今月は芸術系の本が多め。kindle unlimitedを契約したため少し本の傾向が変わった。ビジネス、経済系の本が多くレコメンドされているため、10月はこれらの本が多くなるかもしれない。星新一は再読だったが相変わらず面白い。

 

今月読んだ本のベストスリーは、

1位 マンダラ発光

2位 鳥獣戯画の国

3位 野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記

 

ツチヤ先生の「不要不急の男」は別格なのでランキングには含めず。

2021年9月の読書記録 すべての本

9月の読書メーター
読んだ本の数:58
読んだページ数:14347
ナイス数:96

なぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考えるなぜ貧しい国はなくならないのか(第2版) 正しい開発戦略を考える感想
大学の教科書に使えると前書きに書かれており、開発経済学の入門に最適。文章と表やグラフとのバランスがよくてとても読みやすかった。 SDGs全盛の現在、読んでおいて損はない一冊だと思った。
読了日:09月30日 著者:大塚 啓二郎
はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)はじめての機械学習 中学数学でわかるAIのエッセンス (ブルーバックス)感想
機械学習の考え方を数式をなるべく使わずに様々なたとえを用いて伝えようとする著者の涙ぐましい努力がひしひしと伝わってきた。ここまで数式を使わない本は読んだことがないので、機械学習の概説本が溢れている現状において貴重な一冊であるとは思う。しかし、数式を使わない分説明が回りくどいため、理系の人には全くおすすめできない。
読了日:09月30日 著者:田口 善弘
ご依頼の件 (新潮文庫)ご依頼の件 (新潮文庫)感想
なんとなくうすら寒く感じる話がたくさん載っている短編集。星新一の中でも特に短めのはなしが多い気がする。
読了日:09月30日 著者:星 新一
安全のカード (新潮文庫)安全のカード (新潮文庫)感想
裏社会をテーマにした作品が多い ラストで背筋が凍えるものが多いが、次のはなしを読み始めるとすぐリセットされる。このスッキリさが星新一の真骨頂
読了日:09月30日 著者:星 新一
なりそこない王子 (新潮文庫)なりそこない王子 (新潮文庫)感想
比較的長めのはなしが多い。個人的にはもっと短くてキレのある話のほうがすき。
読了日:09月30日 著者:星 新一
ノックの音が (新潮文庫)ノックの音が (新潮文庫)感想
全編ノックの音が…から始まる、おもしろい短編集
読了日:09月30日 著者:星 新一
さまざまな迷路 (新潮文庫)さまざまな迷路 (新潮文庫)感想
星新一の作品の中で、このくらいの時期に書かれた作品が一番好き。 それにしても一番を決めるのがこんなに難しい作家はいないと思う。
読了日:09月30日 著者:星 新一
未来いそっぷ (新潮文庫)未来いそっぷ (新潮文庫)感想
イソップ村の繁栄がいいね
読了日:09月30日 著者:星 新一
おせっかいな神々 (新潮文庫)おせっかいな神々 (新潮文庫)感想
タイトル通り神話とか霊とかをテーマとした作品が多い…のかな。 どの話もうまくまとまっている。
読了日:09月30日 著者:星 新一
午後の恐竜 (新潮文庫)午後の恐竜 (新潮文庫)感想
表題作である「午後の恐竜」のインパクトが強い。
読了日:09月30日 著者:星 新一
ボンボンと悪夢 (新潮文庫)ボンボンと悪夢 (新潮文庫)感想
特にキレのある作品が多い気がする
読了日:09月30日 著者:星 新一
ようこそ地球さん (新潮文庫)ようこそ地球さん (新潮文庫)感想
SFチックな作品が多い 「処刑」のインパクトが極めて強い一冊
読了日:09月30日 著者:星 新一
〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)〈オールカラー版〉一生に一度は行きたい 世界の旅先ベスト25 (光文社新書)感想
おすすめの旅先について体力面での難易度をもとにカテゴライズされている。紹介されているすべてのところに行きたくなってしまうので注意が必要です。 最後に紹介されていた南極は最高だ。元気なうちにぜひ行っておきたい。
読了日:09月29日 著者:多賀 秀行
日本の猫宿日本の猫宿感想
猫に会える宿がたくさん紹介されている。かわいい猫の写真が多く見ているだけで癒される。猫との遭遇率が載っており、猫に会いに行きたい人には最適の本
読了日:09月29日 著者:小林 希
中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)中国 無秩序の末路 報道で読み解く大国の難題 (oneテーマ21)感想
タイトル通り中国の課題とそのために予測される暗い将来が書かれている。そんなにくらいのかなあ
読了日:09月28日 著者:富坂 聰
ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学ユー・アー・ヒア: あなたの住む「地球」の科学感想
地球環境の現状と未来について
読了日:09月28日 著者:ニコラス クレイン
日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)日本の歴史的建造物-社寺・城郭・近代建築の保存と活用 (中公新書 2633)感想
結構昔から建造物の保存が考えられていること。明治維新以後近代的な保存が行われてきたことがよく分かった。 特に江戸時代から修復保存の是非が論じられていたことに驚き
読了日:09月28日 著者:光井 渉
野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)野生動物は何を見ているのか―バイオロギング奮闘記 (キヤノン財団ライブラリー)感想
バイオロギングを生業とする研究者たちの体験記 内容の面白さに加えて、研究対象への情熱に心打たれた
読了日:09月28日 著者:佐藤 克文,青木 かがり,中村 乙水,渡辺 伸一
ウニハンドブックウニハンドブック感想
うにってこんなに種類あるんだ
読了日:09月28日 著者:田中 颯,幸塚 久典
「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症「許せない」がやめられない SNSで蔓延する「#怒りの快楽」依存症感想
SNSで怒りをまき散らす人々を冷静に斬った一冊。ぜひ彼ら彼女らにこの本を読んでもらいたい
読了日:09月28日 著者:坂爪真吾
食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)食べる時間でこんなに変わる 時間栄養学入門 体内時計が左右する肥満、老化、生活習慣病 (ブルーバックス)感想
やっぱり間欠的ファスティングがいいんだな。 夕飯はやめておこう
読了日:09月28日 著者:柴田 重信
ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)ゴリラに学ぶ男らしさ (ちくま文庫)感想
ゴリラや類人猿の生態について学べると同時に、人間の人間らしさについても学べる
読了日:09月28日 著者:山極 寿一
楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン楽しい! 美しい! 情報を図で伝えるデザイン感想
見ているだけで楽しい。 手元に置いて参考にするには…ハードルが高いな。真似しても何かが違う
読了日:09月28日 著者: 
スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)スラップ (オーストラリア現代文学傑作選)感想
登場人物が皆ばらばらのバックボーンを持ち、それぞれ心に闇を抱えている。そんな人々の日常生活を丁寧に描いた一冊。教育的にはいい本かもしれないが、正直長いだけでどこが面白いのかさっぱりだった。
読了日:09月28日 著者:クリストス チョルカス
最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方最高のランニングのための科学: ケガしない走り方、歩き方感想
どうやって走ったらいいかわかり、走りたくなる一冊
読了日:09月28日 著者:マーク ククゼラ
ショートショートの広場(2) (講談社文庫)ショートショートの広場(2) (講談社文庫)感想
普通に面白かった
読了日:09月28日 著者: 
宇宙の声 (角川文庫)宇宙の声 (角川文庫)感想
一気に読める
読了日:09月28日 著者:星 新一
声の網 (角川文庫)声の網 (角川文庫)感想
星新一には珍しく、一冊で一つの話になっている。 現代につながるところが多々あり、改めて星新一はすごいと思った。 個人的にはショートショートのほうが好きかな
読了日:09月28日 著者:星 新一
仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)仕事を遅くする7つの常識―「やめる」だけでスピード10倍アップ (リュウ・ブックス アステ新書)感想
間違ったことは言ってないと思うが買って読むほどの本ではない。
読了日:09月28日 著者:松本 幸夫
「値づけ」の思考法「値づけ」の思考法感想
よくある一冊かな
読了日:09月28日 著者:小川 孔輔
空想科学「日本昔話」読本空想科学「日本昔話」読本感想
すべて原作を知っているため、空想科学読本よりも面白かったかも。こっちのほうが万人受けしやすい気がする
読了日:09月28日 著者:柳田 理科雄
人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する人類を変えた素晴らしき10の材料: その内なる宇宙を探険する感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ大人が知らない「さとり」世代の消費とホンネ感想
ゆとり世代ど真ん中の自分がさとり世代に分類されるかはわからないが、さとり世代の考え方には共感した。
読了日:09月28日 著者:牛窪 恵
体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)体育会系上司 - 「脳みそ筋肉」な人の取扱説明書 - (ワニブックスPLUS新書)感想
体育会系上司も悪くないと思う
読了日:09月28日 著者:榎本 博明
未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション未来IT図解 これからのDX デジタルトランスフォーメーション感想
DXについて学びたい人にはいいのかな。項目ごとに見開き2ページ程度で解説されている。教科書的で読んでて面白くはない
読了日:09月28日 著者:内⼭ 悟志
ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術ラジオは脳にきく[プレミア健康選書]―頭脳を鍛える生活習慣術感想
ラジオ聴きとしてはうれしい内容 脳に聞こうが聞くまいがラジオは聞くんですけどね
読了日:09月28日 著者:板倉 徹
測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)測れるもの測れないもの (ポピュラーサイエンス)感想
渋い表紙のためあまり期待せずに読んだが、かなり面白かった。物理的な測定の限界、技術の制約による現時点での限界に加えて測らないほうがいいものについても載っていて、単なる科学技術本ではなくいろいろ考えさせられた
読了日:09月28日 著者:高田 誠二
ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」ディープテック 世界の未来を切り拓く「眠れる技術」感想
読みやすかった
読了日:09月28日 著者:丸 幸弘,尾原和啓
Liquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないものLiquid 液体 : この素晴らしく、不思議で、危ないもの感想
面白かった
読了日:09月28日 著者:マーク・ミーオドヴニク
1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術1日3分! ジムに行かずにマイナス5㎏! 自宅筋トレ 続ける技術感想
当たり前のことしか言っていないが、その当たり前を実践するのが難しい
読了日:09月28日 著者:有賀 誠司
東京ミュージアムガイド東京ミュージアムガイド感想
手元に置いておいて一か所ずつ回りたい
読了日:09月28日 著者: 
芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿芸能界のグルメ王が世界に薦める! 東京 最強の100皿感想
やっぱり薦め方がうまいな いろんなお店に行きたくなりました
読了日:09月28日 著者:渡部 建
東京いちどは訪れたいお寺の名建築東京いちどは訪れたいお寺の名建築感想
これは行きたくなる。 東京だから行きやすくてありがたい
読了日:09月28日 著者: 
YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)YouTubeで成功する極意 (玄光社MOOK)感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)『大人絶景旅』石垣・宮古・竹富島・西表島 (大人絶景旅―日本の美をたずねて)感想
最高
読了日:09月28日 著者: 
YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画YouTube 見よう!見せよう!おもしろ動画感想
さすがに古かった
読了日:09月28日 著者:鈴木 朋子
機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)機械学習エンジニアになりたい人のための本 AIを天職にする (AI&TECHNOLOGY)感想
機械学習の使われ方がわかった
読了日:09月28日 著者:石井 大輔
キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)キビキビ検索! グーグル活用ワザ100―知りたい情報が分かる完ぺき修得本 (日経ビジネス人文庫) (日経ビジネス人文庫 ブルー い 15-1)感想
知らなかった技が多く予想外にためになった
読了日:09月28日 著者:井上 香緒里
国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門国際情勢の「なぜ」に答える! 地政学入門感想
わかりやすかった
読了日:09月28日 著者: 
誰かに教えたくなるアレの名前誰かに教えたくなるアレの名前感想
意外と知らない
読了日:09月28日 著者: 
隠れた脳隠れた脳感想
難しかったけど面白かった
読了日:09月28日 著者:シャンカール・ヴェダンタム
民主主義とは何か (講談社現代新書)民主主義とは何か (講談社現代新書)感想
民主主義の限界について
読了日:09月28日 著者:宇野 重規
メビウス (河出文庫)メビウス (河出文庫)感想
まあまあ面白かった 堂場瞬一作品の中ではいまいちなほうかな
読了日:09月28日 著者:堂場 瞬一
鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)鳥獣戯画の国 たのしい日本美術 (講談社ARTピース)感想
鳥獣戯画の解説はそこそこに動物を主役にしたさまざまな戯画の紹介が沢山。ほぼ全て初めて見る作品で、こんなにたくさんおもしろい絵があったんだと知れてよかった。
読了日:09月26日 著者:金子 信久
ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方ファクトに基づき、普遍を見出す 世界の正しい捉え方感想
kindleで読了 主義主張がはっきりしていて読みやすいが、説得力に欠ける
読了日:09月24日 著者:高橋 洋一
自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来自在化身体論 ―超感覚・超身体・変身・分身・合体が織りなす人類の未来感想
テクノロジーによって我々の身体感覚がどう変わっていくかを最先端の研究者が専門分野について記した本。今はSF的に感じる部分が多いが、すぐに慣れるんだろうな。
読了日:09月24日 著者:稲見 昌彦,北崎 充晃,宮脇 陽一,ゴウリシャンカー・ガネッシュ,岩田 浩康,杉本 麻樹,笠原 俊一,瓜生 大輔
不要不急の男 (文春文庫)不要不急の男 (文春文庫)感想
ツチヤ先生の最新刊 キレが戻ってきたような気がします
読了日:09月23日 著者:土屋 賢二
マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙マンダラ発光―杉浦康平のマンダラ造本宇宙感想
マンダラとボッティチェリ西蔵曼荼羅集成読んでみたいな
読了日:09月21日 著者: 

2021年8月の読書記録 まとめ

今月は22冊読んだ。冊数を稼ぐために中谷さんの本を多読したが、それでも31冊には届かず。

 

見返してみると、薄めの自己啓発やハウツー本が多い気がする。京極夏彦の小説はいずれも面白かった。希少な貝類コレクションも色鮮やかな貝がたくさん載っていて意外と楽しめた。星新一は再読だったが相変わらず面白い。

 

今月読んだ本のベストスリーは、

1位 魍魎の匣

2位 温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり

3位 The Shell 綺麗で希少な貝類コレクション303

2021年8月の読書記録 すべての本

8月の読書メーター
読んだ本の数:22
読んだページ数:6335
ナイス数:105

夜のかくれんぼ (新潮文庫)夜のかくれんぼ (新潮文庫)感想
粒ぞろいの作品がそろう
読了日:08月18日 著者:星 新一
The Shell 綺麗で希少な貝類コレクション303The Shell 綺麗で希少な貝類コレクション303感想
きれいな貝の写真がたくさん載っていて、目に楽しい一冊。個人的にはマカロンのような鮮やかな色合いが美しい、イトヒキヒヨクガイがお気に入り。
読了日:08月16日 著者:真鶴町立遠藤貝類博物館 著
日経エンタテインメント! 2020年 02 月号【表紙: 乃木坂46】日経エンタテインメント! 2020年 02 月号【表紙: 乃木坂46】感想
乃木坂46のインタビュー
読了日:08月15日 著者: 
日経トレンディ 2020年 2 月号日経トレンディ 2020年 2 月号感想
レイアウトがわかりやすい
読了日:08月15日 著者: 
日経トレンディ 2019年 12 月号日経トレンディ 2019年 12 月号感想
サクッとトレンドを確認 いまさら…
読了日:08月15日 著者: 
知れば知るほどおもしろい「世界地図」の読み方 (王様文庫)知れば知るほどおもしろい「世界地図」の読み方 (王様文庫)感想
似た本と内容はかぶるが、十分面白い
読了日:08月14日 著者:ライフサイエンス
結婚前にしておく50のこと (PHP文庫)結婚前にしておく50のこと (PHP文庫)感想
内容が薄いからすぐ読める
読了日:08月13日 著者:中谷 彰宏
「空腹」こそ最強のクスリ「空腹」こそ最強のクスリ感想
ファスティングの本をすでに何冊か読んでいたため、新しい情報はなかった。残念
読了日:08月12日 著者:青木 厚
朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)朝に生まれ変わる50の方法 (PHP文庫)感想
相変わらず内容が薄い
読了日:08月12日 著者:中谷 彰宏
日本地図の秘密 (PHP文庫)日本地図の秘密 (PHP文庫)感想
雑学の宝庫。 旅行先や知っているところが出てくると嬉しい
読了日:08月11日 著者:日本博学倶楽部
グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)グーグル完全活用本 (知的生きかた文庫)感想
さすがに情報が古いかな
読了日:08月11日 著者:創藝舎
ヤフー・ジャパン完全活用本 (知的生きかた文庫)ヤフー・ジャパン完全活用本 (知的生きかた文庫)感想
ヤフーを使いこなせるようになりたいものだ
読了日:08月10日 著者:創藝舎
金運が強くなる50の小さな習慣 (PHP文庫)金運が強くなる50の小さな習慣 (PHP文庫)感想
よくもまあこんなに粗製乱造できるものだ
読了日:08月09日 著者:中谷 彰宏
なぜあの人は運が強いのか (PHP文庫)なぜあの人は運が強いのか (PHP文庫)感想
冊数を稼げる。が、何も残らない
読了日:08月08日 著者:中谷 彰宏
温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり温泉遺産の旅 奇跡の湯 ぶくぶく自噴泉めぐり感想
行きたいところが増えてしまった
読了日:08月08日 著者:篠遠 泉,長岡 努
たった3秒のパソコン術 (知的生きかた文庫)たった3秒のパソコン術 (知的生きかた文庫)感想
買ってもいいと思えるくらい役に立つ
読了日:08月05日 著者:中山 真敬
リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理リスクにあなたは騙される―「恐怖」を操る論理感想
リスクを正確に見積もるのは極めて難しい
読了日:08月04日 著者:ダン・ガードナー
ミニサイトをつくって儲ける法ミニサイトをつくって儲ける法感想
もっと早く始めていれば…
読了日:08月04日 著者:和田 亜希子
爆笑問題の風説のルール―流行と事件のアーカイブ 2005‾2006爆笑問題の風説のルール―流行と事件のアーカイブ 2005‾2006感想
相変わらず面白い。 非常に時代を感じる
読了日:08月03日 著者:爆笑問題
文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)文庫版 狂骨の夢 (講談社文庫)感想
シリーズ3作目 どんどん長くなっていく。 たくさんの事件が複雑に絡まり合い、それぞれの事件について丁寧に書かれているため、必然的に長くなるんだと思う。最後の謎解きで全ての伏線が明らかになるのが気持ちいい。ただ、今回は京極堂の説明を聞いても半分くらいわからないままだった。
読了日:08月01日 著者:京極 夏彦
文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)文庫版 魍魎の匣 (講談社文庫)感想
シリーズ2作目 全ての伏線を鮮やかに回収する、驚愕のラストに脱帽。タイトルにこんな意味が含まれていたのか。 1作目の姑獲鳥の夏より読みやすくて面白かった
読了日:08月01日 著者:京極 夏彦
生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る (幻冬舎新書)生命はなぜ生まれたのか―地球生物の起源の謎に迫る (幻冬舎新書)感想
プロト生命から生命が誕生するまでの、まだよくわかっていないところの最先端が分かる。 生きてるうちにどこまで明らかになるかな。
読了日:08月01日 著者:高井 研

2020年の読書記録 すべての本 年間

2020年の読書メーター
読んだ本の数:105
読んだページ数:27238
ナイス数:435

予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」予想どおりに不合理  行動経済学が明かす「あなたがそれを選ぶわけ」感想
面白かった
読了日:12月20日 著者:ダン アリエリー
モチの文化誌―日本人のハレの食生活 (中公新書)モチの文化誌―日本人のハレの食生活 (中公新書)感想
餅を通して日本人の食生活の歴史について学べて面白かった。
読了日:12月20日 著者:阪本 寧男
理系バカと文系バカ (PHP新書)理系バカと文系バカ (PHP新書)感想
わかってやっているんだろうけど、質の低いワイドショーバラエティを見た感じ。過激で独善的なことを吐き出しているだけだ。
読了日:12月20日 著者:竹内 薫
LIFE3.0――人工知能時代に人間であるということLIFE3.0――人工知能時代に人間であるということ感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。 各段階、順を追って丁寧に書かれているので、突飛なことを言っていても説得力があった。生きているうちにどこまで進むのかなあ。
読了日:12月20日 著者:マックス・テグマーク
全脳エミュレーションの時代(下):人工超知能EMが支配する世界の全貌全脳エミュレーションの時代(下):人工超知能EMが支配する世界の全貌感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。
読了日:12月20日 著者:ロビン・ハンソン
全脳エミュレーションの時代(上):人工超知能EMが支配する世界の全貌全脳エミュレーションの時代(上):人工超知能EMが支配する世界の全貌感想
AIの時代を超えて、人工知能が生命となり、宇宙に広がっていくまでの壮大な予想を描いた本。
読了日:12月20日 著者:ロビン・ハンソン
海賊の日本史 (講談社現代新書)海賊の日本史 (講談社現代新書)感想
海賊は意外と人々の生活とかかわっていたんだな
読了日:12月20日 著者:山内 譲
自由の命運 下: 国家、社会、そして狭い回廊自由の命運 下: 国家、社会、そして狭い回廊感想
狭い回廊に入れた文明だけが持続的な成長を成し遂げられる。まあ確かにそうなんだろうけど、類書に比べて視野が狭く説得力に欠けるように思われた。
読了日:12月20日 著者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson
自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊自由の命運 上: 国家、社会、そして狭い回廊感想
狭い回廊に入れた文明だけが持続的な成長を成し遂げられる
読了日:12月20日 著者:ダロン アセモグル,ジェイムズ A ロビンソン,Daron Acemoglu,James A. Robinson
1日1ページ、読むだけで身につく世界の教養3651日1ページ、読むだけで身につく世界の教養365感想
情報量が非常に多い。一年くらいかけてゆっくり読んだほうが内容が残るのかなあ
読了日:12月20日 著者:デイヴィッド・S・キダー,ノア・D・オッペンハイム
世界の言語入門 (講談社現代新書)世界の言語入門 (講談社現代新書)感想
言語マニアが世界の諸言語についてコラム的にまとめた本。とても読みやすく、おもしろかった。
読了日:12月20日 著者:黒田龍之助
デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)デジカメに1000万画素はいらない (講談社現代新書)感想
デジカメほしいな
読了日:12月20日 著者:たくきよしみつ
LIFE3.0──人工知能時代に人間であるということLIFE3.0──人工知能時代に人間であるということ感想
AI社会の行く末を想像(妄想?)した本 事実をベースに書かれているので説得力がある
読了日:12月10日 著者:マックス・テグマーク
ニッポンの思想 (講談社現代新書)ニッポンの思想 (講談社現代新書)感想
「」の多い本は駄作である この本は「」が非常に多い ゆえにこの本は駄作である 80年代以降の日本の思想家たちについて筆者の個人的視点から述べた本。この辺りについての背景知識を持っていないせいもあるが、内容が全く入ってこなかった。
読了日:11月10日 著者:佐々木 敦
死神の浮力死神の浮力感想
伊坂幸太郎らしさあふれる一冊
読了日:10月27日 著者:伊坂 幸太郎
ロボット法 増補版ロボット法 増補版感想
古典や判例をもとにAIやロボットまわりの法整備をどうしていくか、学問的に論じている本。 アメリカの判例を見ると、アメリカは良くも悪くも先行ってるなと思った。
読了日:10月27日 著者:平野 晋
AIの時代と法 (岩波新書)AIの時代と法 (岩波新書)感想
AIの発達に遅れぬよう法整備を進めて行ってほしい。
読了日:10月27日 著者:小塚 荘一郎
頭がよくなる照明術 (PHP新書)頭がよくなる照明術 (PHP新書)感想
照明をもっと気にしたい
読了日:10月27日 著者:結城 未来
日本の照明はまぶしすぎる    節電生活の賢い照明術 (角川oneテーマ21)日本の照明はまぶしすぎる 節電生活の賢い照明術 (角川oneテーマ21)感想
間接照明のおしゃれな部屋にしたくなった。
読了日:10月27日 著者:東海林 弘靖
剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む剱岳 線の記 平安時代の初登頂ミステリーに挑む感想
剱岳の山頂で見つかった錫杖をもとに、平安時代剱岳に登ったのが誰かを考察している本。 当然、資料はほとんどないので限られた資料と実地調査から推測を深めていく。 考察の妥当性についてはよくわからないが、一歩ずつ推理が進んでいくのは爽快。
読了日:10月27日 著者:髙橋 大輔
ウサイン・ボルト自伝ウサイン・ボルト自伝感想
タイトルの通り、ウサインボルトの自伝。 背骨が曲がっている特性を逆に利用して世界一のスプリンターになった。
読了日:10月27日 著者:ウサイン・ボルト
ジャニーズと日本 (講談社現代新書)ジャニーズと日本 (講談社現代新書)感想
ジャニーズの歴史についてわかった とくに草生期のジャニーズは全く知らなかったので新鮮 ジャニーズの歴史は日本のエンタメの歴史でもある。
読了日:10月27日 著者:矢野 利裕
「反権力」は正義ですか (新潮新書)「反権力」は正義ですか (新潮新書)感想
ニッポン放送のラジオを聴いて、飯田アナを知り、読んでみた。 右寄りの思想が少し気になるが、内容はとてもわかりやすくてためになった。
読了日:10月27日 著者:飯田 浩司
『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕 (PHP新書)『週刊文春』と『週刊新潮』 闘うメディアの全内幕 (PHP新書)感想
週刊新潮出身の人と週刊文春出身の人の対談。朝日新聞をはじめとした新聞やテレビをけちょんけちょんにこき下ろし、我々週刊誌が正義を貫いていると自画自賛している。 新聞やテレビの報道姿勢には疑問があるが、藪の中スタイルを礼賛する週刊誌ごときが、新聞やテレビより上なわけがない。二人の考えには全く同意できません。
読了日:10月27日 著者:花田 紀凱,門田 隆将
日本のテレビ・ドキュメンタリー日本のテレビ・ドキュメンタリー感想
歴史に残るドキュメンタリー番組をキーにして、日本のテレビドキュメンタリー史を眺めた一冊。 ドキュメンタリーはフィクションなのかノンフィクションなのか
読了日:09月14日 著者:丹羽 美之
トラックドライバーにも言わせて(新潮新書)トラックドライバーにも言わせて(新潮新書)感想
トラックドライバーの実情がわかる。トラックに腹を立てることなく運転しようと思った。
読了日:09月01日 著者:橋本愛喜
デジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中するデジタル・ミニマリスト 本当に大切なことに集中する感想
時間を決めて使おう
読了日:09月01日 著者:カル ニューポート
ホワイトラビット(新潮文庫)ホワイトラビット(新潮文庫)感想
途中で二度三度驚かされる。 読んでいて容疑者Xの献身を思い出した。
読了日:08月23日 著者:伊坂幸太郎
日本人にとって聖なるものとは何か - 神と自然の古代学 (中公新書)日本人にとって聖なるものとは何か - 神と自然の古代学 (中公新書)感想
古代日本の人々の考え方をもとに日本人がなにに神性を見出してきたかを考察した本。 非常に面白かった
読了日:08月04日 著者:上野 誠
我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)我々は生命を創れるのか 合成生物学が生みだしつつあるもの (ブルーバックス)感想
人工生命の創成を目指す最先端の研究が並んでいる。
読了日:08月04日 著者:藤崎慎吾
図解・地下鉄の科学―トンネル構造から車両のしくみまで (ブルーバックス)図解・地下鉄の科学―トンネル構造から車両のしくみまで (ブルーバックス)感想
地下鉄は路線どうしの立体感がたまらない
読了日:08月04日 著者:川辺 謙一
移民の経済学-雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか (中公新書)移民の経済学-雇用、経済成長から治安まで、日本は変わるか (中公新書)感想
移民について深く考えるきっかけとなる一冊
読了日:08月04日 著者:友原 章典
理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 限界シリーズ (講談社現代新書)理性の限界 不可能性・不確定性・不完全性 限界シリーズ (講談社現代新書)感想
とっつきにくい題材だが独特の対話形式のおかげで読みやすかった。
読了日:08月04日 著者:高橋昌一郎
プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941)プロ野球の一流たち (講談社現代新書 1941)感想
面白かった。まだまだ読みたい
読了日:08月04日 著者:二宮 清純
「コレステロール常識」ウソ・ホント―知ってビックリ!正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)「コレステロール常識」ウソ・ホント―知ってビックリ!正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)感想
科学的で信頼できる一冊 それだけに驚くべき内容はなかった。
読了日:08月04日 著者:田中 秀一
内戦と和平-現代戦争をどう終わらせるか (中公新書 (2576))内戦と和平-現代戦争をどう終わらせるか (中公新書 (2576))感想
現状の構造と問題点がよく分かった。
読了日:08月04日 著者:東 大作
ペルシア文化渡来考―シルクロードから飛鳥へ (1980年)ペルシア文化渡来考―シルクロードから飛鳥へ (1980年)感想
飛鳥時代の遺品からペルシアとのつながりを探る。妄想ではなく議論ができるだけの証拠品が残っていることにまず驚き、一見つながりがなさそうな品々をつなげて考えを進める考察力にさらに驚いた。ロマンあふれる一冊でした。
読了日:08月04日 著者:
世界の運命 - 激動の現代を読む (中公新書 2114)世界の運命 - 激動の現代を読む (中公新書 2114)感想
面白かった いろいろ考えさせられる
読了日:08月04日 著者:ポール・ケネディ
暇と退屈の倫理学暇と退屈の倫理学感想
面白かった
読了日:08月04日 著者:國分 功一郎
自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書)自衛隊の闇組織 秘密情報部隊「別班」の正体 (講談社現代新書)感想
別班について初めて知った
読了日:08月04日 著者:石井 暁
日本の国益 (講談社現代新書)日本の国益 (講談社現代新書)感想
国益とは何か=国や政府は何を目指すべきか という政治の根本を問い直す本 現状についての具体的な内容が充実していてどうすべきか考えさせられる
読了日:08月04日 著者:小原 雅博
入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)入門者のPython プログラムを作りながら基本を学ぶ (ブルーバックス)感想
わかりやすくまとまっているが、こういった本は新書サイズだと読みにくいな
読了日:08月04日 著者:立山 秀利
データ収集からWebアプリ開発まで 実践で学ぶ機械学習活用ガイドデータ収集からWebアプリ開発まで 実践で学ぶ機械学習活用ガイド感想
まだ早かったかな あまり理解できなかった
読了日:08月04日 著者:吉崎亮介,山口純平,鹿野高史,小松博,佐藤芳樹
図解入門 よくわかる最新機械学習の基本と仕組み図解入門 よくわかる最新機械学習の基本と仕組み感想
確かに図が多く分かりやすい はじめの一冊にいいんじゃないでしょうか
読了日:08月04日 著者:長橋 賢吾
MMT現代貨幣理論入門MMT現代貨幣理論入門感想
現代貨幣理論なる全く新しい説についてなんとなくわかった。経済学のパラダイムシフトとなるのだろうか
読了日:08月04日 著者:L・ランダル・レイ
「ミライの兆し」の見つけ方「ミライの兆し」の見つけ方感想
読みやすく、おもしろかった
読了日:08月04日 著者:御立 尚資
〈情弱〉の社会学――ポスト・ビッグデータ時代の生の技法〈情弱〉の社会学――ポスト・ビッグデータ時代の生の技法感想
情報社会における強者と弱者の格差について議論した本 強者を目指すだけでなく、弱者に目を向ける必要性を痛感させられた
読了日:08月04日 著者:柴田 邦臣
リスクの正体――不安の時代を生き抜くために (岩波新書)リスクの正体――不安の時代を生き抜くために (岩波新書)感想
完全に同意です
読了日:08月04日 著者:神里 達博
警察捜査の正体 (講談社現代新書)警察捜査の正体 (講談社現代新書)感想
捜査の実態がよくわかる
読了日:08月04日 著者:原田 宏二
知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)知の進化論 百科全書・グーグル・人工知能 (朝日新書)感想
よくまとまっている
読了日:08月04日 著者:野口悠紀雄
受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基受け師の道 百折不撓の棋士・木村一基感想
面白かった。 木村さんを応援したくなりました
読了日:08月04日 著者:樋口薫
社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた感想
読書メーターにはkindle版しかないのか? それはともかく内容は面白かった。タイトル通り著者自らアングラに入り込み取材を重ねる。当たり前だが、どんな立場でも身分でも一人の人間でそれぞれの個性があることを強烈に感じた
読了日:08月04日 著者:スディール・ヴェンカテッシュ
おどろきの中国 (講談社現代新書)おどろきの中国 (講談社現代新書)感想
中国について
読了日:08月02日 著者:橋爪 大三郎,大澤 真幸,宮台 真司
さらば、資本主義 (新潮新書)さらば、資本主義 (新潮新書)感想
資本主義の限界
読了日:08月02日 著者:佐伯 啓思
没落する文明 (集英社新書)没落する文明 (集英社新書)感想
社会の行く末を世界史的視野から論じた本 結局転換期かどうかは後からしかわからないんだろうと思う
読了日:08月02日 著者:萱野 稔人,神里 達博
崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論 (講談社現代新書)崩れる政治を立て直す 21世紀の日本行政改革論 (講談社現代新書)感想
日本の現状についてよくわかる
読了日:08月02日 著者:牧原 出
公安は誰をマークしているか (新潮新書)公安は誰をマークしているか (新潮新書)感想
公安について普段知る機会はほとんどないので、新鮮な内容が多く面白かった
読了日:08月02日 著者:大島 真生
未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)未来を読む AIと格差は世界を滅ぼすか (PHP新書)感想
妄想チックな内容
読了日:08月02日 著者:ジャレド・ダイアモンド,ユヴァル・ノア・ハラリ,リンダ・グラットン,ニック・ボストロム,ダニエル・コーエン,ウィリアム・J・ペリー,ジョーン・C・ウィリアムズ,ネル・アーヴィン・ペインター
2030年ジャック・アタリの未来予測―不確実な世の中をサバイブせよ!2030年ジャック・アタリの未来予測―不確実な世の中をサバイブせよ!感想
コロナも予測できない男の未来予測なんて… 予測は妄想でしかないと改めて思わされる
読了日:08月02日 著者:ジャック・アタリ
食品添加物はなぜ嫌われるのか: 食品情報を「正しく」読み解くリテラシー (DOJIN選書)食品添加物はなぜ嫌われるのか: 食品情報を「正しく」読み解くリテラシー (DOJIN選書)感想
何が安全か実験的な証拠に基づいて判断すべし。 基本的に化学製品の安全性と危険性は実験によって証明されている。天然物はよくわからないことも多い。 誰かオーガニックな暮らしをしている人と添加物を気にしない人で健康にどれだけ差が出るのか対照実験してくれないかな
読了日:08月02日 著者:畝山 智香子
国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか (中公新書ラクレ)国家論―僕たちはいま、どこに立っているのか (中公新書ラクレ)感想
ためになった
読了日:08月02日 著者:田原 総一朗,中島 岳志,姜 尚中
専門家の予測はサルにも劣る専門家の予測はサルにも劣る感想
コロナの予測を見ると専門家の阻喪はほんとにあてにならないんだなと思う
読了日:08月02日 著者:ダン・ガードナー
日本共産党の正体 (新潮新書)日本共産党の正体 (新潮新書)感想
共産党の正体というより、歴史についての本 著者がアンチ共産党なのはよくわかった。確かに政権をとるようなことがあったらやばいと思うが、ある程度の議席を持っていることはいいことだと思う。
読了日:08月02日 著者:福冨 健一
お金と個人情報を守れ! ネット護身術入門 (朝日新書)お金と個人情報を守れ! ネット護身術入門 (朝日新書)感想
やるべきことはわかった。
読了日:08月02日 著者:守屋英一
専門家はウソをつく(小学館新書)専門家はウソをつく(小学館新書)感想
信頼度はともかくはっきりしているから好まれるんだろうな
読了日:08月02日 著者:勝間和代
フェイクウェブ (文春新書)フェイクウェブ (文春新書)感想
思ったより攻撃されていてびっくり サイバーセキュリティは必須
読了日:08月02日 著者:高野 聖玄,セキュリティ集団スプラウト
イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで (中公新書)イタリア現代史 - 第二次世界大戦からベルルスコーニ後まで (中公新書)感想
イタリアの歴史について学べた
読了日:05月07日 著者:伊藤 武
絵を見る技術 名画の構造を読み解く絵を見る技術 名画の構造を読み解く感想
絵の見方について非常に論理的に述べられている。いままで、絵を図形的に見ることはなかったので、とっても新鮮。美術館に行った時の楽しみ方が3つくらい増えた。
読了日:05月07日 著者:秋田麻早子
リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか (講談社現代新書)リアルのゆくえ──おたく/オタクはどう生きるか (講談社現代新書)感想
内容に古さを感じた。
読了日:04月21日 著者:大塚 英志,東 浩紀
単位171の新知識 読んでわかる単位のしくみ (ブルーバックス)単位171の新知識 読んでわかる単位のしくみ (ブルーバックス)感想
面白かった
読了日:04月21日 著者:星田 直彦
「コレステロール常識」ウソ・ホント 知ってビックリ! 正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)「コレステロール常識」ウソ・ホント 知ってビックリ! 正しい知識と診断基準 (ブルーバックス)感想
タイトルが大げさすぎて
読了日:04月21日 著者:田中秀一
知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)知能の謎 認知発達ロボティクスの挑戦 (ブルーバックス)感想
軽く読めた。 ないようはまあまあ
読了日:04月21日 著者:けいはんな社会的知能発生学研究会,瀬名 秀明,浅田 稔,銅谷 賢治,谷 淳,茂木 健一郎,開 一夫,中島 秀之,石黒 浩,國吉 康夫,柴田 智広
基礎からの薬物動態学基礎からの薬物動態学感想
非常にわかりやすい
読了日:04月21日 著者:
複数の「古代」 (講談社現代新書)複数の「古代」 (講談社現代新書)感想
日本書紀古事記の比較をもとに、古代日本を考えている本。しろうとにもわかりやすく、とても面白かった。
読了日:04月21日 著者:神野志 隆光
ペルシア文化渡来考 (ちくま学芸文庫)ペルシア文化渡来考 (ちくま学芸文庫)感想
飛鳥、奈良時代の日本とゾロアスター教のつながりについて考察されている。 とてもロマンがある感じはしたが、専門的過ぎて半分もわからなかった。
読了日:04月21日 著者:伊藤 義教
もうすぐ絶滅するという煙草についてもうすぐ絶滅するという煙草について感想
主に愛煙家たちの煙草への思いが述べられた本。 煙草を吸わない私としては、たばこ追放の流れには賛成だが、こういった本を読むと共存の在り方を考えてもいいのかなと思っていしまう。
読了日:04月21日 著者:芥川龍之介,開高健,中島らも,内田樹,松浦寿輝,古井由吉,夏目漱石,久世光彦,浅田次郎,荒川洋治,原田宗典,米原万里,吉田健一,佐藤春夫,丸山薫,杉本秀太郎,澁澤龍彥,安西水丸,あさのあつこ,安岡章太郎,堀口大學,谷川俊太郎,なぎら健壱,山田風太郎,常盤新平,別役実,池田晶子,筒井康隆,金井美恵子,池田清彦,泉昌之,倉本聰,安部公房,島田雅彦,東海林さだお,小田島雄志,中井久夫,斎藤茂吉,赤瀬川原平,いしいしんじ,内田百閒,いしいひさいち
群馬の小さな温泉群馬の小さな温泉感想
群馬旅行のおともに こういう情報はやっぱり本のほうがいい。
読了日:04月21日 著者:
日本の食欲、世界で第何位?(新潮新書)日本の食欲、世界で第何位?(新潮新書)感想
日本と世界の食糧事情についてかいつまんで述べた本。とても面白かった。
読了日:04月21日 著者:岡崎 大五
ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)ネットカフェ難民―ドキュメント「最底辺生活」 (幻冬舎新書)感想
ネットカフェ生活を一か月だけ体験した人の体験談。ネットカフェ難民の現状をかいているかんじではなかった。軽めの小説を読んだ感覚。
読了日:04月21日 著者:川崎 昌平
世界の野菜を旅する (講談社現代新書)世界の野菜を旅する (講談社現代新書)感想
野菜の歴史について学べた。 普段食べている野菜が身近なものになったのは意外と最近のことなんだなと思った。
読了日:04月21日 著者:玉村 豊男
ぐんま滝めぐり90選ぐんま滝めぐり90選感想
群馬旅行のおともに。 群馬県全図に滝の位置がプロットされた地図が載っており、すごく便利。滝の説明も必要十分でおすすめです。
読了日:04月21日 著者:
空想科学読本 1 [新装版] <a href=*1" align="left" loading="lazy" />空想科学読本 1 [新装版] *2感想
久々に空想科学読本シリーズを読んだ。くだらないことを真面目に考えていてとても面白い。アニメや漫画に疎く、元ネタを知らないのが残念。
読了日:04月21日 著者:柳田 理科雄
脳がめざめる呼吸術 (幻冬舎新書)脳がめざめる呼吸術 (幻冬舎新書)感想
呼吸術万能本
読了日:04月21日 著者:金森 秀晃
毎朝スッキリ起きる技術 専門医がタイプ別診断で原因・対処法をアドバイス (KOBUNSHAひと目でわかる)毎朝スッキリ起きる技術 専門医がタイプ別診断で原因・対処法をアドバイス (KOBUNSHAひと目でわかる)感想
よくあるかんじ あとは実践できるかどうか
読了日:04月21日 著者:
枕と寝具の科学 (おもしろサイエンス)枕と寝具の科学 (おもしろサイエンス)感想
よくあるかんじ
読了日:04月21日 著者:久保田 博南,五日市 哲雄
安眠の科学 (おもしろサイエンス)安眠の科学 (おもしろサイエンス)感想
よくある本
読了日:04月21日 著者:内田 直
不眠症の科学 (サイエンス・アイ新書)不眠症の科学 (サイエンス・アイ新書)感想
必要十分な内容でいいと思います
読了日:04月21日 著者:坪田 聡
睡眠負債  『ちょっと寝不足』が命を縮める (朝日新書)睡眠負債 『ちょっと寝不足』が命を縮める (朝日新書)感想
睡眠本読み漁り中の一冊。 大体みんな同じことが書いてある。
読了日:04月21日 著者:NHKスペシャル取材班
やってはいけない眠り方 (青春新書プレイブックス)やってはいけない眠り方 (青春新書プレイブックス)感想
一問一トピックになっているので読みやすい。内容はいまいち
読了日:04月21日 著者:三島 和夫
一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略一流の睡眠―――「MBA×コンサルタント」の医師が教える快眠戦略感想
この手の本の中では比較的科学的で説得力があった。 特に真新しいことはなかったが、これを一冊読んでおけば睡眠についての基礎知識は得られる。
読了日:04月21日 著者:裴 英洙
朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!朝5時半起きの習慣で、人生はうまくいく!感想
よくあるかんじ こういった類の本は、たくさん読んで一冊でもはまれば十分だと思う。この本はその一冊ではなかった。
読了日:04月21日 著者:遠藤拓郎
まだ、タバコですか? (講談社現代新書)まだ、タバコですか? (講談社現代新書)感想
たばこの害について論じた本。 たばこの有害性については論を待たないとは思うが、本文中の証拠は科学的な有意性がないようなものばかり。もし喫煙者だったら相当イライラする内容であると思う。 もっとちゃんとした証拠はなかったのか
読了日:04月21日 著者:宮島 英紀
絶滅動物は甦らせるべきか?絶滅動物は甦らせるべきか?感想
タイトル通り、絶滅した動物をよみがえらせていいのかを様々な角度から論じている本。 筆者の主張と自分の意見が相容れない点はあったが、内容が充実しており、非常に説得力があった。
読了日:04月21日 著者:ブリット・レイ
スタンフォード式 最高の睡眠スタンフォード式 最高の睡眠感想
分かりやすい
読了日:04月21日 著者:西野精治
日本の品種はすごい-うまい植物をめぐる物語 (中公新書 (2572))日本の品種はすごい-うまい植物をめぐる物語 (中公新書 (2572))感想
ワサビの品種なんて考えたこともなかった。 品種改良の歴史についてよくわかった。いろいろ試して理想の品種が得られたときはさぞ気持ちいいんだろうな。 ラセットバーバンク、コナフブキ、きたかむい、レディーサラダ、真妻
読了日:02月13日 著者:竹下 大学
財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)財務省と政治 - 「最強官庁」の虚像と実像 (中公新書 2338)感想
財務省と官邸の主導権争いの歴史。 最適な予算配分ができえいるとはとても思えなかった。諸外国でもこんな感じなのだろうか。
読了日:02月09日 著者:清水 真人
ニュルンベルク裁判 (中公新書)ニュルンベルク裁判 (中公新書)感想
結局、勝者が正義となる。なんだかなあ
読了日:02月09日 著者:アンネッテ・ヴァインケ
イラストレイテッド 錯視のしくみイラストレイテッド 錯視のしくみ感想
一気に錯視が好きになった。 あまり知られていない錯視がたくさん載っている。
読了日:02月09日 著者:北岡 明佳
アメリカ自動車産業 (中公新書)アメリカ自動車産業 (中公新書)感想
アメリカのブルーカラーは、日本のパートやアルバイトのように時給制で決められた職務を決められたとおりにこなすことが求められる。そのため、能力差は基本的には考慮されない。 この本を読んで初めて知ったことがたくさんあった。多分この本を読まなかったら知ることはなかっただろう。
読了日:02月09日 著者:篠原 健一
新幹線の歴史 - 政治と経営のダイナミズム (中公新書)新幹線の歴史 - 政治と経営のダイナミズム (中公新書)感想
新幹線のこれまでとこれからについて分かりやすくまとめられた一冊。現状を見ると、主な新幹線を広軌で新設した当時の判断は正解だった。
読了日:02月09日 著者:佐藤 信之
聖書、コーラン、仏典 - 原典から宗教の本質をさぐる (中公新書)聖書、コーラン、仏典 - 原典から宗教の本質をさぐる (中公新書)感想
三大宗教の相違点が分かりやすく比較されているありそうでなかった一冊。そのほかのメジャーな宗教についても詳しく述べられていて、とてもためになった。
読了日:02月09日 著者:中村 圭志
自転車入門―晴れた日はスポーツバイクに乗って (中公新書)自転車入門―晴れた日はスポーツバイクに乗って (中公新書)感想
自転車にのりたくなる本。 あとがきにもあったが完全にエッセイ。なぜ新書として出版されたのか謎。
読了日:02月09日 著者:河村 健吉
「孤独な育児」のない社会へ: 未来を拓く保育 (岩波新書)「孤独な育児」のない社会へ: 未来を拓く保育 (岩波新書)感想
保育所問題は深刻であり、保育所問題の解決なくして出生率の上昇はないと思った。 福祉を盾に保育所の利用が制限される現状を改善するには、幼稚園、保育所をすべて無償化するしかないと思う。未来を担う子供への投資を積極的に行ってほしい。
読了日:02月09日 著者:榊原 智子
放送の自由: その公共性を問う (岩波新書)放送の自由: その公共性を問う (岩波新書)感想
これまでのテレビの歴史が書かれている本 BPOはテレビの表現を委縮させる悪しき団体だと思っていたが、実は放送の自由を最大限に尊重している団体だとわかった。
読了日:02月09日 著者:川端 和治
星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)星を継ぐもの (創元SF文庫) (創元推理文庫 663ー1)感想
ベストセラーになるのも納得。すごく面白かった。
読了日:01月26日 著者:ジェイムズ P.ホーガン

読書メーター

*1:空想科学研究所の本

*2:空想科学研究所の本

7月の読書

2019年7月の読書メーター
読んだ本の数:11冊
読んだページ数:2940ページ
ナイス数:49ナイス

https://bookmeter.com/users/698572/summary/monthly
■日本の名著―近代の思想 (中公新書)
善の研究
日本文化史研究
読了日:07月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/5630718

■日本経済再生の戦略―21世紀への海図 (中公新書)
この本に書かれていることの半分も実行できずに20年が過ぎようとしている。その結果、所得が上がらないままとなっている。
読了日:07月03日 著者:野口 悠紀雄
https://bookmeter.com/books/336514

■コミュニケーション論―愛と不信をめぐるいくつかの考察 (中公新書)
コミュニケーションの実際というよりも、コミュニケーションとは何かについて学問的に考えた本。ところどころ時代を感じる点があるが、コミュニケーションの本質は変わるものではないので面白く読めた。
読了日:07月03日 著者:後藤 将之
https://bookmeter.com/books/180884

■こまった人 (中公新書)
思うままに書き連ねた感じの本。面白かった。
読了日:07月03日 著者:養老 孟司
https://bookmeter.com/books/540257

■日本史の論点-邪馬台国から象徴天皇制まで (中公新書)
日本史の各ポイントについて、様々な立場の主張を分かりやすくまとめている。
読了日:07月03日 著者:
https://bookmeter.com/books/13031305

ベーシック・インカム - 国家は貧困問題を解決できるか (中公新書)
AIの発展で雇用が失われているいま、産業の効率化を進めてベーシックインカムを導入したらいいと思う。
読了日:07月03日 著者:原田 泰
https://bookmeter.com/books/9260573

■知識と経験の革命―― 科学革命の現場で何が起こったか
ヨーロッパで近代科学が起こるまでの流れを分かりやすくまとめた一冊。とても情報量が多く、知らない名前がたくさん出てきてどこまで頭に入ったかは疑問だが、徐々に科学的思考法がまとまっていく流れはわかったかな。
読了日:07月03日 著者:ピーター・ディア
https://bookmeter.com/books/4644911

ノマド: 漂流する高齢労働者たち
過酷な環境なんだろうけど、この本を読むと、大きなキャンピングカーに乗って放浪生活を送りたくなる。
読了日:07月22日 著者:ジェシカ・ブルーダー
https://bookmeter.com/books/13157216

■教養としての将棋 おとなのための「盤外講座」 (講談社現代新書)
将棋の戦術とか歴史とかだけでなく、駒の作り方とか観戦記の書き方とかまで書かれていて、とても面白かった。将棋に詳しくなくても戦術を知らなくてもとても楽しめる。
読了日:07月25日 著者:羽生 善治,梅原 猛,尾本 恵市
https://bookmeter.com/books/13563488

■科学技術の現代史-システム、リスク、イノベーション (中公新書 (2547))
第二次世界大戦から今までのアメリカの科学と軍事について分かりやすくまとめられている。非常に読みやすく面白かった。
読了日:07月25日 著者:佐藤 靖
https://bookmeter.com/books/13863459

■筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
筋トレバカが筋トレを広めるために書いた本。ここまで自信満々の物言いだと逆に気持ちいい。筋トレを始めるためのきっかけづくりに素晴らしい一冊。
読了日:07月25日 著者:Testosterone(テストステロン)
https://bookmeter.com/books/10131696


読書メーター
https://bookmeter.com/